笹谷 さん 2004年 06月 23日 17時 24分 47秒

拝啓、嶋田さん

最近の嶋田さんの「苛立ち」を、失礼ながら楽しく読ませていただいてます。
今回にいたっては「帰れ」「来るな」「アホ」罵倒の数々。
また、ゆっくりお話伺いたいものです。
ところで、
「癒し・空間・音楽」をキーワードに「オシャレ」なダイニングをオープンさせた店長さんの
話なのですが。
選りすぐりのスウェーデンアンビエント(←私もとっても好きなのですが)が心地よ〜く流れる店内で響き渡る着メロ。彼にしてみたら「空間丸潰れ」なのだとか。
「空間だの、オシャレだの、癒しだの・・・そんなん売りにしてる俺の店みたいなんに限って、
着メロが集まってくるんやんな・・。」と自嘲気味に笑ってはりました。

以前もお話していた「お客様が嬉しいもの」と「お客様に喜んで欲しいもの」を題目に、一杯やりながら嶋田節を聞かせて頂きたいものです。

辻岡 さん (tsusan@mbi.nifty.com) 2004年 06月 21日 22時 31分 00秒

嶋田さん

>曽我、大部、マコの御三方と認識しております。

こちらの方が問題発言(笑)


>お酒が飲めない人の立場から言って、やはり、飲酒文化というものは食文化にとって
>そんなに重要ではないもんですか?また、タバコのように飲酒という習慣も肩身の狭
>いものに将来なってゆくと思いますか?
>酒飲みの発言は、飲まない人にとってゴウマンで身勝手な存在でしょうかね?

私も、お酒が飲める体に生まれ変わりたいと思っています。
変な例ですが、飲酒を車の運転に例えると、永久に若葉マークがはずせないドライバー
みたいなものだと思ってやってください。
ひとりのときはベテランドライバーの邪魔にならないように、道の端っこをトロトロ走
っています。
みんなと一緒のときは、必死でついて行こうと心がけます。
場違いなところで急停車して、後ろからクラクションを鳴らされることもあります。
右にウインカーを出して、左に曲がったりもしてしまいます。
でも時として“公道”を走らなければならない若葉マークは、それはそれで一所懸命。
お願いですから、どうぞ暖かく見守ってやってください。

答えになっていないかも…。

機会があれば、カシスソーダでも飲みながら、じっくり話しましょう。

シマダです さん 2004年 06月 20日 22時 22分 28秒

辻岡さん

食ビ3大ヤキニクスト:曽我、大部、マコの御三方と認識しております。(敬称略)僕は、もう肉はそんなに食べたいと思わない年齢、カラダになってしまいました。

ところで、辻岡さん。話変わりますが、辻岡さんはお酒が飲めない体質だと存じ上げております。
お酒が飲めない人の立場から言って、やはり、飲酒文化というものは食文化にとってそんなに重要ではないもんですか?また、タバコのように飲酒という習慣も肩身の狭いものに将来なってゆくと思いますか?
酒飲みの発言は、飲まない人にとってゴウマンで身勝手な存在でしょうかね?

ちょっと問題発言をしますが、お酒が飲める環境にありながら飲まないで来た人や、飲もうとしない人のことをどう思いますか?例えば、僕はちゃんとしたバーに来てカシスソーダしか頼まない女性を見ると「来るな」と思ってしまいます。(上司や男の付き合いで来たならビールぐらい頼んでクチをつけるか、マスターに相談するか、ウーロン茶かペリエでいいじゃないか、と)誤解のないように言うと「お酒が飲めない」と「お酒を飲まない」では意味が違う。前者はお酒の席や料理の幸を楽しむことはできますが、後者は、自分の責任で飲食の幸を楽しむ機会を逸してきたんじゃないかと思うのです。

