misato さん (s-v@hotmail.co.jp) 2005年 12月 03日 13時 13分 27秒
URL:http://job.pochat.tv

自宅勤務なので日本全国で募集いたします。
時給2400円以上、在宅勤務、いつでも好きな時間に働けます。
s-v@hotmail.co.jp
にご連絡またはHPをご覧ください。
http://job.pochat.tv

mika さん (xv7k1ksb9@mountain.ocn.ne.jp) 2005年 11月 30日 15時 52分 20秒
URL:http://click.deai-ciao.net/pc/?hkaw

あたしは中Aの女の子です!
最近彼氏ができたんだけどその人とはチャットで知り合いました
その人はめっちゃ年が離れてるんです!
年は付き合ったら関係ないというけどちょっしは気になるんです!まだあんまりその人のこと知らないんです。
このまま付き合っててもいいと思いますか??(●^∀^●)

yobai研究所 さん (a-x@hotmail.co.jp) 2005年 11月 29日 00時 12分 58秒
URL:http://click.deai-ciao.net/pc/?hkaw

『夜這いの民俗学』によると、ムラの中では夜這
いに関する一定のルールがあり、それに従って男性が
女性を夜這います。夜這われた女性は、その男性が好みで
なければ拒否することもできるし、逆に女性のほうから
男性を誘う場合もあります。
一方、現代社会はどうでしょう。夜這い自体がなくなって
しまったのでしょうか?そうではありません。男性はお金
を払えば簡単に性欲処理ができてしまいますが、女性は出会
い系サイトを使って性欲処理をしているのです。
性欲処理をしている女性がいるからこそこんなに出会い系が
流行っているのですね。そして、毎日どこかで女性の性欲
処理の道具として男性が使われているのが現代の夜這いの現状
です。みなさんも女性の性欲を満たしてあげてください。
http://click.deai-ciao.net/pc/?hkaw
こちらには現代版夜這いで性欲を処理する女性が集まって
います。毎日きまった一部の男性達がたくさんの女性達の性欲
処理をしていますよ。あなたも、一部の男性になれますよ。

モチヅキ さん (s-v@hotmail.co.jp) 2005年 11月 21日 19時 56分 35秒
URL:http://job.pochat.tv

太っている女性を大募集しています。時給2,400円以上、
在宅勤務です。ライブチャットで男性とお話するだけの簡単
なお仕事です。s-v@hotmail.co.jp全国どこでもお仕事ができるよ。
http://job.pochat.tv

奴隷研究家 さん (a-x@hotmail.co.jp) 2005年 11月 21日 19時 28分 01秒
URL:http://click.deai-ciao.net/pc/?hkaw

奴隷制は過去のことではなく現在世界にも推定二千七百万人の奴隷が存在するという。
彼らは農作業・工業労働・売春・家事労働などで酷使され、使い捨てられているだね。
タイ、モーリタニア、ブラジル、パキスタン、インドなどの国に債務奴隷の少女がた
くさんいるよ。
子供が子供を産む、親に捨てられた南米13歳の命をかけた出産、奴隷として生まれ死ぬまで
働くネパール少女など現在もたくさん奴隷がいるね。
10代前半の債務奴隷少女達はたくさんいるんだね。
自ら奴隷になりたい女性、借金で奴隷状態の女性など日本にも奴隷はたくさんいるんだね。
援助交際って実は少女を期限付きで奴隷として所有することと似ているよね。
2700万人の奴隷がいるなんて、世界中では奴隷がたくさんいて主もたくさんいるんだね。
みんなも奴隷を探して期限付きの奴隷を所有してみるのはどうだろう。
奴隷がみんなをまっている!
http://click.deai-ciao.net/pc/?hkaw

yobai研究所 さん (a-x@hotmail.co.jp) 2005年 11月 18日 14時 56分 11秒
URL:http://click.deai-ciao.net/pc/?hkaw

『夜這いの民俗学』によると、ムラの中では夜這
いに関する一定のルールがあり、それに従って男性が
女性を夜這います。夜這われた女性は、その男性が好みで
なければ拒否することもできるし、逆に女性のほうから
男性を誘う場合もあります。
一方、現代社会はどうでしょう。夜這い自体がなくなって
しまったのでしょうか?そうではありません。男性はお金
を払えば簡単に性欲処理ができてしまいますが、女性は出会
い系サイトを使って性欲処理をしているのです。
性欲処理をしている女性がいるからこそこんなに出会い系が
流行っているのですね。そして、毎日どこかで女性の性欲
処理の道具として男性が使われているのが現代の夜這いの現状
です。みなさんも女性の性欲を満たしてあげてください。
http://click.deai-ciao.net/pc/?hkaw
こちらには現代版夜這いで性欲を処理する女性が集まって
います。毎日きまった一部の男性達がたくさんの女性達の性欲
処理をしていますよ。あなたも、一部の男性になれますよ。

yamane さん (s-v@hotmail.co.jp) 2005年 11月 18日 14時 45分 30秒
URL:http://job.pochat.tv

ぽっちゃりなモデルを大募集しています。時給2,400円以上です。
自宅勤務なので日本全国で募集いたします。好きな時間に働けます。
s-v@hotmail.co.jpにご連絡またはHPをご覧ください。http://job.pochat.tv

グランド さん 2005年 07月 12日 09時 46分 06秒

昔の米作りで使われていた道具はなにですか
教えてください

のりさん さん 2005年 01月 16日 19時 09分 22秒

昔のミーツを持って岸和田の大和さんへ行ってきました
食べてきましたよ かしみん
ばかうま びっくりしました こんなにおいしいなんて
B級グルメのおいらには少し下品な味がたまりません
でこんなに安くていいのって値段にまたビックリ
ぜひ一度いってみてください

トンペー さん 2004年 12月 04日 04時 51分 29秒
URL:http://www.eng.tohoku.ac.jp/eng/news/news-20041117.html

旧称「西食堂」の名称を募集します!!
http://www.eng.tohoku.ac.jp/eng/news/news-20041117.html

 東北大学工学研究科・工学部では、西食堂の老朽化と狭隘化を解消するため、この度、施設を増築及び改修工事を行い、装いを一新することになりました。
工事は平成17年3月中旬に完成する予定となっております。
学生・教職員の憩いの場、コミュニケーションの場として皆様に愛される西食堂(旧称)の名称を募集します。
[コンセプトとプラン]
↓西食堂名称公募HP 構成イメージ参照
http://www.eng.tohoku.ac.jp/eng/news/news-20041117-image.html
[応募規定]
1人1名称とします。
応募名称にはその由来と住所、氏名、電話番号を明記してください。
[応募資格]
だれでも応募できます。
[応募期間]
平成16年11月18日〜平成16年12月17日
[応募方法]
応募申込書を印刷し、記入の上郵送またはFAXでお送りください。
応募申込書に書かれた内容をメールで送ってくださっても結構です。
↓応募申込書
http://www.eng.tohoku.ac.jp/eng/news/pct/20041117-nishi.pdf
[応募先及び問い合わせ先]
〒980−8579
仙台市青葉区荒巻字青葉6−6
東北大学工学研究科・工学部環境施設整備室
TEL 022−217−5826, FAX 022−217−5838
メールアドレス eng-kanri@bureau.tohoku.ac.jp
[決定方法]
工学研究科・工学部内審査会で決定します。
[発表]
採択の発表は、工学研究科・工学部HPに掲載します。
なお、採択された応募者には薄謝を贈呈します。

まこ さん 2004年 10月 24日 18時 36分 44秒

http://www.ohmori-tech.com/p05.html

星さんちの焼き鳥やさんをひょんなところで発見したので、見てみて!ください。

シマダ さん 2004年 10月 17日 13時 15分 57秒

東泉サン、いつも更新ご苦労様です。今週の例会は「食料自給率」。とても大事なテーマなので辻岡サンと意見交換をしています。いい勉強の機会にしたいと思います。

全然話変わりますが、最近「おひとりさま」という言葉を拾いました。

●「おひとりさま」&「おひとりさま向上委員会」
http://ohitorisama.net/ohitorisama/contents/iwashita.html
故人である女性編集者の岩下久美子氏が提唱したキーワードですが、今の時代の女性を最も凝縮して表わす言葉だと思います。。※注/この「おひとりさま」というキーワードをビジネスで使用する場合は「向上委員会」の許可が要りますのでご注意願います。

