自分は数年前に友達からもらった革つなぎを持っているのだが、中に着こむと動きづらいので寒い間は革つなぎを着ていなかった。今日は暖かそうだったので、夏用のアンダーを着てその上に久々の革つなぎを着て、いざ出陣。
9:30くらいに会場に到着すると、いつもよりもさらに多くのバイクが止まっていた。
「なんかめちゃめちゃ多いなー・・・」
と思ってバイクを降りてヘルメットを脱ぐと、よく拝見するゼファー氏とXJRさんを発見したので、とりあえずご挨拶。自分の格好を見るなり、
「何ですかそのかっこうは?気合はいってますねー」(ゼファー氏)
と言われた。「いやー、気合入っているわけではなくて、着ないともったいないなーと思ってたりするだけなんですが・・・」
受付の長い列に並び、ようやく受付を済ませたあと、しばらくして集合。
挨拶や最近の事故事例の紹介、スーパーゴールドシールの表彰等のあとに体操。
そのあとに集合写真を撮り、クラスわけ。
BANZAIツアーで一緒だったH氏が見学にきていたので、集団からちょっと抜けてご挨拶。
練習開始し、真中より後ろ目に位置して慣熟走行を3周位したあとコーススラロームへ。
上級コースは、またまた覚えるのに苦労する複雑なコース。最初は、離されるとコースがわからなくなるので前の人についていくのに必死な状態。しばらく走ったら、コースがなんとなくわかってきたが、1人で走るとちょっと怪しい。その後、休憩してH氏と話しているとお昼になったので、午前の練習終了の前に抜け出して、H氏と一緒に近くのファミレスでお食事。
午後の練習がはじまり、しばらく走ったあとスタート地点あたりで休んでいると、自分のあまりのへなちょこぶりに「これはいかんねー」と思ったかどうかは知らないが、
「8の字は練習しないんですか?8の字は基本ですよ。ここはいいほうですよね。8の字を練習できる講習会は他にあまりないですから」
とゼファー氏。「たーしかに」と思ったので、ぶしつけにも自分が8の字走っているところを見てもらうように頼んでみたところ、快くOKしていただいた。
8の字でゼファー氏からいただいたアドバイスは以下の通り。
「パイロンを回っている間、ずっとリーンインになっている。進入するときはリーンインでもいいが、パイロンを抜けるときはリーンウィズの方がいい。」
「パイロンの出口では、次のパイロンの進入する方向に、肩を入れて上体をしっかり向けること。」
「ストレートパイロンなんかでは、腰を浮かせぎみでいくほうがいいが、8の字のようにフルロックで回るような場合には、腰をどっしり落ち着かせて、お尻の下にリアの軸があるイメージで腰を中心にバイクを回すようにすること」(武蔵野署でもこれはよく注意されてたりして・・・)
「過重のかかり方が一定でないのでラインが安定していない。リアブレーキをジワーッとかけて過重が一定にかかるように」
「パイロンに早くつきすぎ。実際のパイロンの外に仮想のパイロンがあるように考えて、もっと外から進入するように」
というお言葉をいただいた。仮想パイロンではなく実際に8の字の2本のパイロンの外側にさらにパイロンを置いて、それを回るようにご指導いただきなんとなく感じがつかめてきた。「いやー、ためになりました。ありがとうございました。」
そのあと、しばらくコースを走って練習終了。
最後の挨拶で、
「上級者は今日はパイロン倒しすぎ。パイロンを倒すということは人を殺めるのと同じことだと思って練習するように」
という注意があった。
「すみません、自分も3回くらいパイロン倒しました。しかも、そのうち一回はパイロンをかなり遠くまでふっ飛ばしてしまいました・・・以後気をつけます・・・・」
8の字は本当に基本ですね。精進させていただきます。
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