以前、ジャンジャン横丁で串カツの「天狗」に30分以上も並んで待っていた時、扉のガラス越しに先に席についたカップルの女性が、なんと揚げたての串カツのコロモをハシで外して!おしゃべりしながらベチャベチャおしゃべり。しかもオトコのほうもちょっとずつしか注文しない。チューハイも減らない。「オマエらはアホか!串カツなんてバババーッと10本ぐらい頼んで、出てきたヤツからソースにドボドボつけてキャベツかじって汗かいてふーふーして食うモンじゃ。串カツに愛がないなら来るな。こっちはわざわざ遠いところから食べるために来てるんやぞ。はよ食べて、はよ帰れ!」と胸の中で毒づいてしまいました。笑。

お酒ではなく食べ物に関しては、何でも食べることの出来る環境にありながら食べ物に興味がなくて「遊び食べ」する人がうまい店に来るのを見ると「おいおいお前ら、そんな食べ方するならガストでも行け」と思ってしまいます。あれは誰かが言うてやらなイカン。「遊び食べ」は子供の食べ方だと。最近では偏食も人権のうち、という考え方もあるそうですが、僕はとんでもない!と思います。そりゃ一つや二つ、食わず嫌いがあってもいい。僕も「ナマコ」と「レバー」が余り得意ではありません。しかし、かなりメジャーな食文化である「刺身」がダメとか「寿司」がダメなんていうオトナはいかがなモンでしょうか。(ついに言うたった!)


辻岡 さん (QYL00543@nifty.ne.jp) 2004年 06月 18日 12時 53分 45秒

嶋田さん。

早速、どうもありがとうございました。
おかげさまで、輪郭が少し見えてきました。

生だれから耳だれですか。
すごいイマジネーションですね。

ところで、ヤキニクストって、どなた?

シマダです さん 2004年 06月 18日 03時 03分 12秒

辻岡さん

半分しか伝わってないですか…う〜ん。

焼肉のタレですか。これはヤキニクストの領域なのでちょっと差し出がましいですが「生だれ」というのを思い出しました。名古屋の居酒屋で聞いたことあり。名古屋といえば鶏。甘い手羽先が有名ですが、
あれの隠し味として「生だれ」を使ってると…生だれって何ですか?と尋ねたら「八丁味噌で作るタレです」とか言ってました。一定時間、あの手羽先を漬け込むのでしょうか?
生だれなるものを直接見たわけではないので、想像するしかありませんが、八丁味噌ってつまり「赤だし」の素でしょ。手羽先のあの濃い味付けはそれだけではないと思いますが、甘辛く濃いものちゃいます?

関西の味噌はあわせ味噌が主流で、京は白味噌、西京味噌。尾張名古屋は、だだっからい赤味噌。
その中でも美味しい赤だしは八丁味噌でないといかんというではないですか。
それをどないかして焼肉のたれにするんでしょうか???名古屋はしかし鶏肉文化なのに。
正直よくわかりません。推測の域を出ません。
あんまり名古屋の食のこと知らないんですが大阪人にはちょっと濃すぎて何でも味噌味で、
だだっからいので僕は毎日はつらいですね。
美味しいという「味噌煮込みうどん」も、かき玉子でマイルドに味噌味の辛さをなくしたほうが
食べやすかった。
おっと味噌ではなくタレの話でしたね。すみません。よく知りません。ちなみにエバラの「塩だれ」は
美味しいですね!なんかこりゃ体に悪い!でも美味しいという感じで。あれはクセになります。

ちょっと脱線しますが石切さんの参道に古いコワイ薬屋があり、子供の病気を治す昔からの丸薬や漢方を
売ってるみたいなんですが、そこに書いてある暗い絵はいかにも不健康な病気の子供の絵で横に「耳だれ」とか書いてました。コワイ、コワイ。今ではマス媒体では禁止の恐怖アプローチの薬品広告手法です。
いや、これは関係ない。しかし、タレという言葉は美味しい感じがしますが「だれ」とにごると「耳だれ」の子供の怖い絵を思い出してしまいました。ごめんなさい。

タレの語源は「垂れ」なんでしょうね。「岩走る 垂水の上のさわらびの 萌えいずる春になりにけるかも」。垂れるから、たれ。生のたれだから、生だれ?生造り焼肉たれ?生仕込・焼肉のたれ?