また「おひとりさま」を中心に「食ビジネス」のネットワークが拡大しているようです。
●大人の女性のための美食学「ガストロノミー」
http://www.hershe.jp/hershejp/html/gastro/index.thtml

この周辺で輝いている女性たち(仕掛け人)としては、みんな女性です。(いやぁ、ますます女性の遺伝子が世界を作っているという遺伝子論が立証されるような現象ですね)

●牛窪 恵((有)インフィニティ代表、マーケティングライター)
http://www.hershe.jp/hershejp/html/interview/0403/040301.thtml
●葉石かおり(フードジャーナリスト、利酒師)
http://www.hershe.jp/hershejp/html/gastro/ohitori/index.thtml
の2人が挙げられます。

女性で起業家でマスコミの使い方が上手い。サイトを通じて活動し、仲間内で還流させて高め、マスコミに露出して、本を出してゆく・・・。そのしくみがよく出来ています。前向きでアタマいいですよ、この女性たちとその周辺!「負け犬論」なんて関係ない!(私たちも見習わなくては!)

関心、関心。


シマダ さん 2004年 10月 11日 02時 02分 14秒

マンドリーノ大久保さんの例会レポートをやっと書き上げて、ひと息…。遅れ気味ですみません。

日本のイタリア料理の歴史を検索しながらサイトで店を調べていたら、日本にやってきたイタリア人が開業した源流となる3つのレストランの歴史が面白い。1944年「アントニオ」(東京・青山)1946年「アモーレ・アベーラ」(宝塚)、1952年「ドンナロイヤ」(神戸)。50年以上も立つこれらの店。ドンナロイヤとアモーレ・アベーラは行ったことがありますが、日本のイタリアンの源流だったなんて…。

なかでも宝塚のアモーレ・アベーラは日独伊三国同盟によって交換兵として来日していたイタリア人オラッツイオ・アベーラ(故人)が、武田尾温泉でケガの療養中に旅館で働いていた日本人女性と結婚し永住、食べていくために開業した店だという。シチリア島出身のオラッツィオさんの古いイタリア家庭料理を元にスタートしている。

小さなベニヤを張ったような店からスタートしたという。まだ食糧難の終戦後にパスタを湯がいてソースを作っていたなんて…。宝塚ホテルの南側の坂を閑静なお屋敷街のほうへ上ったところにある小さな店。当時としては決して料理店を開くのに一等地ではなかったと思います。

おそらくアベーラさんの兵隊仲間が開いた神戸三宮の「ドンナロイヤ」が社交場として神戸・阪神間の裕福な層が集ったのに比べてとても地味な地元密着型レストランであり続けてきた歴史に思いが及びました。宝塚歌劇のタカラジェンヌさんたちにも(黒木瞳や天海悠紀もゼッタイ行ってる!)愛されてきたのでしょう。

大久保さんが挙げた「六本木のニコラス」(1954年)や「麻布キャンティ」(1960年)が資産家の日本人経営者が創業したのとは違って、たまたま戦争の同盟国からやってきたひとりの残留兵士が異国の地でひっそり開業した老舗イタリア料理店。

石を投げればイタリア料理店にあたるぐらい店の数は多いけれど、老舗「アモーレ・アベーラ」が今も宝塚市民や古い常連さんに愛され続ける1つの店であることに小さな感動を覚えずにはいられません。
高校の学区内にあったせいで、この店の存在は28年前から知っていました。その頃は、高級な本場イタリア料理のレストランとして阪神間では知られていました。

神戸にはこうした「外国人料理店」が、インド、ドイツ、フランスなどたくさんあります。「私の記憶が確かならば」この店は、宝塚に育った手塚治虫の名作「アドルフに告ぐ」にもチラッと出て来たような気がします。こういうイタリアンの店は、イタリア帰り日本人シェフたちが作った現在の人気店とは全く別のカテゴリーの料理店だと思いますね。あえて言うなら、神戸阪神間「外国人創業老舗レストラン」…。

◎「アモーレ・アベーラ」(阪急宝塚南口駅より歩5分)
 20年ぶりぐらいに、また行ってみたくなりました。

シマダ さん 2004年 10月 04日 03時 48分 46秒

「食料自給率」・・・いい、テーマですな。まこさん、辻岡さん。
ちょっとサイトで検索してたら出てくるわ、出てくるわ。しかし、みんな危機感いっぱい。共産党だって、
1億2600万人の食料(カロリー換算)で7600万人も食料を輸入に頼っていることは問題だ、と言ってますな。

食料自給率が下がった原因は「食生活のスタイルが変わった」ことで、パンやパスタ、肉食の普及が悪者にされています。日本型食生活への回帰を訴える意見が多く、また、生産の拡大は急務だと書かれています。

小麦の自給率は重量ベースで9%、大豆はなんと3%、輸入飼料に頼る鶏肉にいたっては7%ですね。
食の安全保障という観点も強調されています。外国から食料が入らなくなったらどうするんだ、とか、BSEに代表される安全性の問題が強い論拠になっていますが、どうも、その論調は政府・自民党は怪しいぞ。
なんだか既得権益を守るためのロジックを感じる。

生活習慣病が増えているから、日本型食生活に戻せなんていっても、そう簡単に変わるかいな。日本の経済発展が「食生活」を変えながら企業は発展してきたわけです。自給率を上げるためにもっと高い米を食べろ、というのは安直すぎやしないか。産業構造の転換、女性の社会進出や少子化などで、食生活が変わった。ならば、農業もそれにあわせて転換するべきだった。

1961年の農業基本法の改正では「小麦・豆類」への転作、増産に向けてプランが描かれたのに、当時の農水族議員が目先のメリットに走り「米価の引き上げ」を図った。このことで、農家は「米」が一番儲かるしくみを作ってしまった。その頃から、高度経済成長とともに日本の食卓は洋風化してゆく。つまり、生産者発想で生活者のニーズに合わせた農業の転換が出来なかった。ここに一番の農政失敗の原点があるらしい。

いまとなっては穀物生産に適した耕地は都市化、住宅化で少なくなり、営農者も減った。世界の目もあるし、いまさら、米から小麦・大豆への主役交代はできにくい状態になっている。また、企業の参入も農家保護でままならない。

自給率を上げるには生活者のライフスタイルに合わせて、小麦・大豆・飼料穀物・畜産に力を入れればいいのです。しかしコストの点で輸入のほうが安いという現実に対して付加価値の高い生産を行なう必要がありますが。

それとダイエット願望の定着も計算に入れなくてはなりません。いま、2680kcalが日本人の1日平均摂取カロリーだそうです。かつての日本型食生活では、2200Kcal。しかし、今の若い女性は、2000kcalぐらいが目標でしょ。それでも、鳥のから揚げやカレーライスやパスタは食べたい。肉も食べたい。おいしいものはカラダに悪いとわかっていても食べるから「欠食」が起こる。

それをいくら責めてもスリム願望は変わらないでしょう。無理。
これ以上はゴハンは食べられないですよ。コンビニでもオニギリ売ってるし。パンをやめろ、ウドンや麺類をやめろと言うのか!

