田中不公平 さん 2001年 05月 20日 00時 38分 09秒
URL:../

今回の墜落もポアソン確率分布に従っている訳で。

ま〜や さん 2001年 05月 18日 00時 14分 35秒

ひみつシリーズは覚えてませんが、小学校の頃むさぼるように読んだのは、
まんが日本の歴史ってヤツですね。…でも日本史はほとんど覚えてないのが
アレですが(^^;;;(特に近代史は全然(^^;)

あとは宇宙・天文系かな〜。
本の名前も覚えていませんが、身の回りにあるものをつかって観測器具を作って、
天体観測するような本と、星座にまつわるギリシャ神話をまとめた本が
お気に入りでした。

田中不公平 さん 2001年 05月 16日 01時 39分 35秒
URL:../

なんつーか、子供の時代は
「勉強してる」なんて思わせたら負け、というか
知らないうちに吸収していくのが有るべき姿かなぁと。
「学研まんが ひみつシリーズ」、とかって良くできていたよねぇ。
私の家には最終的に40冊くらいあったと思います。
兄弟で奪い合って読みました。
最近、本屋にあまり見かけません。あっても申し分けなさそうに2、3冊。
あれに代わる物は今あるのだろうか?

そういえばシリーズ図鑑も学研のは出来が良かった。
大人になってから、シリーズになってる図鑑を探したんですが
あまりカラーページの奇麗な良いものがなくて・・・。
学研図鑑「ひととからだ」が好きだった。

ま〜や さん 2001年 05月 09日 01時 46分 02秒

そもそも、子供に「学ぶ楽しさ」を教えることのできない今の学校教育では、
単に、今以上にモノを知らない子供が量産されるだけだと思うんですけどねぇ。

モノを知らない子…って、本当に可哀想だと思うんだけど。

…って、話がずれたかな?

田中不公平 さん 2001年 04月 16日 01時 50分 04秒
URL:../

さて、教育改革とかほざいて理数系の教科を削除している暴挙が
巷では話題になっています。曰く、「詰め込みは良くない」

しかし理科はそもそも文系教科に比べて暗記するものは極端に少なく
高校物理の覚えるべき公式なんぞ、手のひらに全部書ける筈である。
(私はやってませんので・・・念のため・・・いやまじで・・・高校までは・・・)
しかし覚えていても使い方が解らんでは 1問も解けないのが
理系教科の厳しいところであり、そこを教える側に問題が
あると言わざるを得ない。

台形の面積を求める公式なんて暗記させる奴は駄目だ。
台形に1本線をひいて、「2個の三角形」であることを
気付かせるのが教育ってもんでしょ奥さん

むしろフライングで教えた方が良いものとして方程式。
我々の時代には「○△□をつかった計算法」として
6年生の最後にちろっと出てきましたが これは
小学生に英語を教えていない建前アルファベットを使えないのでしょう
(ローマ字は教えているが x は出てこない・・・)

しかし、方程式が御法度な為に世の小学生は塾で
「鶴亀算」やら「植木算」やらツブシの効かない計算法を
沢山覚えさせられている訳で、正直なんであんな苦労を
させられたのか後で腹が立たった少年がいたとかいないとか。

田中不公平 さん 2001年 03月 22日 23時 48分 48秒
URL:../

気付いてはいたのだが・・・言い訳はするまい。

「中国・四国地方の160km上空」という報道を元に、
東京近辺からどのように見えるのか、仕事中に計算してたのですが(おい)
西の空地平から 6〜7°という心もとない結果が出ました。あってるのか?
誰か検算プリーズ

予想では地平線の向こうかなーと思っていただけに、
案外地球って平らなんだと思いましたとさ。
あるいは日本が狭いのか。

ま〜や さん 2001年 03月 22日 00時 17分 08秒

…重箱のスミ(^^;;;

>フライを投げたのは
打った?(^^;;;;;

みーる墜落は3/23予定みたいですね〜

田中不公平 さん 2001年 03月 16日 15時 47分 24秒
URL:../

ひとつ重大なミス。
地球の自転を考慮していませんでした。
よってフライを投げたのは北極/南極点という限定。

田中不公平 さん 2001年 03月 16日 02時 55分 35秒
URL:../

ロケットを落とすのなら得意な国が・・・。

さてと、どんな話に振ったら良いのかわからないので
いまさら宇宙速度でも求めて、お茶を濁したいと思います。

第1宇宙速度の説明で、「ボールをこの速度で投げれば人工衛星になる」
といった感じに語られますが、これは誤解を招きやすい。
正確には「地表から水平方向に打ち出した場合、地表に落下しないのに必要な初速度」
であります。従って真上に第1宇宙速度で打ち上げたフライは
地球の半径分だけ上がって止まり、その後バッターの脳天を直撃することになります。