辻岡 さん 2004年 06月 16日 00時 22分 22秒

シマダさん。

う〜ん、半分しか伝わってないようですが、ま、いいか。
世の中複雑になりすぎたようですね。

ところで今、「焼肉のたれ」に関わっています。
焼肉はよく食べても、たれの味は、意外と記憶に残っていないのですね。
醤油ベース、みそベース、甘口、辛口、にんにく風味、……
そんな中、関西ではどれほど甘口が好まれているか、ちょっと驚きでした。

博学なシマダさん、焼き肉のたれの「生だれ」なるものについて、何かご存知ではないでしょうか?

辻岡 さん (QYL00543@nifty.ne.jp) 2004年 06月 16日 00時 10分 31秒

まこちゃん。

>マンゴープリンとあんニン豆腐を求め、ふたりで行ってきます!
>(単品では頼めないってことですよね?)

確認したわけではないのですが、どちらか1品しか仕込まないみたいです。
だから、10人で行っても、みんな同じものしか食べられないと思います。

それにしても、ディベートビアガーデンはちょっと疲れそう。
「巨神ビアガーデン」はどう?
巨人応援テーブルと阪神ファンテーブル。
試合中継でもやれば、燃えるやろね。

まこ さん 2004年 06月 14日 22時 00分 55秒

まこはクーポン、結構使ってます。
でも、ジャンルは「食」でなくって、
「美」の方です。
エステって高いでしょ、
けど、クーポンだと90%引きだったりするのです。
でも最初の1回だけなんだけど。
まこはいろいろ行って試したりするのがスキだから重宝してます。
が・・・・、
その後の勧誘がすごいんですよね・・・
回数券やらセットやら、コースやら・・・
お店側から見れば、体験コース(クーポン使用)の人は
多分、まさに赤字客で、リピーターにしてナンボなんだろうけど、
カウンセリングとの名目で終了後に
2時間以上も拘束されたりすると、ちょっとなえる・・

まこ さん 2004年 06月 14日 21時 55分 48秒

ビアガーデン企画!

男性ばっかりのグループと女性ばっかりのグループを同席にしてくれる「出会い系ビアガーデン」なんてのはいかがですか?
「出会い系」とかなるとコンパみたいですが、開放的なとこで、知らない人とも友達みたいにいろんな話しをしながら呑めたらいいのかな?と。
「カップリングビアガーデン」もイマイチだしなあ・・・

ぐだぐたうんちくなんかもいいながら「ディベートビアガーデン」
語りたい議題や、自信のある分野を、入り口でチョイスできて、
そのことをお題にしながら飲むのはいかが?


まこ さん 2004年 06月 14日 21時 51分 05秒

辻岡さんへ

ありがとです。行ってみます!!
天満市場はたまーに見学に行きますが、
上海食亭さんはいっつも賑わってますよね。
なかなかあの雰囲気に入れず、おじおじしてるんですけど、
マンゴープリンとあんニン豆腐を求め、ふたりで行ってきます!
(単品では頼めないってことですよね?)

最近、スイーツショップが注目されていますが、
確かに、ネパール料理屋さんで食べるカレーのあとのココナッツプリンが
おいしかったりしますよね。
デザートだけでは食べられないけど、
フレンチのコースについてくる幻の日替わりデザートが、
どこの専門店のケーキよりおいしかったりとか・・・。

追伸:ケンショウエンって漢字、はじめて見ました。勉強になります。

シマダです さん 2004年 06月 14日 03時 12分 22秒

辻岡さん。

>予想外のクーポン客が押し寄せ、ほんとうに困った店があったら申し訳ないのですが、
私には、接客ホスピタリティの稚拙さを、クーポン客のせいにしているだけ、としか写らないのです。