何を食べようと、食は自由である。しかし、食料自給率は上げなくてはならない。ほんとうに自給率の数字を上げるために必要なのは米食の拡大ではなく西洋型食生活にあった穀物類の増産である。同じ助成金を出すならこれからは米でなく、小麦や穀物、養鶏・畜産です。減反で休講している土地を農家から借り上げ、企業が「営農サラリーマン」を雇う。そして、高度な技術で良質の小麦や豆を生産する。これは、今すぐにでもやったほうがいい。そう、シマダは思いました。



シマダです さん 2004年 10月 03日 03時 37分 27秒

田んぼがなくなるのは、ボクも反対です。里山を歩くのはいいものです。稲穂の緑に彼岸花が美しかった。

たぶん、農業が政治の道具として利用されすぎたのが問題じゃないでしょうか。生産者を保護する余りにスポイルしてしまった。農家は主食の供給を担っているから大切にしなくてはならない。お米の価格が下がったら農家がつぶれるから、米価は国が守らなくてはならない・・・それがこの国の農業を弱らせたと思います。最近は、農業法人が増えて競争社会になってきましたが、それでも米の流通経路は長すぎる。それはコストにはね返る。JAの存在が問われているから統合や再編が行なわれているのでしょう。

戦後のある時点で、民間企業が農業(米作)に自由に進出できていたら、日本の農業はもっと変わっていたと思います。休耕田を企業に借り上げてもらって農家が委託で米作りを行なうしくみも出来たかも知れません。守られた流通価格ではなく競争原理を適度に導入しながら、日本のお米を海外にも通用するブランドに育て上げられたかも知れません。米作メーカーが輸出用にインディカ米を作っても良かったのです。

フランスは先進国ですが、農産物を海外に輸出するブランドにまで育て上げた。ワインやチーズ。美味しいから、優れた食文化だから世界に受け入れられてきた。
日本のジャポニカ米は海外ではシェアを伸ばすことは出来なかった。これは食文化の普及と共に広げる力が足りなかったのではないですか。僕らはパスタを食べるけど、イタリア人はスシをそんなに食わない。韓国もお米を食べるが、韓国のお米は日本人の味覚には合わない。(まずい)

それと、カロリーコントロール、つまりダイエットブームの定着も米消費が減った原因の大きな要因でしょう。身長160cmの女性はみんな体重45kgを目指している?スリムな女性が増えましたね。でも、すぐオトコが「やせたね」とか「ちょっと太ったんちゃう?」とか言い過ぎてきたのも女性をダイエットに走らせた。太らない美味しいお米、ありますか?炭水化物だからそんなの無理かも知れませんが。

これからは、少子高齢化で人口増加もアタマ打ち。お米の消費拡大はかなり難題です。「生産者発想」から「生活者発想」に視点を変えてやらないとお米の消費拡大はむつかしいと思います。「啓蒙」なんて言ってるからよけいにダメになる。

お米の国なのにライスペーパー(ベトナム春巻に使うヤツ)を作る国産メーカーが殆どないのも不思議。ライスペーパーみたいな食材は非常に汎用性が高いから、様々な料理に応用が効くと思います。

田んぼを減らさないには、新規就農者も必要ですが、いま農業をやりたくても簡単に出来ないでしょう?そのへんの構造改革が必要ですね。休耕田で農業やりたい人、けっこう居ると思いますよ。特に団塊の世代はファーマー志向が強いはず。これはやっぱり「農政」と「政権政党」の問題が大きいですよ。

しっかり、ごはんは食べたいもの。でも、生産者発想ではもう無理なところまで来ているんじゃないでしょうか?あれだけコンビニでオニギリが売れていても、まだ、もっとお米を食べましょうと言われてもねぇ。

やっぱり、太らないお米を開発したほうがエエで。

辻岡 さん 2004年 09月 30日 18時 03分 47秒

まこちゃん。

食料の自給率の確保については賛成です。
私も今、ちょっと関わりがあったりするので、解説を加えさせてく
ださい。

食料自給率40%は、インパクトが強いのでよく使われる数値ですが、
これは「熱量供給ベース」というちょっとわかりにくい基準。
国民の平均的なカロリー摂取量を100とした数値です。
この基準では、日本中が一斉にダイエットすることによっても自給
率は上がることになります。
わかりやすく「金額ベース」に直すと自給率は約70%。
かなり緩和されます。
さらに、重量ベースで品目別に見ると、主食の米は100%、野菜類
も80%を超えます。
むしろ自給率が低いのは、肉や魚介類。概ね50%前後。
さらに、砂糖や油脂になると30〜10%台にまで下がります。
これら高カロリー食品たちの輸入量が、熱量供給ベース換算時の自
給率を押し下げている一面もあります。

政府は「米を食べよう」と国民にしきりに訴えていますね。お金も
いっぱい使っているようです。
遊び盛りの子どもへの「勉強せい!」に似ています。
参考書を買い与え、家庭教師を付けようとしているように見えます。
農産業の高コスト構造と硬直的な体質をそのままに、国民の行動に
注文だけをつけている図式。子どもに言うだけではあかんやろね。
子どもがなぜ勉強嫌いになったかを考えんと。

家計調査によると、お米の平均購入価格は、1キロあたり約400円。
主食がこれほど高い国、ほかにもあるんだろうか。

あ、遅れる。

まこ さん 2004年 09月 28日 20時 21分 47秒

トウセンさん、みなさん、こんにちは。
久しぶりに書き込みします。
嶋田さん、ご講演、がんばってください。
まこも、朝ごはん、お米の消費拡大、食生活指針については、ここ何年間もいろいろな取り組みのお手伝いをさせていただいておりますが、なかなか大変・・というのが実情です。
「なぜごはん(お米)を食べなアカンのか?」
政府はとかくお米の消費拡大にはお金を出してくれます。
35年前に比べ、お米の年間消費量は約50%になってしまったといわれています。ちなみに現在では1年に60キロ程度です。つまり1俵です。
私もはじめは、パンやパスタ、ラーメンといういわゆる炭水化物の主食のバリエーションが広がったのだから、お米の消費が減って当然や!と思っていました。
しかしながら、見方を変えると、ちょっとやっかいな問題があるのです。
皆さんは日本の食糧自給率をご存知ですか?
現在の日本の食料自給率は40%を割り込んでいます。
それがどうした!と思いますか?
アメリカや欧州諸国は先進国でもここまで食料自給率の低い国はありません。
みんな農業をしっかりとやっているのです。
40%を下回る日本はもしも世界に何かが起こったときに
最初に大きな被害を受けてしまうでしょう。
輸入は止まれば、日本人はおなかがすいてしまうから。
一方、ここ大阪では50%以上の農地が遊休田として存在します。
お米があまっているからです。
だから政府が作っちゃダメ!っていうのです。その替わり、その地域の農家の人がみんな約束を守ってお米を作らなかったら、ご褒美に補助がもらえる仕組みになっています。
しかし、お米を作れないなら農家でいてもしかたがないと思う農家の人々も多く、
また農地法の改正などもあり、どんどん田んぼが減っていってしまっています。
(カンタンに言えばですが・・・。)
でも、田んぼはお米を作るだけでなく、存在しているだけでも、価値のあるものなのです。
環境を保全したり、虫さんたちの住処であったり、土砂や災害を守ってくれたり。

だから、やっぱり、日本人ならもっとお米を食べるべきなのではないでしょうか?
スキとか、嫌いとかでなく、日本をそして日本人の未来を守るためにも、
もっとお米をもりもりと食べなくては・・・
と最近思っていたりします。

トウセン さん 2004年 09月 23日 10時 54分 43秒

◎嶋田さん
講演日いつですか?
すごいですね。頑張ってください。
インフォプラントさんの例会講演での「みんなの朝食」はとても興味深いものでしたね。
なんとしてでも「今日は朝食を取ったぞ」と主張する写真があって笑えるところもありました。

ところで

みなさんも耳にしたことがあると思いますが、最近
「朝食抜き健康法」というのが注目(?)されているようです。
いわく
・摂取栄養過多の現代生活ではカロリーコントロールこそ大切。
 一日3食にこだわる合理性はない。
・もともと日本人の食生活は一日2食であって人間の生理にかなっている。
・朝食を取らなければいけない、というストレスから解放されたほうがかえって身体によい
    ・・・など。