地球の半径 R 、質量 M 、 ボール質量 m 、 重力定数 G とすると、

第一宇宙速度 v1 で回る物体について、

m * v1 * v1 / R = m * M * G / ( R * R ) = 9.8 * m

よって v1 = sqrt ( 9.8 * R ) = ( 9.8 * 20000000 / 3.14 ) = 7900.7 [m/s]

打ち上げた瞬間のエネルギーは

( m * v1 * v1 / 2 ) - ( G * m * M / R ) = - ( G * m * M ) / ( 2 * R )

フライの止まる半径を r とすると、このときエネルギーは ( - G * m * M / r )

両者は等しい筈なので、 1 / ( 2 * R ) = 1 / r

よって r = 2 * R になる。

ちなみにこの r が 無限大まで飛ぶように初速度を調整した場合が
第2宇宙速度であり、この場合はどこへ撃っても文句無く宇宙の果てへ飛んでいけます。
(実際には太陽などに捕まりますが)

v2 で飛び出して、無限遠で速度 0 になるとすると、エネルギー和も 0 なので

( m * v2 * v2 / 2 ) - ( G * m * M / R ) = 0

よって v2 = sqrt ( 2 * 9.8 * R ) = 11173.2 [m/s]

はーよかった。本とだいたい同じ数字になった。

地底人 さん 2001年 03月 14日 23時 34分 41秒

「地球も人間も、3分の2は水なんだ」
「地表」の間違いでは?

ミールの次はISSです。(早すぎ)

みゃお さん 2001年 03月 13日 22時 37分 31秒

そうしたら、新名所がまた出来あがる…と言うことで。

ま〜や さん 2001年 03月 13日 01時 35分 26秒

それ……渋谷一帯がクレーターになるんでわ?……(^^;;;

田中不公平 さん 2001年 03月 11日 19時 29分 44秒
URL:../

せっかくだから 五島プラネタリウム跡へ直撃してくれれば
最後の天体ショーにふさわしいのでは。

ま〜や さん 2001年 03月 08日 22時 51分 37秒

そろそろミールの落ちる季節になってまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

田中不公平 さん 2001年 02月 17日 13時 16分 40秒
URL:../

はっきり言って、メインの論文は難解でつまらんです。
ていうか私も読んでません。
コンピューター周りの、いちばん地味な部分の理論構築
(ネットワーク理論、設計理論、まだアイデア段階のDNAコンピュータなど)
が主で、絵図も丸に線を引っ張っただけの抽象的な物が多く
グラフィック周りのおいしい部分はPIXELに持っていかれ(既に廃刊)
商業ベースの話題は Interface や SoftwareDesign の方が詳しいので
やってけなくなるのも当然ではあるのですが
隙間記事やコラム(bit悪魔の辞典)は面白いので必ず読んでました。
あと、過去に「人工知能」の研究失敗のトラウマがあるらしく
事ある毎に、AI開発を揶揄してコケにする楽しい雑誌でもありました。

ここはどちらかというと、その隙間コラムのノリを狙っているかも。

chy さん 2001年 02月 17日 10時 24分 17秒

↓なんか、懐かしい(笑)
 薄くて、高くて、難しいイメージの記憶......
 こんな奴がいるから、廃刊になっちゃうんだろうな〜

 んで、続けるWebってここですか?(笑)

田中不公平 さん 2001年 02月 16日 00時 27分 44秒
URL:../

共立出版の計算機科学誌「bit」が廃刊になってしまいました。(正確には来月まで)
学生時代からの付き合いで、仕事サボりの友?だっただけに残念です。
閉鎖的な学会誌よりも手軽で読みやすく、かつ内容は硬派で
特定のプラットフォームやアプリの使いかたばかり紹介している他誌に比べて
いろんな意味でタメになる雑誌でした。

「囲碁プログラムの共通プロトコルによる全国優勝トーナメント」とか
「人口無能に見る会話と禅の関係」とか
「足したり引いたりして一番沢山の数が作れる4組の数字を求める」とか
「JR最長片道きっぷを求めるアルゴリズム」とか
ばかばかしいテーマに糞真面目に取り組む記事が結構多かった。