…さすが!目ウロコのご指摘。なるほど。ちょっと違う分野からヒントもありまして、実は、知り合いの美容室の経営者が言ってたことなんですが、ホットペッパーが出来て技術料が取れなくなった、客単価が下がった、ボブカットへの一元化は来店回数を減らし美容業界の首をしめた、資本力のある大手か個人経営の店しか残れなくなった・・・・・云々。

クーポンを出す店は、クーポンでしか引けない店…ということもありますね。いい店の多くはクーポンは出さないですね。また、ホット・ペッパーはビジネスモデルであって雑誌ではない。情報誌でもない。ただ、新号がオフィスに出回る時期になるとあの赤い表紙を丸めて西新地か、お初天神、東心斎橋あたりを歩くグループ客の姿も多く見かけます。コミュニケーションの単価が2500円の15%引き、でいいという食スタイルへのこだわりの無さが、会社帰りのマジョリティなんではないかと思いました。

いい店、あります。でも僕の場合、どうしても個人経営店に限られるのでホント、勝手にネットに載せるのはちょっと店主に悪いなー、という感じ。やっぱりいい!と思う店は連れてゆきたい人を直接お連れするのが正しいと思うのであります。ここで紹介するまえには少なくとも店主におことわりを入れなくては!
個人的に食ビ研でまた耳打ちしますよ、ヒネクレないで。またまた長くなりました。

おことわりを入れなくてもいい範囲でいえば、梅田界隈で大阪駅に降り立った目上のお客様と心地良いランチ商談をしようとすれば、ハービス梅田の地下、エノテカ経営のワインレストラン「ブルディガラ」の遅めランチに軽くワインと決めています。にぎやかさの中の品の良さ。決して高級を掲げない自信。ホールスタッフの質の良さ。梅田では得がたい雰囲気。落ち着いた照明。バランスのいい店です。パスタかピッツアのランチ1200円ぐらい〜。2時30分までランチタイムなので1時に待ち合わせ。「西梅田、帰社3時」とホワイトボードに書いて出ます。女性2人客も多いですな。ワインは昼からフルリスト。グラッパもある。それが良かったりして。笑。


辻岡 さん (QYL00543@nifty.ne.jp) 2004年 06月 11日 22時 48分 44秒

嶋田さん。
思わないところからレスをいただきました。

>「美味しい店を教えてくれ」と聞かれて、質問の意味が抽象的……(中略)……すっかり
>感心されていましたよ。

恐縮です。
でもあまりひねくれて、私のように嫌われないようにね。


で、本論です(笑)

>「割引券は店の首をしめるから…

一見(いちげん)のクーポン客が殺到するから、という理屈ですね。
この論に、ちょっと違和感があります。
ひねくれた私には、クーポン効果の誇大宣伝に思えてなりません。
理由は3つ。

1.客が来すぎてほんとうに困った店を、1店も知らない。
    私の知っている、限られた狭い範囲内だけを見渡して、ですが、
    「一度でいいから、店が潰れるほど客に来て欲しい」
    本音では、こう思っている店主ばかりです。

2.クーポン誌の広告効果だけが、そんな大きいはずがない。
    これは嶋田さんの方がよくご存知だと思います。
    今どきの媒体効果は…、です。

3.掲載されている店の顔ぶれはいつもほぼ同じ。
    やっぱり懲りてへんやんか!

予想外のクーポン客が押し寄せ、ほんとうに困った店があったら申し訳ないのですが、
私には、接客ホスピタリティの稚拙さを、クーポン客のせいにしているだけ、としか
写らないのです。

長いコメント、ごめんなさい。
いい店は、もっとみんなで共有しましょう。
また、「おいしい店」教えてくださいね。

嶋田です さん 2004年 06月 11日 02時 51分 08秒

辻岡さんへ

辻クッキングの講座受講生から単に「美味しい店を教えてくれ」と聞かれて、質問の意味が抽象的だったので、「美味しい店の基準は人それぞれである」と、辻岡さんのサイトの「うまいの成分」(※会員必見!当サイト・トップページから「つーさんの食パティオ」へリンク)を紹介したら、すっかり感心されていましたよ。http://homepage2.nifty.com/tsusan_shoku/kotoba/kotoba003.htm

