クリスマスツリー
■ クリスマス・ツリーに、いろいろな贈り物やろうそくを飾ったり、現在のように白赤などの豆電球をつり下げるのはドイツの風習で、イギリスでは19世紀、ヴィクトリア女王の夫君プリンスアルバートがドイツからきた頃、1840年頃からのものといわれています。
■ 現在(1998年)、世界で一番高いクリスマスツリーは、
アメリカのロックフェラービル前の27.2メートルのツリーを抜いて、日本のチボリ公園(岡山県)の28メートルのツリーだそうです。
最近、近所でも、12月になると庭の木に電飾をきれいに飾ってクリスマス気分を盛り上げている家を何軒か見かけます。
(中には年中電飾の家もあるのですが…)
いまだに「枕草子」の影響の抜けない私としては、
「興ののるもの…12月の電飾。
興ざめするもの(いと忌々しきもの)…クリスマスを過ぎても電飾をはずしてない木々。」
と、心の中で分類されています。
copyright * お天気猫や
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