TRSのインストラクター、西郷さんが企画した「実践ライディングスクール」に参加するために、早めの時間に起床。
下道を使って、相模湖ピクニックランドへ。相模湖の近くのワインディングは、スピードが出せないように、カーブに段差がいくつもつけられているのでこわいこわい。特に迷うこともなく、無事到着。バイクを停めると、ライスクML管理者のB氏を発見したので、とりあえずご挨拶。練習が始るまで待っていると、小雪が舞い始めた。ここにくるまでかなり寒かったが、どーりで寒いわけだ。
受付がはじまり、名前を言ってゼッケンを受け取った。
最初は西郷さんのご挨拶。
なんでも、「ここの連絡道は立体的で高低差がかなりあり、マンホールや穴や落ち葉もあり、おまけに対向車もあるし、普段のツーリングと同じ状況でツーリングの走りの練習ができる」とのこと。
体操をした後、雑誌のモーターサイクリスト、オートバイ、ヤングマシン、KBMの記者が取材にきていたので,取材用に全員で集合写真をパチリ。パイロンが並べられた駐車場で慣熟走行。コースとしては180度ターンが連続するコースだが、参加者全員(52名?)で走ると、ちょっと渋滞気味。
今日は、速い人が少ないせいか、自分は前から5番目あたりの順番で落ち着いた。
次に、その順番で、千鳥に隊列を組んで連絡道へ。連絡道は狭いは、穴はあるは、ヘアピンしながらの急なのぼりはあるはで、実際に狭い山道をツーリングしているような感じだった。しばらく連絡道を行ったり来たりした後、西郷さんによる対向車がいるときと、見晴らしがいい時のカーブのライン取りの説明。自分はトイレに行きたかったので、あまり見ていなかったが、要は、「対向車がいるときは中央線との間にハンドル一本分くらい余裕を見てコーナーリングすること」といったことだったと思う。
最初の駐車場に戻り、お弁当をもらって昼休み。お話したことがあまりなかったので、B氏と話ながら食事した。B氏の話によると、多摩テックでNSRがレンタルされていた時代があって、そのときとあるインストラクターが出した1分1秒台が多摩テックでは最速記録ではないかということ。もっとも、その頃は路面状態も今よりよかったようだが・・・。
しかし、寒空の下だったので、かなり寒かった。
午後は、最初に西郷さんによる模範走行。
「パイロンを回るときは内側のグリップは握りなおして、腕がハンドルを押さえないように肘を外に逃がすこと」
「パイロンを回るときに、リアブレーキを使ってスピードを落とすと、セルフステアでハンドルがガクッと内側に切れる。そうすると車体が起きあがるのでその車体が立った状態でパイロンを抜けていくように」
といった指導があった。
しかし、ここでアクシデント。
「ガシャーーン」
なんと、西郷さんが転倒。はじめて見たが、周囲からはやんやの喝采(笑)。弘法も筆の誤りといったところか。
この後は2班に分けて、1班は連絡道でライン取りの練習。2班目は駐車場でパイロンスラロームの練習。自分は最初は連絡道でライン取りをする班に。一列になって走り、先頭の西郷さんの次にいる人は、連絡道の片道を走る間に西郷さんのラインをトレースする。片道を走り終えたら、西郷さんの次についていた人は、最後尾に移動し、次にいる人が西郷さんのラインをまたトレースする・・・といった練習をした。
そこそこ同じラインを通っていたと思うが、あまり考えずに後ろについていたので、もう少し意識してライントレースしないといかんなーと思った。
全員終了した後、最初の駐車場に戻ってスラロームをやっていた班と交代。
180度ターンのスラロームは、ハンドルフルロックがまだまだすばやく確実にできていない。「うーん、修行が足りませんなー・・・・」
リアをロックさせてスライドさせての危険回避は、最初のほうは全然リアをロックさせられなくて「あれ?」という感じだった。リアをガツンと効かせたらロックできたが、今度はパイロンをはねてしまった。「うーん、いかんですなー・・・」
そうこうしているうちに練習終了。帰りは高速を使って、途中までB氏と一緒に帰った。
いつもの講習会とは違ったコースで、ツーリングを意識した練習ができたので楽しかったです。
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