まあ、食ビのメンバーの何人かが認める店や料理は、ある程度、客観性があるのかもしれませんね。
最近は性格がひねくれてきて、こんな店のココがいけない!という点が気になります。
「自信満々な人気寿司店の、懲りすぎた(ちっともウマクない)飾り寿司」とか。笑。
でも、人間と同じで、どこか欠落しているほうが魅力ありますけどね。
本当に自分のとっておき店は声を大にして言わない、という傾向が最近の私にはあります。
(前は、声を大にしてました)
店を大事にする。店からも大事な客になる・・・ということに考えさせられてしまうからでしょうか。

今度の例会には「ホットペッパー」の編集をやっているオモロイ男がオブザーバで参加しますが、きょう
電話で話していて「割引券は店の首をしめるから、結局、スポンサーをつぶす。あんまりエスカレートしないほうがいいんちゃう?」と言ったら、彼も「そのとおりですね」と言ってました。

おでん屋のオヤジが「常連、一見さんという言葉を使うのはおかしいで。店から見たら、常連も一見さんも同じお客さん。ちょっと先に来てくれた人は、初めて来た人から見たら常連さんに見えるけどせやない。常連というのは相対的なもんや。要は気に入ってくれて、はなしが出来るかどうかや」と言ってました。なかなか、素晴らしい主のご意見。<常連率>なんて考えてみたらアテにならんもんですな。

それゆえ「店紹介のジレンマ」というものは、どっかありますな。

辻岡 さん 2004年 06月 09日 22時 06分 52秒

下の原稿、修正。

下から3行目
  「注目」→「注文」


やれやれ……

辻岡 さん (QYL00543@nifty.ne.jp) 2004年 06月 09日 22時 05分 05秒

まこちゃんへ。

なぜか私がスイーツショップのコメントです。
いや、厳密にはスイーツショップでないのですが、意外な盲点。

知る人ぞ知る、あの上海食亭(天満市場内の飲茶舗)の「杏仁豆腐」と「マンゴープリン」。
ポイント高いと思います。
どちらも、作るのに手が腱鞘炎になるほど長時間かき混ぜるらしいです。
両方一度に食べられない点も心憎い。
最後にいずれかを注目するために通う女性たちも多いと聞きます。
でも、よせばいいのに難波店に続いてもうすぐ名古屋店をオープンするそうです。
ちょっと心配。

まこ さん (macochan@bea.hi-ho.ne.jp) 2004年 06月 08日 18時 47分 18秒

会員津田さんの天満橋『ギャロ』が閉店して半年が経ちました。
つい先日、インドネシア料理店あらためインド料理店がオープンしてました。
内装はすっかりかわり、ちょっとさみしい気もしましたが、
カレーはなかなかです。
ふわふわ&カリカリのナンもおいしかったです。
インド人さんが作ってました。

まこ さん 2004年 06月 08日 18時 43分 11秒

みなさん、教えてください!
おすすめのカレー屋さんとスイーツショップ!!
このジャンルを極めたいと思ってます!
ネットで一発で調べれば簡単ですが、
口コミがいちばんかな?と。

嶋田です さん 2004年 06月 06日 03時 28分 21秒

追伸。期間限定ビヤガーデンのアイデア・フラッシュ!「似顔絵書きのいる似顔絵ビヤガーデン」「オフィスの不用品を持ち寄るフリマ・ビヤガーデン」「誰とでも対戦できる囲碁・将棋ビヤガーデン」「手品師が席を回るマジック・ビヤガーデン」「揚げ物を出さないノンオイル・ビヤガーデン」「いけすビヤガーデン」「みんなが入り口で裸足になってアロハを着るハワイアンビヤガーデン」「どうぶつビヤガーデン」「沖縄民謡・ポップスバンドライブもあるオキナワ・ムード満載のオリオン・ビヤガーデン」、「ショータイムがくると従業員がみんな高いところに立ってダンスを踊りだすダンス・ビヤガーデン」(←80年代はじめに梅田クリスタルビル下にあったダラスから持ってきた名店、スチュード・ベイカーズを思い出す!)

