S氏から、上着以外は用具一式レンタルしてくれるオフロードスクールがあるので参加しないかと以前からお誘いを受けていたので、今回参加してみた。
車でWestpointのクラブハウスに行くと、間もなくS氏とH氏ご一行が到着。受付を済ませ、モトパン、グローブ、ヘルメット、ゴーグルをレンタルして着替えをした。上着はかなり汚れるというので、首の部分が伸びきった捨ててもいいトレーナを着ることにした。トレーナの下にはセーフティジャケットを着こもうかと思ったが、トレーナーが小さくて着られなかったので断念し、肘プロテクターとバックプロテクターのみを着用することにした(上半身のプロテクターはレンタルに含まれてません。参加してみると、他のうまい人たちは胸部保護用のオフ用のプロテクターをつけていたので、持っていれば着用したほうが無難です)。
車でコースまで移動すると、
コースでは既に他の参加者が説明を受けているところだった。自分たちはブーツを選んで着用し、少々遅れて合流した。
体操をした後は車両チェックを行った。レンタルした車両はCR80で、このバイクはレース用なのでアイドリングはなく、アクセル全閉にするとエンストする。自分のやり方が悪いのか、なかなかキックでエンジンがかからず苦労した。その後は、フォームの説明を受けた。説明をしてくれた人はWestpointの社長さんで、さすがにかなりの腕前だった。フォームに関しては、
「バイクのシートの先端部分に座り、両腕は常に伸ばしておく。ステップには足の先端をのせ、シフトペダルやブレーキペダルの操作も足の先端で踏みかえて行う。」
「曲がるときはカーブの真ん中までブレーキペダルを踏んで、真ん中すぎたら内側の足を前方に出して曲がる」
というようにオンロードのフォームとはかなり違う説明を受けた。着座位置が前方で、腕は伸ばすということで、ちょっとふんぞり返ったように乗るのが正しいらしい。
フォームの説明を受けたところで、平坦なコースをフリー走行。普段の講習会だとコース中で追い越しはご法度だが、ここではそうではないようなので、自分よりも遅い人が前にいるときは適当に追い越しながら走った。フロント荷重をかけるとズリッと行くような気がしたので、フロントに荷重をあまりかけないようにし、減速はリアブレーキを中心にしてアクセルは徐々にあける事を意識して走った。右カーブでのリアブレーキから足を離して、足を前方に出すタイミングがよくわからなかった。しばらく走行後に、自分が一人で皆の前で走らされた。社長はマイクで話をしていたのでよく聞き取れず、なぜ一人で走らされたのかわからなかったが、どうやらオンロード乗りで肘が曲がって走っている悪い手本に選ばれたようだった。オフではあくまでも、腕を伸ばして乗るのが基本らしい。
休憩後は、ややこぶのあるコースで立ち姿勢で走行する練習。こぶの前で立ち姿勢になって走ったが、怖くてなかなかジャンプするまで加速できない。それから、わだちにタイヤをとられて結構怖かった。
昼食前に模擬レースを見学。こぶのところですごくジャンプするのには驚いた。
昼食のとんかつ弁当を食べた後は、さらにこぶのあるコースで練習。このコースはフリー走行で走っている一般の人や子供がたくさん走っているコースで、小学生くらいの子供に何度も抜かれてしまった。しかも、高くきれいにジャンプしているのには驚き。自分は、ジャンプできないことも多いし、ジャンプしてもフロントからガツンと落ちてかっこわる・・・。リアから落ちるようにジャンプしようとすると、放り出されそうでかなり怖い・・・。
休憩時間に、H氏のお友達が足を引きずっているのに気がついた。聞いてみると、こけて足をひねったとの事。かなり痛そうで、一人では歩けない様子だった。
最後は、高低差のあるコースを走行。ここも速い人がたくさん走っていたので、抜かれまくり・・・。斜面はそんなに斜度はなかったと思うけど、下りはがけのように見えたし、上りは絶壁のように見えた。カーブでは深いわだちが出来ていて自分はそこを避けて通っていたが、速い人はそのわだちにタイヤを引っ掛けてカーブを曲がっていた。
終了後は、クラブハウスでシャワーを浴びて着替えた。H氏のお友達の足はかなり痛そうだったので、あいている病院を電話で探して病院に直行するとのこと。いつ自分も怪我をするかわからないな・・・保健証も持ち歩かんといかんかなと思った。
初めてのオフロード走行で面食らうことも多かったですが、なかなか勉強になりました。子供もたくさん走っていたので(しかも上手い)、親子で走るのも楽しいだろうなと思いました。普段とは違う走りだったのでかなり疲れました。帰りも車の運転中で寝そうになり、眠気を払うのが大変でした。
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