Webで続けてくれないかなぁ

田中不公平 さん 2001年 02月 15日 00時 37分 55秒
URL:../

人が何かを推論する方法として
一般的事実を具体的事例へ当てはめる「演繹」
具体的事実を抽象一般化して推測する「帰納」
と正逆2通りのアプローチが活躍する訳ですが、
それにしても、この2つの熟語は字から意味が判り難いですなぁ
誰が訳したんだ責任者出てこいコラって感じです。
ムツカしいことを言ってる気分になりたい時は最適です。

ちなみに英語では deduction / induction と
字づらもペアになっていて、何かを引き抜いたり押し込んだり
してる感じも出ています(逆に憶えたら元も子もないですが…)
日本人が欧米人に比べて論理的思考を苦手としている背景には
言葉の意味からも、無意味に難解にして遠ざけている気がします。

さてなんでこんな話を持ち出したかというと、
「演繹」を、いわゆる三段論法を構成する重要な推論過程として
放送大学のとある放送講座で紹介されていた例が

「超A級スナイパーは狙撃を絶対に失敗しない」
「ゴルゴ13は超A級スナイパーである」
「ゴルゴ13は狙撃を絶対に失敗しない」

ってこんな講義で大丈夫なのかと不安になった次第

田中不公平 さん 2001年 02月 14日 21時 05分 41秒
URL:../

腕組みや指組みの順序などは、その人の肉体的な
非対称性に因るところが大きいと考えられ、脳の働きとは
直接的には関係しないと思われますが、例えば利き腕のほうが
一般的には筋肉も発達するのでゼロとも言い切れません。
しかし、事の本質は人間の能力の固体差や多様性を、血液型や
脳の左右といった「わかりやすい」理由付けによって区別(差別)し、
安心したがる風潮にあるといえます。よって、たとえ根拠が無いことを
証明してみせたところで、彼らにとってはまったくダメージになりません。
このことは、巷に文字どおり「星の数」ほどある、「〜占い」に於いても同じであります。

そして、その主たる使用目的として、
「私とあなたは○型と×型だから相性が良くないの。」といった利用法がある以上、
これらの非科学的人格判定法に於いて互いに矛盾する物が存在しうるのも
まったくもって必然である訳です。
(どんな場合においても、どれかしら当てはまらないと困る)

本来であれば、これらの矛盾点に対し、両者の法則性に修正を加えることによって、
新たにより大きな対象について扱える統一理論を構築するのが科学の基本命題であり、
例えばニュートン力学とマクスウェル電磁気学の矛盾から特殊相対論が導き出されました。
なれば当然、すべての占い・性格判断を統合し、あらゆる事象に対して矛盾なく当てはめられる
「大統一占い」を構築する必要があるのですが、残念ながらまだそのような理論は見つかっておらず、
理論を統合するよりも、細かく分化していく速度のほうが速いという困った状況にあるのが現状です。
この困難な命題に立ち向かっていく有能な人材を育成することこそが急務であると言えるでしょう。
星座を増やしている場合ではありません。

改造 さん 2001年 02月 13日 00時 31分 45秒
URL:http://finebitter.dnsalias.net

腕組み・指組みによる利き脳判断について

 http://www.micnet.ne.jp/hidex/left/left3.html
に記されているところによると、僕は腕組み、指組みの両方
とも右脳が利き脳になるようです。まさにガチョーンって
感じでした。そんなのヤです。
 そこで何とかこの利き脳判断に科学的根拠がないことを
証明し、僕が左脳型人間たりうるチャンスを残してほしい
のですが、何とかならないでしょうか。

田中不公平 さん 2001年 01月 24日 02時 47分 49秒
URL:../

下のは、「無限桁の自然数」という訳の分からん物を
導入したため、自然数と実数の濃度が同じになってしまった訳です。
でも、じゃぁこれは自然数じゃないのかと問い詰められると
何故違うのか、私のごとき凡人にはよくわからない。
自然数の無限の先に、あるようでもあり無いようでもある。
定義といってしまえばそれまでなんだろうけど。

危ない世界が見えて来たので
そろそろ退却したほうが良いようです

田中不公平 さん 2001年 01月 20日 18時 18分 15秒
URL:../

と、言う訳で、 A0 = A である主張をしてみると、

(1) まず、「( 0 < x < 1 ) の実数 x の集合の濃度 = A である」ことを示す。(証明略)
(2) 任意の x は有限または無限の少数で表記できるが、それら全てについて

0.1 <-------------------> 1.0
0.125 <-----------------> 521.0
0.3333... <-------------> ...3333.0
0.3141592... <----------> ...2951413.0

と、小数点以下を左右ひっくり返せば、1対1に対応する自然数が求まる。

(3) よって A = A0 ?