嶋田です さん 2004年 06月 06日 03時 10分 00秒

東泉さん、わずかな財源なのに制作の方には申し訳ないです。少しずつ良くなってゆくのがホント楽しみです。無理をせず少しずつでお願いします。5月例会の千葉編集長のレポートも半分まで書いて、この土日は仕事だったため、もう少しお待ちください。いい話を抜粋してまとめるのはなかなか骨が折れますが頑張っております。ところで「論壇」って堅い感じがしますが、曽我さん、瀧野さん、読売の松井さんやケメコ澤田さん、辻岡さんなど「論客」の参戦を期待します。
瀧野さん、ビヤガーデンは悪くないですよね。全日空の上は行ったことありませんが、小奇麗で女性が多いらしいですね。ビヤガーデンをはじめて作ったのは誰なんでしょう?ビヤガーデンって日本にしかないのだろうか…。ミナミにはカフェのテラスが屋上に張り出したような店もありまんなぁ。
駅前第一ビルの屋上は中華バイキング。去年の夏、梅田DTタワー(マルビルの横にあるドコモ本社ビル)で夜までかかる仕事をしていて、その17階から仕事を終えてボーっと見下ろすと、第一ビルの屋上が華やいで見え、営業マンの後輩と「行ってみるか!」と男2人で行きました。あーいうところは団体に限りますなぁ。(まだ団体で騒げるコミュニケーションのある会社というのがうらやましい…、と妙にシュンとなったのを覚えています)
ウチの会社に、大学の卒論で「屋上の研究」を提出したヤツがいて、彼の持論によると「屋上は原則としてハレの場」だそうです。原則として、の意味は「お稲荷さん」を祭ったりする場合は「ハレ」でなく「ケ」=陰の文化という意味です。お稲荷さんとビヤガーデンは相反するもの、だそうです。
もっとも最近は屋上緑化(なんばパークスみたいな)も温暖化対策で進んでいるようですから、そのうち数少なくなった一重まぶたファンのために、キツネ眼の女子ホールスタッフばかりを集めた「屋上・女狐(めぎつね)森のビヤガーデン」なども出来るかも。(アホな!)
そう言えば、阪神百貨店の屋上ビヤガーデンはタイガース戦を放映したりして有名ですが、阪急や高島屋さんの屋上は今どうなっているんでしょうね…。梅田のフコク生命ビルのビヤガーデンは、その昔から、
「女の泥レスリング」のアトラクションなどがあってオヤジたちがつめかけていましたが、まだあるのだろうか。いやいくらなんでも女性差別だということで無くなったと推測されますが…。
この際、不人気の「相撲ビヤガーデン」や、ダッコ犬カフェブームにカツを入れる「闘犬ビヤガーデン」などキワモノビヤガーデンがあっても大阪らしい。ビヤガーデンをオヤジの手に取り戻そう!なんて時代に逆行してますか!笑。閉店が決まった天満橋の松坂屋屋上ビヤガーデンは、天神祭りの日は特別料金で1卓1万円と高くて料理はまずいけど花火も川も良く見える場所でした。どうなるんでしょうね、あのビルも…。今週は雨だそうです。いずれにせよ、雨はビヤガーデンの大敵だ。

まこ さん 2004年 06月 05日 18時 44分 39秒

東泉さん、みなさん、こんにちは。
食ビのホームページがどんどん充実していくのは、
ほんとに素晴らしく、感動しています。
忙しい中での作成に、頭が下がります。
ありがとうございます。
「まこぱく」では本当にプライベートで気に入ったお店だけを
紹介していきますね。
ひとまず目標50店でがんばります!

