■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□ 不定期刊行物【賞なしコネなしやる気なしで作家を気取る100の実験】 第9号 2000/1/20発行 現在の購読者数233人 会社員時代にもらった金で、100冊も同人誌を作ってしまった私が、 書籍コードの無い本を抱え、この本を扱ってもらえる書店をめぐる日々の日誌。 このメルマガは私の抱える同人誌の在庫がなくなるまで続きます。 現在の在庫状況 文体演練法73-6冊 寓話集55冊 最悪な気分68冊 ■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□ 模索舎でみつけたミニコミ特集第2弾! 1嫁入り新聞 2きまぐれ新聞つぶたね39号ラフな秋。 3DICE bis  番外:アラマウント社(自主製作映画)   ◆◇◆ 1嫁入り新聞 前回も紹介したのですが、 Web上での紹介許可を頂くため 年賀状を贈ると郵送で新たに3号分も頂いたので またまた紹介することになりました。 A4版の片面印刷。4コマ漫画+文章からなる新聞で、 欲しい方は 「〒171-0052豊島区南長崎3-34-7ヨコツカ荘202 アラカネ」 さんまでハガキを送れば 頂ける可能盛大。 個人的に気に入ったのは2000年1月号のキャッチコピー 「今年もあなたの『ヒマつぶし』に尽力します。」 脱力しつつも力を入れてる。尽力とヒマつぶしの 絶妙のバランスが泣かせマス。 イラスト入り紙面のオモシロさを伝えるため サンプル映像は下記HPに入れてみました。 http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/   ◆◇◆ 「きまぐれ新聞TUBUTANE――つぶたね」 こちらもまたかなり気合の入ったイラスト系新聞。 イラストレーターのシーズン5さんが 1995年11月にふるさとの友人に宛てた手紙という形で 始まったもの。お洒落なイラストに私は思わず 銀色夏生さんを連想してしまいました。 紹介許可を頂くため、お電話したところ かなり可愛い声の女性の方が出られたので、 ・・・確か社会人の方であるはず、と思わず 「お子様ですか?」と聞き返しそうになりました。 どうやら御本人だと分り、余計な事言わなくて良かった。 と胸をなでおろす事しきり。 嫁入り新聞より一回り大きいA3サイズの両面印刷。 年間十回発行の購読料が一部200円。年間2000円。 購読希望者は season5@eb.mbn.or.jp のSEASON5さん宛てまで。 返信に絵文字入りのメールを頂けるそうです。 さっっっすが、イラストレーター!  ◆◇◇ 3DICE bis 渋谷のアップリンクという映画館の上映目録ですが、 表紙を見ても分るようにかなりお洒落。 1999年11月号とデータが古くて申し訳ないのですが、 60's Girls!と題されたジーン=セバーグ 没後20年特集や、東京国際映画祭イベントなど。 独立系映画館ならではの果敢なプログラム。 面白いのは映画の「配給ワークショップ」なんてのがあって サポートメンバーとして、映画の買い付け、契約、 字幕製作、宣伝、試写、ビデオ化、テレビ放映販売など 実際の業務に接することが出来る。 興味ある人は即E-Mailだ。 E-Mail:uplink@uplink.co.jp http://www.uplink.co.jp  ◆◇◇ 番外:アラマウント社(自主製作映画) これはうちの近所浦安にある映画製作集団さんのHP。 って、模索舎さんの同人誌紹介コーナーとは関係無いのですが DICEと映画つながりという事で。 学生時代撮った映画はセロテープで8mmをつないでいたため いまでは、はがれてバラバラになり再現のしようがなくなってるという 学生ならではのエピソードも。 メールを登録しておくと無料の試写会にも参加できるってんで、 早速、メールを送り、試写上映会試聴希望してきました。 http://www.linkclub.or.jp/~aramant/armt00.html ■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□ 【賞なしコネなしやる気なしで作家を気取る100の実験メルマガ】登録ページ http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/mmg.htm 登録と解除は上のページで。 関連HP:掲示板に感想・御批判入れて下さい。 http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/ 発行者 木棚 環樹:kidana@pat.hi-ho.ne.jp ■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□