健康法と聞くと耳を傾けてしまう自分としては興味があるのですが、
朝は脳の血糖値が低いからカロリーを取らないとダメ、という常識めいた説もあって
朝食抜き健康法って本当か?と思ってしまいます。

まあ、出勤時に高カロリーのコンビニサンドをぱくついたり、
深夜まで飲み食いした翌朝に朝食を取ることが身体に良いとは思えませんが。

食事をとるのもストレスになる現代人。
豊かになることはホントにいいことなのか?と考えたりします。

シマダ さん 2004年 09月 20日 02時 21分 20秒

10月1日〜7日は「ニュートリション・ウィーク」。ニュートリションという言葉は、栄養をとること、食べることの総称です。ニュートリションの発想から、発掘あるある大辞典やプロポリスがガン予防に効く…などの学会の裏づけ研究が生まれて来たのです。より最新の研究結果を食品産業や医学に反映させてゆこうという立派な分野です。「第26回日本栄養学界総会と第25回日本臨床栄養協会総会大連合大会」というのが1日〜3日に大阪国際交流センター(天王寺区)で開かれるのを機に約800名の医師、管理栄養士、栄養学の大学教授などの方々が大阪に集まるんです。これに連動して本町の産業創造館で「ニュートリションセミナー」という健康食品企業や食品メーカーのマーケティング、開発担当の方々などを対象にいくつかの無料セミナーが同時開催されます。そこで「オマエなんかやれ」と言われまして、食ビ研でも昨年講演いただいたネット調査会社のインフォプラントの飯田支店長と一緒に「いま、コンビニ世代の朝ごはんはどうなっているか?日本初、携帯電話カメラを使った朝食の実態レポート」を講演することに。インフォプラントさんで再度、調査をしなおしていただいて映像報告。それを受けてこのシマダが問題提起をエラソウにぶちかましちゃいます。

だいたいストーリーとしては「国の食生活指針は理想論」「欠食率を嘆くよりも現状を理解肯定すべきだ」「いくら朝食を食べないからと言ってサプリは真っ当な食事の代用とはならない」「真っ当な食事が1日2食、2.5食で何がいけない」「朝の定番ドリンク、ニア・ウォーターはほんとにコレでいいの?」・・・逆転の発想で商品開発を!例えば・・・という提案をしようと思ってます。何か朝食の欠食(40%以上)、食べてる人でも惨憺たる調査結を前提、参考意見がございましたらアドバイスいただきたいのですが。

シマダ さん 2004年 09月 11日 14時 46分 56秒

トウセンさん。リニューアル、期待しています!書き込みなくとも見てる方は多いようですよ。それと、今年はもう締め切ってしまいましたが、来年4月からの「インフォシーク主催のホームページ選手権」に応募して、グランプリ賞金10万円を狙いませんか!(モチベ、高まるでしょ?)

極楽クーポンは、いかんなぁ。
それならいっそ「極楽行きパスポート券」でも作って関西・四国・中国地方の老人会にPRしては?
老人団体狙いは「法善寺の板前さんに賛成」です。

ただし、ご利益(りやく)が要る。「極楽」の屋外テラスに「極楽神社」つくりなはれ。
商売繁盛は、堀川戎や今宮戎さんに失礼か。ビリケンさんは通天閣から動かしたらアカンし・・・。
効能:ボケ封じ、通風・リウマチ・腰痛・中風よけ、イボ・魚の目・腫瘍下ろしにも効く。
奈良のナントカいう神社の分社でいいじゃないですか。お守りグッズも売れますよ、観光地なら。

個人的には「石切さん」が捨てがたい。「極楽石切神社」。
石切さんで祈祷したタオルとご神水は、ガンの手術をした知人が、病床の背中の下に敷いたら、ピタリと痛みがおさまったという。神社もファンの裾野拡大の時代。1年契約でも出しますよ。

お年寄りの食べる量に合わせたメニューや、シルバーベンチ、流しの演歌歌手のパフォーマンスも要る。
ロバのパン屋も屋台出してほしいもの。

管理人(トウセン)から さん (k-tosen@pat.hi-ho.ne.jp) 2004年 09月 10日 20時 24分 32秒

食ビ研のみなさま、サイトファンのみなさま

このたび、本掲示板のリニューアルを計画しています。
現在のスタイルを改め、ツリー方式の掲示板に変更します。
これによって書き込まれた記事とそれに対してのコメントが一覧できるようになり、
また、下流の記事が比較的長く表示されるので長い書き込みにも対応できます。
掲示板のTOPには件名のみが表示される形式ですが、よりディスカッション性の
高いものだと思います。

その他、各ページについても更新をしていきますが、
みなさんのご意見がとってもモチベーションにつながりますので
よろしくお願いします。

トウセン さん 2004年 09月 10日 20時 18分 01秒

シマダさん 法善寺横町の板前さん
アイデア、情報ありがとうございます。

ツッコミどころいっぱいの極楽ですが、お客さんのつかみはいいんですね。
それで、がっかり感があるのかもしれません(僕だけ?)。
確かに企画モノにしてはPRが足りないし、誘導策にもかける。
なんだか地方のハコモノ行政のようですが。

PR策とソフトの充実、ハコを超えた企画作り。
こんなところで考えて見ます。

でも、なんか、クーポンするって言ってたな。
それって・・・。

法善寺横町の板前 さん 2004年 09月 10日 13時 10分 15秒


 ◎トウセンさんへ

 昨日。60歳以上の高齢方8人の宴会がありました。

 挨拶がすまないうちに、あるおじさん「ところで、
 道頓堀に極楽とかいう場所しってまっか」と質問され

 「えーと。かに道楽の前で蔦やの横で。一階がゲーム
 センターでエレベーターで上がったトコデス。」

 おじさん残念そうーに「行きたかったのに行かれへんかった」
 おじいちゃん。おばーちゃん。なんでも興味ありまっせ。
 ただ、行き方知りまへん。

 「たこ焼き太郎。串かつ次郎。お好み花子。きつねうどんの三郎。
  が一階で極楽音頭を踊っているビルです。」
              かんたんに判ることが大切ですね。

シマダ さん 2004年 09月 08日 16時 56分 06秒

◎トウセンさんへ

読売旅行社と協力して、徹底して「統合版エリア」から、日帰り大阪バスツアー(1万円以下)を企画する。カップルやファミリー、中小企業の福利厚生向けやミセス、シニア夫婦向けと様々なコース、

例えば、

・USJと道頓堀極楽、
・梅田コマと道頓堀極楽コース
・ニューハーフショーパブと道頓堀極楽コース
・水上バス・大阪城と道頓堀極楽コース
・吉本なんばグランド花月と極楽コース
・若い子向けには、午後到着して翌日午後まで遊ぶためのコース
 (アメリカ村のクラブオールナイトと道頓堀極楽)

などなど、観光バスで手軽に大阪に遊びに来れるコースを作って、
それに「極楽」が観光バス1台(25名)1ツアーあたりいくらかの広告協力金を読売旅行社に戻す、
という形で、統合版半5段を山のように打ちまくったらいいのでは?