田中不公平 さん 2001年 01月 20日 18時 03分 20秒
URL:../

やや無理矢理な導入ですが。
この文字、ヘブライ文字で、ローマ字の A の祖先ですが
集合論では「実数全体の要素の数」を現します。
要素の数、とはいっても数え上げられるわけではないので
「濃度」という呼称を用いて、他の濃度との大小関係だけ問題にします。
尚、この文字は JIS で書き表せないので しょうがないので A とします。

一方で、自然数( 1, 2, 3, ... ) 全体の集合 N の濃度を
(アレフ)の右下に 0 を書いて表します。ここでは A0 とします。

A0 も A も、無限にでかい数字であることは間違い無いのですが
ここで、 A0 < A であることを、カントールによる対角線論法で証明されるのですが、
「仮に A0 >= A だとすると、ほら、変じゃん。だから A0 < A だよ」
という、いわゆる背理法なので、どうも化かされた気分になります。


田中不公平 さん 2001年 01月 19日 00時 37分 59秒
URL:aleph.gif

どうでも良い事ですが
「プロジェクトX」なるマガジンのマンガっぽい
番組がありますが、そのタイトルロゴ、
「プロジェクト (アレフ)」にしか読めません



田中不公平 さん 2001年 01月 16日 00時 03分 46秒
URL:../

えーとここまでは実は前振りでして

ここで別の疑問が沸いてくる訳です。

そんなこんなで N = 6.022045 * 10^23 という精度が出ているらしいんですが、
あくまでも未だ「多分このくらい」といういわゆる「測定値」であります。

しかし、「定数」と呼ぶ不変数の仲間で、例えば真空中の「光速度」は

c = 299792458 [m/s]

きっかりで、精度という概念がありません。これは、現在の1「メートル」の定義が、
「光が1秒に進む長さの 299792458 分の 1」という事になっているからです。

一方で、1モルの定義の中で出てきた「グラム」の方は、未だに
「国際キログラム原器の質量を 1 キログラムとする」という定義が生きています。
つまり、自然の不変量ではなく、金庫にしまった分銅の重さを測って決めてる訳です。

分銅は僅かですが昇華したり、化学変化を起こします。
ならば、いっそのこと

アボガドロ定数 N = 602204500000000000000000 (定義)
「質量数12の炭素の質量の N * 1000 / 12 を 1キログラムとする」

とでもすればすっきりすると思うのですが、なんでそうならないんでしょうね

田中不公平 さん 2001年 01月 15日 23時 37分 51秒
URL:../

大量の卵とはいえ、まぁ目を凝らせば見えるものですので(?)
よくある計測法としては、

(1)少量とって数を数え、重さを計測。
(2)全量とって、重さを計測、数を推定。

という方法でおおよそ適当な数を得ることができます。
一方で、正月の参拝客は重さを図る訳にもいかないので
写真を撮って、一定領域を数えて、あとどのくらいの面積をしめているかで
どんぶり勘定するのが通例のようです。かなり不正確でしょうね。

さて、本題のアボガドロ数ですが、「アボガドロ定数」が現在は正しい呼び名だそうで
( number から constant に昇格したらしい。 )
やはり最初は解らんまま記号で示していて、後に様々な実験の状況証拠から
このくらいの値、と絞られてきたようです。
いろいろな実験が示されているのですが、説明しやすいのを1つ挙げると

(1)1グラム分の 1価のイオンの電気分解に必要な電気の量 F を測定する(電流×時間)。
(2)電子いっこの電荷 e から アボガドロ数 N とすると
N = F / e
となる。

はい、分かりやすいですね・・・・って電子の電荷はどっからでてきたんじゃー

えーーーと、ミリカンが油を垂らして計測した・・・・そうです。


地底人 さん 2001年 01月 15日 23時 14分 28秒

魚卵については、たとえば一尾から取れたのが 1000g だとして、
10g 分だけ数えたのではないでしょうか。

分子も同じように数えたのかな?
でも昔は分子を一個づつ数えられるような機材はなかったはず。

そういう話はアシモフの本にあったかも。

Acha. さん 2001年 01月 15日 10時 59分 45秒

マンボウの卵の数とか、サナダムシの卵の数とかもそうよね。
前者は1回で1億だか2億、後者は1日あたり100万個とか。

田中不公平 さん 2001年 01月 15日 00時 36分 05秒
URL:../

えーと、なんだか集団自殺して魂だけUFOに乗って
宇宙にいっちゃた教団、何だったけ?

