サンタさんの憂愁。
あたりは、見わたす限りの雪の原。

サンタさんは、ちょっとひと息つきながら、
クリスマスのもみの木と話をしています。

おや、もう夕陽がさしてきました。
サンタさんは、クリスマスイブまでに仕事を
終えねば、世界中の子どもたちが許してくれません。



さあ、真夜中までに、
もうひと働き。

今年のプレゼントが最後の一個までぜんぶ、
子どもの部屋にとどくまで。
2002年12月17日(火)
/ copyright * お天気猫や



04