蜜ろうのキャンドル
蜜ろうでできたキャンドルは、すぐ燃えてしまいます。
ほんとに、燃えるのが早いです。
でも、キャンドル好きには欠かせない
アイテムですよね。

部屋の中で火を燃やすのは危険といえば危険で、
先日も消し忘れて寝入ってしまい、
夜中にふっと目が覚めると、
まっ黒いキャンドル(アジア風のやつ)が
ぼうっと燃え残っていました。

話がそれています。
蜜ろうのキャンドルづくりは、
ヨーロッパで紀元前200年ころからはじまったそうです。
カトリック教では
純粋と処女性の象徴とされている
蜜ろうのキャンドル。
単なる自然志向ではなく、
意味あって大切にされているのですね。

そういえば、使ってしまって
在庫がなくなっています(笑)

(マーズ)
2001年12月06日(木)
/ copyright * お天気猫や



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