朝起きてカーテンをあけると路面が濡れていて、小雨もちょっと降っていた。「中止か?」と思い武蔵野署ワンデイバイクスクールのHPをのぞくと「開催確定」とあったので、ごそごそと出発の準備をはじめた。
今日の目標は、天気も路面状況も悪いので、リラックスしてこけずに走ること。それから、またまた縁石にヒットしないこと、である。
急制動では、自分では意識してなかったが走っているときに頭がふらふらしていることを注意された。パイロンに差し掛かるまでスピードメーターをちょくちょく見るので、そのせいで頭がふらふら動いているらしい。また、ブレーキは四本がけをすること、クラッチは直前まで指をかけず、また握らないこと、目線は下げないことといったことを注意された。注意点を頭に入れて急制動を行ったところ、珍しく「なかなかよいです」というお言葉をインストラクターの方からいただいた。
次の二輪コース半分を使用したコーススラロームでは、前から5番目あたりで走行。自分としてはそこそこ乗れてる感じで走っていた。そのうち、後ろにインストラクターの方がつき、少々あせる。コースを1週した後、「なかなかお上手です。が、路面が悪いので、安全を考えるともう少しコースを広く使ったほうがいい」と言われた。「おー、2回も誉められるとは珍しい・・・」と思ったが、どうも、これはたまたまだったらしい・・・・。といのも、スラロームが終了した後、別のインストラクターから「上半身が力みすぎ」と注意されてしまった。自分では結構リラックスしてるつもりだけど、他の人から見ると上半身はがちがちらしい。「うーむ・・・、気をつけてるつもりだけど、まだまだだなー・・・・」
低速系の講習では、一本橋をねばっていたら、「上体をふらふらさせて頭を動かしてバランスをとらないこと」「頭はバイクの傾きと同じ傾きで、バイクの傾きを敏感に感じること」といったアドバイスをいただいた。
四輪コースのコーススラロームでは半分を中上級、もう半分を初中級が使用して走行。慣熟走行中にコース近くで猫が座っているのを発見。「き、きけんだー・・・・飛び出してくるなよー・・・」。コースは砂が浮いているところもあったので、そういったところをチェックしつつ、縁石にヒットしないよう注意しながら走った。周回を重ねるうちに先導するインストラクターがだんだんスピードアップ。「あまり余裕ないっす・・・・」。スクーター参加の方が後ろからぴったりくっついてくるので、バックミラーに意識が行ってしまい、途中でブレーキングミスをしてリアをロックしてテールスライド。「あちゃー」と思ったが、体勢を立て直して事無きをえた。
午後の二輪コース全体を使用したコーススラロームは中上級と初中級が交互に走行。最初は中上級が走行し、初中級は見学。路面が悪いせいか、数名こけた様子だった。「さすがに、上級ゼッケンをつけてる人たちは速いっす」。次に初中級の番。何周か走行後にインストラクターが後ろについた。「後ろにつかれるとあせるのよねー・・・・」。周回後、「体を前後に動かさずに、普通に走るように」と注意された。「HMSでは、加速時は体を伏せて頭を前方に持っていって、重心を前に持っていくように教わったんだけどなー・・・・」。休憩時も「ジムカーナで全国5位のインストラクターがいるから、その人のまねをしなさい」と注意された。講習会ごとに教え方は違うので、どれを吸収するか迷ってしまう。とりあえず、講習会ごとに走りを変えて、その講習会で推奨されている走り方を身につけようと思った。
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