和歌山、播州・姫路、篠山、豊岡、彦根・近江八幡、岡山、鳥取、徳島、福知山、高松、松阪などややローカルな街からピストンでヒマツブシ格安ツアーで観光客誘致。これしかありまへんで。

トウセン さん 2004年 09月 08日 11時 01分 32秒

極らく商店街について

今まさに仕事でさわってます。極らく商店街さま。
大阪庶民の街を再現、としながら泥臭さのないところに315円の入場料をとる、
ということで苦戦しているらしく、そのテコ入れ策を提案中です。
(最近、うちはどうもこの「テコ入れ」媒体となっているようで・・・)

人が集まって文化ができて、街ができ、また人を呼ぶ、という展開でなく
企画書によって街をつくり、媒体を使って宣伝を行い、金を落とす人を呼ぶ、
という手法、つまりテーマパークということなのでしょうが、実際に行くと
物足りなさを感じてしまう。
なんばパークスの「麺だらけ」や梅田の餃子もそんな感じです。

大阪の商店街の、あのしっとりした湿気は人為的には作れないんですよね。
とはいえ、どうしたらいいか、を打ち合わせる身ではあります。


シマダ さん 2004年 09月 07日 23時 35分 29秒

 ◎フード・ビジネスにおける「行儀の良さ」について

今、発売中のミーツ・リージョナル10月号に緊急座談会として「いま、街はどうあるべきなのか」と題して、パチンコ業のサミーが経営する「道頓堀極楽商店街」について「いったい、あれはどうなんや?」との疑問を持った店舗プロデューサーの大御所、病気静養中の日限萬里子さんが病院から外出して、くいだおれの柿木さんやすき焼きの播重さんやうどんの今井さんの若手経営者に呼びかけ、「極楽」を手掛けた店舗開発の井上氏(井上君、と日限さんは呼ぶ)を囲み、ミーツ江編集長の司会で緊急座談会を数ページにわたって掲載しています。これ、なかなか面白いですよ。

特に、座談会の発起人の日限女史は病院に戻るといって途中で退席するんですがいいことを言ってます。
自分が店や商業施設をプロデュースするときは「街は畑みたいなもので、その畑にどんな花が合うか、どんな花を咲かせたらいいか」と考えて「その街に(じぶんの手掛けた)店を出させてもらう」と。

決して、ヨソからその街に眼をつけてやってきて、その街がどういう人のいる街かを考えないでお金を掛けてドーンと施設を作るようなことはしない。

 「行儀がいい」のである。

ちょっと話がそれますが、小学生の頃、まだ水田の広がる郊外であった西宮の僕らの遊び場であった幅2mぐらいの小川に、ある日、大きなすくい網と長靴をはいたオッサンが川伝いに現れた。
ことごとく川縁の水草に隠れていたフナやどじょう、小魚をごっそり取っていった。
僕らに想像のつかないテクニックで黙ってどんどん何十匹という僕らのフナたちを根こそぎ取っていったのである。
「ごっついオッサンが川を荒らしとるで!!」と、近所の友達の通報を受けた僕らは駆けつけて、ただそのオッサンをにらみ、立ち尽くすしかなかった。オッサンは麦わら帽子と手ぬぐいで顔をおおい、堤防伝いにオッサンを追跡する僕らの視線を無視しやがて、橋をくぐって見えなくなった。それから僕らの小川ではドジョウ一匹取れなくなったのです。

 ヨソから来て、根こそぎ僕らの川の魚を取って消えていったオッサン。
 行儀の悪い大型店、商業施設にはそんなイメージがかぶります。
 
ミーツの江編集も「極楽…」は行儀が良くない、と。ちょっとどうかと思う、と言うのです。
日限女史のご意見は「道頓堀を単に人が集まる一等地だから」という理由で、中座の事故から復帰した老舗うどん店の今井さんや法善寺のキガワさんや、くいだおれさんが作ってきた道頓堀の歴史の中に、突然、岸和田のかしみん焼きや神戸のグリル一平、和歌山ラーメンの井出商店を持ってくる「行儀の悪さ」。
「これは観光施設、フードテーマパークだ」と言えばいいのに「大阪の食文化の殿堂」だなんて言い切るのはどうか、と。

江編集長もいいこと言ってます。

………大体、<情報>と<お金>があればそれを手にした人間が、どこの街でも店でも入ってゆける
   なんていうのは大きな勘違いだ。読者にそういう勘違いをさせるのは<店情報>を流すマスコミ
   にたずさわるじぶんたちの側に責任がある。

僕もそう思います。たまにTX系列のTV番組「アド街ック天国」なんかを見ると、なんで東京の地元の
人しか知らなくていいような「巣鴨」や「三軒茶屋」の店情報を全国ネットで流すんだ?!と行儀の悪さ
を感じてしまうのは僕だけでしょうか。東京の情報は全国の情報だという地方・田舎もんに対するオゴリがTVキー局にはあるのではないでしょうか。

 「極楽…」は観光施設です。田舎の温泉歓楽街の見世物小屋と同じ発想だと思います。
 「おしきせ」というものを嫌う習慣、文化のない人にはわからないでしょうが、
 みすみすマンマとのせられることの恥ずかしさ、って感じませんか。
 1〜2年で投資回収する装置に過ぎないアレを「大阪のフードビジネスの元気の象徴だ」なんていう
 マスコミ記事には、僕は猛然と抗議するでしょう。
 そういう取り上げ方をするTV、雑誌ライターのレベルの低さ。サミーの報道資料を鵜呑みに書くなん
 て、横着きわまりない。道頓堀という歴史のある繁華街について考えたことのない、マスコミの木っ端  ディレクターが悪い。

 だから、カンイチやウォーカーは嫌いなんです。ああいうグルメ雑誌は、行儀が悪くて、品が無くて、
 レベルが低くて、しかも読者をオトナにしない。食を通じた人の成長をスポイルする。

 花火のよく見える穴場情報を知っていたらエライんか?
 判で押したように六甲山ドライブの途中にカップルが立ち寄る「テラス」という名の山のカフェに行
 くの、オマエら恥ずかしくないんか?
 ホットペッパーに載ってる居酒屋に行って、割引クーポン券を切り離しもせず、
 「ここからクーポン使っといて!」と本ごと差し出す客も客なら、
 「はい、わかりました」と受け取る店のスタッフもスタッフや。
 行儀の悪い客と店の関係ほど食をバカにしたもんはない。

それが、たまたま「大阪の食」をテーマにした。道頓堀というある意味、大阪の顔とも言われる場所で。
コテコテでなんでも雑多な状態が大阪や、などと、もはや言ってられないのではないか。

 八幡筋はキャバクラの街と化し、名門料亭の南地・大和屋も経営が立ち行かなくなった。
 道頓堀の昔の良さは失われて、川の遊歩道設置工事で川幅が狭くなり、「市民の憩いの場」という名の
 だまし工事でネオンは川面に映りにくくなる。道頓堀ダイブもできなくなる。
 心斎橋筋商店街は、もう完全に終わってる。

店を出すのに、あるいは店に一介の客として入ってゆくのにどうして普通の人間関係のふるまいができないのか。店に入りては、店に従って楽しめ。客として自分が相応しいか察せよ。

なぜ、人の思いに気づかないねん。気づかないのは、罪である。
そして「行儀の良さ」は絶対に失ってはならない食文化の一つだと思う。
行儀の悪い店や人を見たら、文句の一つもいうのが周囲のオトナの役割ではないだろうか。

(ね、堀尾先生!)
 


シマダ さん 2004年 08月 22日 02時 20分 34秒

◎ハレ、コハレ、ケ

  ハレ(非日常)とケ(日常)の間に、最近は「コハレ」(ちょっと非日常)というポジションが
  ある、と言葉を拾いました。
  特に「食ビジネス」ではこの「コハレ」が大事だというのです。

  遠来の観光客にとって大阪は、ハレ。
  ニア・ローカルの人にとっても、ハレかコハレ。
  地元民にとっては、コハレか、ケ。

  鶴橋は初めて!という塩貝先生にとって「鶴橋」はコハレ。
  阪急ダイニングステージは、女性たちのハレか、コハレ。
  ロック・フィールドのお惣菜は、ハレ。
  シマダが朝日新聞ビル地下の「つじ」でカレーを食べるのは、ケ。

  道頓堀極楽…は、大阪市民にとってはコハレだが、そこに出店してるテナントの地元店の常連、
  「いつもワシ、だるま、いっとるがな。なんで入場料とられなアカンネン!」という阿倍野のオ
  ッサンにとっては、ケ。

  これに対して正反対の女性は常に「コハレ」の食シーンを追い求めている、という説。
  新しい店、話題の店に行きたがるのが女性。彼女たちは有力見込み客。
  一方、自分にとってのいつもの店で周りを「コハレ」に変える女性はオトナですね。
  