まーいーや

6.02 * 10^23 という数を久しぶりに使ったのですが
勿論これは 1モル 若しくは アボガドロ数と呼ばれる数で
炭素12を12グラム集めてきたときの炭素原子の数だと誰もが
化学で教わったと思います。でも私はその時気になってしかたがありませんでした

「誰が数えたんじゃコラ」

これに限らず、科学の教科書には時折、
「天から降ってきた係数」が何の説明も無しに載っています
こんな、根拠の明らかでない数字を言われたままに信じていて良いのでしょうか
で、このままじゃ夜も眠れず昼も眠れてしまうので、
いろいろ種本を括ってみようかと思います

ま〜や さん 2001年 01月 14日 19時 09分 13秒

いざ行かん、神の御許へ!
# しゃれにならん(笑)

地底人 さん 2001年 01月 14日 18時 38分 50秒

最初に宇宙移民をするのは宗教団体だったりして。
(ラ○リ○ンとか)

田中不公平 さん 2001年 01月 14日 04時 15分 39秒
URL:../

あー理解しました。
公民権停止の危機、ではなくそのものね。
じゃぁ最初のスペースコロニーはオーストラリアのように
流刑者の子孫ばかりな訳ですね。(笑)

そういえば、スタートレックN.G.(艦長の頭がピカー!ドな奴ね)で
艦長がクリンゴンに裁かれて流罪になったあげく
「最も過酷な最果ての星」で手掘りで鉱山労働させられていたのですが
あんなに科学が進んでるのに刑罰だけ古典的で笑えました

あぁどんどんSFのボードになっていく

chy さん 2001年 01月 14日 00時 54分 41秒

すいません
ちょっと言葉たらずだったようで......

公民権停止は、自主的なものではなくペナルティの方のイメージです。
(大きな牢屋ってところです)

田中不公平 さん 2001年 01月 14日 00時 29分 47秒
URL:../

宇宙へ亡命ですか
地球での記録は 戸籍から卒業アルバムまで
抹消されてしまうのでしょうか。

そういえば新年に宇宙旅行ネタをBSでやってました。
「今の化石燃料ロケットは燃料を食いすぎて環境への影響が」
というので有力候補は、反物質
「これならほんのちょっぴりでいいから環境にもやさしい」
おいちょっと待て、その反物質ちょっぴり作るのにどれだけエネルギーが要るんだ
あと他の「物質」に触れさせずに保管するコストと安全性を考えると
原子炉積んでった方が 6 * 10^23 くらい安全なんですケド


chy さん 2001年 01月 13日 08時 35分 10秒

>「ノアの箱舟」ですがな。

公民権停止ということもあるかと......

田中不公平 さん 2001年 01月 10日 02時 51分 03秒
URL:../

「ノアの箱舟」ですがな。
まぁ国家の威信の犠牲になって、数名が
宇宙への片道長距離飛行をする可能性は高いでしょう

地球外文明との接触はあるのだろうか?
SETI@home があれだけ探しているわりになかなか見つからないですな。
でもこの力業を突き進めていけば、そのうち結論はでると思う。


ま〜や さん 2001年 01月 08日 18時 34分 14秒

ふむ…。確かに。<訣別してまで
ということは、「一族郎党みんなで移住」って言うんなら、ありえるかなぁ?

田中不公平 さん 2001年 01月 07日 22時 45分 46秒
URL:../

宇宙旅行の現実問題として、
「冷凍睡眠」して親兄弟親族友人と訣別してまで
実際に旅行をする人は100年後もほとんどいないんじゃないかと思います。
人間に許容される「旅行の時間」というのは、生体的時間はもとより
社会的時間が重要であろうかと思います。
想像ですが2万年後に帰ってきたタカヤさんは社会に馴染めず発狂したと思うんですね。
故に、技術の方向としては「寝てればいつか着く旅行」よりも
「むちゃくちゃ速い移動手段」のほうが採用されるんじゃないでしょうか。

田中不公平 さん 2001年 01月 07日 22時 36分 36秒
URL:../

ある意味、「鮮度、食感を全く損なわない究極の冷凍食品」を
作る技術と同値なんだと思いますが、
これだけ厚みのある肉を組織破壊を防ぎながら冷凍するのは
至難の業と思います。
あるいは凍らせないで保存(チルド?)したほうが現実的か?

