□ 児童文学作家の伝記 あの本を書いた人の人生を旅したい。児童文学作家の伝記をミニ特集。 ------外国の児童文学作家------ 「エリナー・ファージョン伝 夜は明けそめた」 著者:アナベル・ファージョン / 翻訳:吉田新一 / 筑摩書房 「エリナー・ファージョン--その人と作品」 著者:アイリーン・コルウェル / 翻訳:むろの会 / 新読書社 「ケネス・グレアム--その人と作品」 著者:エリナー・グレアム / 翻訳:むろの会 / 新読書社 ------日本の児童文学を起こした人々------ 「『児童文学』をつくった人たち」シリーズ / 出版社:ゆまに書房 1「おとぎばなし」をつくった巌谷小波―我が五十年 著者:巌谷小波 2「かなりや」をつくった西条八十―父 西条八十 著者:西条嫩子 3「赤いろうそくと人魚」をつくった小川未明―父 小川未明 著者:岡上鈴江 4「善太と三平」をつくった坪田譲治―小説 坪田譲治 著者:小田岳夫 5「ひろすけ童話」をつくった浜田広介―父 浜田広介の生涯 著者:浜田留美 6「赤い鳥」をつくった鈴木三重吉―創作と自己 鈴木三重吉 / 著者:鈴木三重吉, 小島政二郎 7「銀河鉄道の夜」をつくった宮沢賢治―宮沢賢治の生涯と作品 著者:東光敬 8「二十四の瞳」をつくった壷井栄―壷井栄 人と作品 著者:西沢正太郎 9「動物のものがたり」をつくった椋鳩十―聞き書き 椋鳩十のすべて 著者:本村寿一郎 10「ごんぎつね」をつくった新美南吉―人間 新美南吉 著者:かつお きんや ---しかしこれ、全部読んだら、かなり日本児童文学の権威ですよね。 南吉の伝記だけでも、読みたいな。 |