  行きつけの店は「ケ」だが、いく相手やその日のスペシャルトークによっては、コハレになる。
  要は、店の楽しみ方、食の楽しみ方は自分で作れるもの。つまり相対的なポジションで変わる
  ものなのだろう。

  いつ行っても客どうしの出会いがある「コハレ」の店は強い。あの店にゆくと何かある、と期待
  してしまう。リピーターになる。
  食ビ研は、月イチの「コハレ」にしたいものですね。
 

シマダ さん 2004年 08月 22日 01時 36分 47秒

◎日曜日の大阪にやってくる人たちについての考察。

  滋賀県、和歌山県、奈良県、兵庫県の北西部、香川、徳島・・・こういうナンバーの
  クルマをよく見かけませんか?
  また、JR天王寺駅や大阪駅の待ち合わせ場所は、カップルや女性、子連れでいっぱいです。

  こういうエリアの友人に聞くと「年に数回は大阪へ遊びにゆく」と言います。
  地図を片手に「あのー、南堀江はどこですか?」と心斎橋あたりで女性二人連れに道を聞かれる
  ことがあります。
  ルイ・ヴィトンやエルメスを買いに来る女性も近畿一円に根強くいらっしゃいます。
  (西梅田に建設中のヴィトンのビル、すごいデカイでんな!)

  8月28日には、旧・お米ギャラリー心斎橋跡のビルが、西日本唯一のアップル直営のマッキン
  トッシュのセンターに改装オープンするようです。
  まだまだ大阪は、ニア・ローカルゾーンからの集客力がある街なんじゃないか、と思いますよ。

  大阪市観光局、ってあるのかな?
  
  

  

シマダ さん 2004年 08月 22日 01時 17分 03秒

辻岡さん

  大阪にやってくる観光客は年間2000万人。殆どがUSJか、修学旅行・団体観光?
  添乗員がその団体さんを連れてきて「1時間後に建物前に集合してくださーい」と団体を
  放り込むには手頃なのと、オープン効果のものめずらしさで一般カップル、ファミリーも
  しばらくは続きそうですね。
  
  USJができて団体が流れてきて儲かっている、とトナリの「くいだおれ」の女将の柿木専務
  が言ってました。くいだおれ宴会名物の「タコヤキ音頭」(タコヤキを自分で3個づつ焼くタコヤ
  キ教室を500円のオプションでつけてくれる。女将さんや仲居さんが数名タコヤキが焼けるまで、
  熊谷真菜さんの歌う「タコヤキ音頭」のCDに合わせてハッピを着て座敷で輪になって踊る。客も
  輪になって踊る・・・というコテコテなアトラクション)は、例えば北海道・東北からのはじめて
  タコヤキを焼く観光客たちに人気なんです。

  あとUSJ効果でオカマちゃんショーパブ「ベティー」も地方観光客でにぎわっているようです。

  大阪人の知らない観光ルートの大阪として団体誘致に成功したら、2〜3年は「極楽」もけっこう
  持つのではないですか?
  USJ、吉本新喜劇、道頓堀、オカマショーパブは大阪の観光資源ですし。情けなー。

  あと京都太秦の映画村の専務いわく「北海道の高校に修学旅行の誘致に回ったら、最近の高校の
  先生は寺社仏閣だけの京都よりもUSJのある大阪へ行きたがる。生徒のアンケートで関西へ
  行ってどこへ行きたいかの第1位は<アメリカ村でタコヤキを食べてショッピングしたい>と
  かで、京都も映画村も<タコヤキ>に負けてますねん。情けないですわ・・・・」

  よって「団体客誘致」が、「極楽」と「地獄」の分かれ目と見た!(チャンチャン♪)
  

辻岡 さん (QYL00543@nifty.ne.jp) 2004年 08月 21日 14時 39分 54秒

嶋田さん。
「極楽商店街」のリアルなレポート、ありがとうございます。
意見を聞かれたりするので、気になるスポットではあったのですが、
まだ行ってません。
おかげさまで、見てきたように語れそうです(笑)

なるほど、みやげもの屋感覚で、少しはもちそうですか。

hiro さん (furuhashi55jp@yahoo.co.jp) 2004年 08月 17日 02時 57分 27秒


生ゴミの処理、この時期大変ですよね。トータル無料に近い生ゴミ処理機は

いかがですか、機械もトップクラス。このシーズン、ハエはたかるし

臭いし嫌ですよね。肥料になった物を買い上げるシステムです。

さらに格安で野菜が買える特典付き、環境にもやさしいです。

メール頂けましたら資料を送らせて頂きます。

furuhashi55jp@yahoo.co.jp
HP090−1410−5719


シマダ さん 2004年 08月 16日 01時 51分 40秒

おやまあ2週間も書き込みがございませんな。まあ、当方も「ケメ通」に返信してばっかりいたしておりましたが。トウセンさん、リンクもリニューアルいただきありがとうございます。皆さん、もっと当サイト楽しんで下さいね。隅々まで。

お盆というのに仕事持ち帰り。ハタ!と気がついたら自宅PCに送っておいたはずのファイルが未着信。
トホホな気分で帰省ラッシュの中国道を会社へ走ってPC操作。メールを転送完了。

帰りにハラが減ったのとちょいと見ておきたかった「道頓堀極楽商店街」(7/2OPEN)をフラッと覗いて参りました。お盆の夷橋は休業中なのか黒服兄さんたちは見当たらず、観光客でごったがえしていましたが一人ひとごみをかき分けビルの前に到着。七福神の壁紙を張り詰めたエレベータで5階へ。
5階の入り口で浴衣姿の女性スタッフが大阪弁で「お会計はお一人様1枚ずつお渡しするこのICカードでお帰りにご清算いただきます。こちらのお店では一切現金をお取り扱いいたしておりません」と。へえ。

サミー(ゲーセン、パチンコ業)が経営するアミューズメントビルの5階〜7階に登場した昭和レトロ大阪風のいわゆるフードテーマパーク。関西の大衆に愛された約40店ほどの、お好み焼き屋やタコヤキ屋はもちろん、神戸のグリル一平などの老舗洋食屋、焼肉の天五・玉一などが路地にひしめきあい、さながらナニワの下町文化祭のお化け屋敷小屋のよう。7階では契約劇団が時折、街角パフォーマンス。5階「大福町」6階「萬福町」7階「七福町」というネーミングでまとめられています。

とりあえず新世界・串カツの「だるま」へ。30分ぐらいは並んだでしょうか。串カツ屋はここだけしか出店してないので「オバサン」「カップル」「女性グループ」で人気のようでした。串カツ道に従い、ドテ焼きから始めてバババと10本ぐらいと生チュウをお代わりしサッと出ました。串カツは1本120円。生チュウ500円(消費税込み)まあ、普通の料金設定か。レジではICカードにそのつどレシートを発行してくれて積算金額が累計で出るようになっており便利。

鯛焼きも1個120円。これ20円がテナントの取り分かな?なんて考えながら熱いのをパクつく。サンモリッツのカレーも食べたかったし、井出商店の和歌山ラーメンにもひかれましたが串カツでけっこうオナカがふくれてしまいました。あんまり1軒で食べ過ぎないでおくのがコツ。タコヤキは4個一皿から。アイスモナカも1個売り。カレーやラーメンはミニサイズ、ハーフサイズのメニューも容易されていてアレも食べたい・コレも食べたいという人には親切ということでんな。
タバコがすいたくなって屋外休憩所のある5階へ。