ところで、物理的に「保存」が出来たとして、はたしてその間
自分は本当に「寝ている」のだろうか?
「死んでる」と「永久に寝てる」の主観的相違とは何か?

この話を書いていて、「人体転送(電送)」の事もちょっと考えてしまったんだけど
人体を分子レベルで処理する技術が出来た場合、はたして
処理前の「自分」と処理後の「自分」は同一のものなのか?
電送できるんだから、「コピー」もいくらでも出来る訳で、その場合
「自分」はどれ?という危険な問いに科学は答えられるのだろうか。

第6次産業が手を振って招いている気がするので
このへんにしときます。

ま〜や さん 2001年 01月 06日 01時 47分 00秒
URL:http://www.tsp.ne.jp/~marya/

実は、結構難しい技術なんじゃないかと思ってるものがあります。
…冷凍睡眠。
どーなんでしょ。今世紀中に、他所の星への人間を乗せた旅は始まるのかなあ?

田中不公平 さん 2001年 01月 06日 01時 03分 15秒
URL:../

でもローソン(?)のCMはちょっと不意打ちでヤラレタ。

なにやら巷ではやたら「今世紀はコウナル」的予想記事が流行ってます。
100年前もそうだったようです。人間進歩しないということだけは解ります。

だいたいは「ロボット」「DNA」「ネットワーク」なんてのに収束しますが
こんな、誰もが想像できるネタでお茶を濁すのは、
100年前の人間の轍を踏むばかりであります。

てなわけで、これぞ!という今世紀予想を大募集!
丸投げじゃん。


地底人 さん 2001年 01月 04日 22時 44分 27秒

今年はそこら中に「2001年○○の旅」というタイトルが使われてうんざりする予定。

田中不公平 さん 2001年 01月 03日 23時 10分 39秒
URL:../

ちうか このコーナーは今年も続くのでしょうか(汗)

田中不公平 さん 2001年 01月 03日 23時 08分 07秒
URL:../

なんか、年始のCMも番組もやたらロボットが歩いていて
見飽きたぞ。
用は応答が良く小さいサーボモータと角度を正確に知るセンサ、
それを重心位置に変換して処理する早いCPUとソフトだ。
いや、大変だけどさ。

田中不公平 さん 2000年 12月 02日 00時 20分 37秒
URL:../

「すごい打率ね、これが1割減ったら大変よね。
電話代が1割減るってすごいことなのよ。」

このCMの間違いを1つ指摘して JARO へ述べよ。( 10点 )

田中不公平 さん 2000年 11月 27日 01時 32分 15秒
URL:../

世の中には 不思議なもので
別の会社が作った格闘ゲームのモーションが
寸分違わぬデータだったりするものです
人が辞めると起りやすいのは何故でしょう

地底人 さん 2000年 11月 26日 19時 08分 02秒

きっとソニーは言うでしょう。
「同じことを追求すれば同じ形になるんだ!」

田中不公平 さん 2000年 11月 21日 22時 39分 22秒
URL:../

報道では誰も指摘しないが
SONY の ロボット、あらゆる点で本田の奴にそっくり
急に出てきた事といい
(基本的に AIBO とはテクノロジーの質が違う)
昔、ソ連が作った、スペースシャトルそっくりの
ロケットを思い出してしまいました

基本的には本田の情報管理が甘かったという事なんだろうけど

田中不公平 さん 2000年 11月 16日 01時 16分 14秒
URL:http://www.dma.aoba.sendai.jp/~acchan/AntiGra.html

で、気になったので検索したらこんなのが。
面白すぎるので掲載。

要は、力のパリティとか未知の相互作用とかは問題でなく
「反重力」と「ムー大陸」を信じる人の怪しげな実験を
新聞その他がよく調べずに書き立てたというのが真実かな?



田中不公平 さん 2000年 11月 14日 00時 21分 20秒
URL:../

ちらっと昔、新聞で見かけましたが
その後とんと聞かないし、ガセでしょう

たしかコマを回したりする実験だった筈だが
接触面の微妙な凹凸とか、削り出したときの目の向きとか
そういった物が影響する可能性の方が大きいだろうなぁ

「左回り健康法」なんて怪しげなのもあったっけ…。

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