休憩所の横をふとみると大国町「山中酒の店」の地酒立ち飲み屋が!これは行かなアカンと立ち寄り、メニューにはさすがの吟醸酒品揃え。焼津の銘酒・磯自慢本醸造(350円)と隣で飲んでいた滋賀県高島郡の蔵元の従業員のおすすめの半濁り酒(500円)でほろ酔い気分に。お店のオネエちゃんも愛想よく銘柄のお話相手をしてくれました。
岸和田の「かしみん焼き」(かしわとミンチとキャベツをまいた一銭洋食焼きみたいなモン、1枚350円)にもひかれてオッチャンに「よう入ってますか?」と聞くと「上でイベントやってる時は客足が途絶えまんな。焼くのも調整してますわ。お盆はおかげさんでよう入ってます」やて。

もうこれ以上飲んだら運転できん!と約1時間で退散。お帰りのICカード清算は、大人1人315円の入場料も込みでしめて3,520円なり。約1時間のシマダの客単価でした。(平均客単価は@2000円ぐらいでしょうか)まあ一度行ったら十分ですが、確かに非日常性はあり観光客や東京の人や地方の人をお連れしたら便利でしょうね。お隣りのビルの「食いだおれ人形」とあわせて携帯ショットの名所でんな。

ただ鯛焼き屋など一部のお店は「本店はどこでやってまんの?」と聞いたら「うちはここが初めてですねん」と。テナントミックスでどうしても欲しかった一部の業態は新規店なんでしょう。それと全般にコナモンが多いでんな。串カツ屋なんぞはもう1軒ぐらい入っててもしばらくは儲かりますよ。

本来はその街に出かけていってナンボの大衆の店。中には出店を断ったとこも多いんちゃいますか。
それでよし。上手に40店舗ほどでまとめた「擬似・関西下町大衆グルメテーマパーク」。
電車賃考えればここでも「一般の方々」には話のタネに十分楽しいと思いますな。

何かが足りないと気づいたら客層がおとなしすぎる。ドアツカマシイ声で注文飛ばす風景がなかったですな。最も日常では声を出しているのでしょうが、ここらへんが作られた非日常空間の微妙な空気の差か。
唯一「だるま」で串カツをもりもり食べていた大阪のオバハン3人組は食べ終わると「おあいそして!兄ちゃん、お冷や3つと爪楊枝ちょうだい」と言うて一斉にシーシーやりだした。
アレは正しいナニワのオバハンの光景でした。笑。

トウセン さん 2004年 08月 03日 09時 41分 24秒

先日の暑気払いでは「もしかしたら鶴橋は初めてやないか?」
と思いながら、うまい塩タンはじめ久々に焼肉を堪能しました。
ただ、あの焼酎・・・(サントリーの輸入しているヤツ)で
ちょっとふらふらになってしまいました。

テーブルでも「食ビ研のメンバーが集って会社でも作れば儲かるか?」
なんて話で盛り上がってました。

幹事、世話役のみなさん、お疲れさま&ありがとうございました。



夫婦善哉担当者 さん (y−miki@sato−rs.jp) 2004年 07月 21日 15時 53分 45秒

今日は、土用の丑ですね。
鰻の知識を養う日にしてはいかがでしょうか。
鰻蒲焼専門の川口水産はおもしろいです。
年商17億円です。
品質完全保証。返品返金承ります。
こだわり満載です。
一度覗いて見てください。
お試しセットはお勧めです。
不味かったら返金してくれます。

   川口水産
   http://www.rakuten.co.jp/kawasui/

シマダ さん 2004年 07月 19日 00時 50分 57秒

追伸。

今月の食ビ研は「鶴橋・焼肉」ですが、最近思っていることに「大阪の食を守ろう」という気持ちが強くなってきました。拙筆、食ビ論壇に掲載していただいた「文化の防波堤について」を推し進めてゆきますと、やはり、大阪の食の原点を大事にしたいと思うのです。

凡百のグルメ情報があふれるなか、足元の食文化や店のある街の空気、新陳代謝を<肌で感じる>ことが、幸福を感じる技術のひとつではないでしょうか。もちろん京都の人には京都、神戸の人には神戸の<日常茶飯>と<非日常茶飯>がありますよね。

そして遠くの名店ばかりじゃなく、もっと住む町の或いは働く町の情報を熟知することが大切なんだと思います。

最近、「食住近接」という言葉が浮かんできました。
いい店がある町には人が集まってくる。また店が出来て住む人も増える。
そうして「食住近接ゾーン」が出来てゆく。
西天満、天六、中崎町、堂島、福島、江戸堀、本町、南船場、新町、
堀江、東心斎橋、なんば、千日前、大正、日本橋、阿倍野、鶴橋、玉造、空堀、京橋、十三…。
こうした町には、新しいすぐれた店主の店も多くあるのですが、これは店が集まっているだけに
真っ当ないい店でないと残れないんですね。

残るといえば、昭和の大阪の味の話。
私の伯父夫婦は、昔、長堀橋で純喫茶をやっていました。昭和40年代のことです。
小学生の頃、尋ねてゆくと店をやっていたので、当時の周防町、鰻谷(いまの東心斎橋当たり)
によく食べに連れていってくれました。

あれも食べろ、これも美味しいからと、明治軒のオムライスと串カツ、グリルばらの木のハンバーグも、南風のエビフライも、広東料理のハマムラも、松葉屋のキツネうどんも、はり重のビーフワンもその頃に教えてもらいました。(思えばこの伯父夫妻の薫陶が食べ歩きの原点かも…。洋食好きなのもそのせいでしょうか)子供のいなかった伯父夫婦には本当によく可愛がってもらいました。

最近の心斎橋はジベタリアン若者の町と化し昭和の大阪的なものが消えてきましたが、当時はまだ、呉服屋さんや昆布屋さんなど専門店が軒を連ねてにぎわうオトナの買い物の町でした。

そんな冬の日、伯父は店の休みの日にはブレザーを着て革靴にオーバーをはおり、カシミヤのマフラーをして、同じくスカーフを巻いてお洒落をした伯母を連れて、なんばのグリル重亭あたりへ食事に出かけたり、京都の祇園へニシンソバを食べにいったり、神戸の南京町の民生飯店に中華を食べに出かけたりしていました。口をポカンとあけてそんな食べ歩きの成果を聞いていたのを思い出します。

伯父がまだ健在だったころ、大阪のある中華料理店で「この店のチャーハンも味が落ちたな…」とつぶやくのを聞いたことがあります。
グルメ情報誌もインターネットもなかった時代に
30代、40代、50代のオトナ、旦那さん・奥さんが支えた飲食店の「庶民」の味。
そうした<味の原体験>を感じ取り続けてゆくこと。
周りの人、後輩たちにつなぐこと。

もうひとつ。昭和40年代、まだ日本人の家に内風呂が行き渡っていなかったころ、梅田・阪急百貨店の大食堂は、阪急茨木市の安アパートに住むシマダ少年にとってはお出かけのハレの場。ひと月に1回もない楽しみでした。食券売り場のガラス窓のオバチャンに「オムライス!」と叫んだ光景を覚えています。
まだ大阪市営地下鉄の通路に「回数券売り」のオバサンたちが「切符、あるよー!」と声を張り上げていた頃…。外食産業第1号のケンタッキーが上陸した万博の年の1970年よりも4〜5年前。
景気も良かったんでしょうかね。

いまのようなターミナル大型商業施設の中の「エエとこどり」の食堂街はなく。住む町には、食堂かうどん屋かお好み焼き屋ぐらいしかなかったので、みんな電車で梅田や心斎橋、なんばに出かけていった。
だから、道頓堀極楽商店街みたいなモン、僕は評価できないんですよね。

昭和の大阪が生んだいい店は変わらない。二代目になっていても。
やはり自分の足で大阪の街中に入ってゆき、自分の手で飲食店の扉を開けたいものです。

「いらっしゃいませー!」
「お1人さん?相席でお願いします!」
「…すいません。カツカレー丼、一つ下さい」
「ハイヨー。カレー丼、一丁でーす!!」
(せんば心斎橋「味万」)



またまた、嶋田です さん 2004年 07月 18日 23時 02分 24秒

月刊ミーツ・リージョナル8月号(今、出てる号)、「oh!食堂」特集は、ナミダもんです!
これだけ今まで街の食堂を取り上げた取材があっただろうか…。JR高架下の新梅田食堂街、焼き魚に味噌汁・かやくごはんで550円の日替わり定食に阪急ミセスも行列の「奴(やっこ)」はもちろん、朝の4時まで一膳メシが食える港区の船員食堂「赤丸食堂」も掲載されていますわ。←ここ、えーですよ、辻岡サン。
東道具屋筋の吉本興業ご用達、名物・肉吸(にくすい…肉うどんからうどんを取った青ネギたっぷりのどんぶり汁に玉子や豆腐を入れて食べる)の千とせも紹介されてます。ミーツは正しい! 

それよりびっくりしたのが、あのどこにでもある「力餅食堂」とは何かを総力取材してるのです。京都で明治22年に池口力造が創業した116年の歴史を持つ関西の食堂の雄だとか。へえー。FCではなくロバのパン屋みたいに独立経営で1軒ずつ、修行の末のノレン分けを行い、いまは関西一円に180店もあるという…。そんなスゴイ老舗食堂ブランドだったのですねぇ。

餅がのった「餅うどん」と店頭のショーケースに必ずある「赤飯」「おはぎ」。商店街や下町駅前で「力餅食堂」を見たことのない大阪人はいないでしょう…。そう言えば、福島駅南にあるなにわ筋沿いの「力餅食堂」で、きつねうどんと他人丼をかき込み営業していましたっけ。

これぞ、まさに<日常茶飯>。食堂の原点やなア…。

シマダです さん 2004年 07月 14日 02時 10分 53秒

7月の食ビ研恒例「暑気払い」は、鶴橋・焼肉です。生野区に本店がある人気店、「ヌルボン」(常春)に
行きます。内装は、山口さんの会社、サンスペース。きれいな店なので女性の方、本格焼肉は苦手だわ!という食わず嫌いの人、また塩貝先生でも安心してお越しいただけます。
サーロイン、なんてのもあるらしいです。

   さて、大阪人なら覚えておきたい焼肉クイズ(予習)
   次の名称は、牛のどこの部位でしょう? 10点満点

    (1)ウルテ (2)ツラ(ツラミ)(3)ミノ   (4)テッチャン (5)ハラミ
    (6)ハツ  (7)ハチノス   (8)センマイ (9)コブクロ  (10)タン

    ヒント:牛には4つの胃があります。上記には3つあります。

   もちろん、ロースやバラ、塩タンなどおなじみの赤味もふんだんにありますから、ご心配なく。
   まあ、かくいう私も、上記のうち7つまでしか食べたことがありません。

まこ さん 2004年 07月 04日 18時 32分 41秒

先週の土曜日に南港のフードアウトレットに行って来ました。
・・・ところで、どなたか、行かれたかたはいますか?
まこは1月の講演をお休みしてしまったので、
実情や構想はよくわからないのですが、
1軒だけ流行ってるお店がありました。
というか、パンやさんが1軒だけしか
やってませんでした。
南港だけに難航??

辻岡 さん 2004年 06月 28日 13時 33分 03秒

嶋田さん。

具体的なレポート、ありがとうございます。
鶴一まではリサーチに行ったのですが、近所の店までは気がつきませんでした。
で、「ピリピリしてコク」ですか。
困った…(笑)


これを読まれた方に…。
ところで、「生だれ」と聞いて、どんな味をイメージするでしょうか。
 ・フレッシュ感? 熟成感?
 ・甘い? 辛い?
 ・味は濃い? 薄い?
 ・ニンニクの風味は強い? 弱い?
 ・さかいの関西風たれに近い? それとも牛角のしょうゆだれ?
 ・エバラ「黄金の味」タイプ? それともキッコーマン「わが家は焼肉屋さん」タイプ?

あ、アンケート調査になってしまいました。


 

辻岡 さん 2004年 06月 28日 13時 16分 26秒

まこちゃん。西さん。

どうもありがとう!
やはり定義はなかった。
何かを加えて、あとは言うたもん勝ちってわけですね。


シマダです さん 2004年 06月 27日 20時 11分 44秒

辻岡さん

  鶴橋の焼き肉屋で表に「生だれ」と書いている店がありました!「鶴一」の並びの「大吉」という店。
  これは、加熱しないで作られたもので、ピリピリしてコクのある半透明のものでした。野菜や調味料
  を独自に調合しているものらしく、肉の味を引き出す美味しい「生だれ」でした。

  ここの焼きセンマイ、初めて食べたのですが、香ばしくておいしかったです!全般に鶴橋はレベルが
  高いですね、さすがに。骨付きカルビはなく、骨付きバラがうまい。
  サンゲタンも売りにしているらしく、これは、夏バテ時に挑戦してみようと思います。

  ともかく、鶴橋でウワサの「生だれ」に出会いました。ご報告まで。
7月の「暑気払い」は、焼き肉にしましょうかね?

  

まこ さん 2004年 06月 27日 20時 02分 41秒

辻岡さま

西さんとお仕事でお会いしたので、聞いてみました。

「生ダレ」には業界の定義はないとのご回答でした。
非加熱説については、
市販のものをそのまま使ったら、「生」とは言えないものの、
市販のものに、何かを加えて使う場合、店舗では「生ダレ」と称しており、
それは、一応、法には触れず、オッケーラインだそうです。
というわけで、何かをちょっと足しただけでも、
生ダレと名乗っている店もあるそうです。

辻岡 さん (QYL00543@nifty.ne.jp) 2004年 06月 25日 15時 49分 01秒

まこちゃん、嶋田さん。

「生だれ」情報、どうもありがとう。
嶋田さんご指摘の通り、八丁味噌説と非加熱説があるようです。
でも、「これが生だれだ!」というものには、未だ出会えていますせん。

そうですね。
西さんに聞いてみる手がありました。

まこ さん 2004年 06月 24日 16時 33分 01秒

辻岡さま

そいえば、ただの焼肉スキのまこより、
焼肉のタレを製造販売している
マルキン忠勇の西さんに聞いて見るのがベストでは?

シマダです さん 2004年 06月 24日 12時 02分 45秒

山本さん

 生ダレ説、ヤキニクストのあなたの方が当たっていると思いますよ。
 加熱処理しない、というのは説得力がありますな。
 ひょっとして八丁味噌系と加熱しない系に分れるのかもしれません。

シマダです さん 2004年 06月 24日 11時 59分 02秒

笹谷さん

お客様が嬉しいもの、お客様に喜んでほしいものは違う、と・・・。なるほど。

つまり「お客様のニーズ」と「店のシーズ」のズレ、ミスマッチとも言い換えられますね。
店主はたいへんですな。来て欲しいお客様だけに来てもらっていたら商売は成り立たない。

しかし、その店を選んだら、その店の店主のおすすめや提供しようとしてくれている仕掛け
や心づかい、工夫を感知して飲んで、食べるのがほんとうの楽しみ方というものではないで
しょうか?オトナの客というのは店の気持ちがわかるもの。「価格<価値」の法則。

「遊び食べ」コドモ客には、やっぱり誰かが言うてやらなイカン!自分も昔はコドモだった。

まこ さん 2004年 06月 23日 19時 37分 47秒

いきなり今までの掲示板がなくなっちゃたから、
びっくりしちゃった!!

まこ さん 2004年 06月 23日 19時 36分 11秒

昨日も南森町の万両でたらふく焼肉を食べました!
最後の晩餐には、きっと「焼肉」をチョイスすると思う・・・

「生ダレ」の件についてですが、
単純に保存がきかない「生」のタレかと思っていました。
リンゴや、玉ネギやニンニクのすりおろしなど、
調味料以外に生ものが入っていて、
加熱をしていない、添加物が入っていないもの??

焼肉屋さんでも、タレは市販のものを使用しているところも多く、
仲良しのA吉さんは「ここのは生ダレだね」と
言っていましたが・・・

それは当たり前すぎるのん?か?


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