吉田です。 さん 2004年 06月 04日 17時 37分 07秒

まこさんご無沙汰してます。
まこさんお薦めの「ソリスト」は私も愛用させていただいております。
いつも花見の時期には馬込シェフの料理をつまみながら大阪市役所横で大宴会なんかをしています。
よろしければ今度ご参加ください。
馬込シェフのトークはめちゃストレートでおもしろいですよね。でもよくお客さんの態度にキレることが多いので要注意です。根は凄い純粋な人なんですけどね。
今度行ったら厨房の中のシェフの頭上をのぞいて見て下さい。
自分に言い聞かせるような標語がいっぱい貼ってありますので…
では。

リッキー さん (r.takino@pia.co.jp) 2004年 06月 03日 01時 07分 29秒

先日歓送迎会で大阪全日空ホテルのビヤガーデンに行ってきました。
恥ずかしながらビヤガーデンなんて実に20年ぶりくらいで、
サラリーマンのおやじばっか、蒸し暑い、ビールしかない、食べ物はまずくて高い、生バンドがにぎやか、といった昔の銀行の屋上や百貨店の屋上での古いイメージしかなかった私はすっかり見直してしまいました。
皆さんからは遅いよーって言われるかもですがー。

料理はビュッフェスタイルで食べ放題。ホテルだから料理もおいしく
和・洋・中・デザートのビュッフェ以外にも
シェフが目の前で調理するスタンドサービスもいっぱいあり、
お祭り感覚が楽しめてうちの女の子たちにも新鮮ーと、大好評でした。
ドリンクも飲み放題でビールも全メーカーありワインやチューハイなどいろいろ豊富。
これで、4000円(前売りは3700円)は安心価格かもー。
周りをみれば若い女性もいっぱい。うちの女子たちも生まれてはじめての体験らしく
楽しんでいましたー。
若い子にビヤガーデンなんて誘うとひんしゅくかなーと思ってた私はひと安心。

最近はビヤガーデン競争も激しいらしく、サービスや料理の味の競争になっているみたいですねー。
梅雨時や真夏だと蒸し暑くてつらいかもですが、今の初夏のさわやかな風の中だと
気持ちいいですよー。
22時以降だとアルバイトの深夜手当てださなきゃいけないらしく
閉店は21:30位なのがちょっと早いかもですが、まだ外が明るい18時ころから行くのが
ベストタイムかも。

千葉編集長の話にもシチュエーションや非日常性がキーワードってありましたが
ビヤガーデンも昔からある期間限定・非日常空間かもですねー。
サントリービルのビヤガーデンや、ヨドバシのビヤガーデンも行ってみたいなー^^。

まこ さん 2004年 06月 01日 21時 50分 45秒

今日、取材で名古屋に行ってきました。
先日の千葉編集長のお話にもでてきたモスバーガーに、
地域&期間限定『ライスバーガー 味噌カツ』なるものが
ありました。(愛知・岐阜・三重のみ販売中)
テストセールなのかもしれませんが、
大手FFチェーンでもこれからは
その土地の食文化や嗜好に合わせた商品化は
必要だと思いました。さすが、モスバーガー・・。
関西でなら、お好み焼きライスバーガーとかなんでしょうか?

でも、「味噌カツバーガー」はおいしかったので、関西でも売って欲しいです。
中部に行かれる方は是非おためしください。

嶋田です さん (shimada-t1114@jttk.zaq.ne.jp) 2004年 05月 30日 22時 50分 52秒

月刊「飲食店経営」千葉編集長のお話、よかったですね。頭のいい人は言葉が飛び出したくても弾詰まりを
起こす…でも、みんなじっと集中して聞きいっている状態。
40名近い出席で大盛況。囲む会だけでも、27名。レストランサトの三木さんのお世話で、馳走工房「芳醇」(ほうじゅん)南森町店も客単価@2千円の大サービス!美味しかったです。
「コミュニケーションの単価2千円」は値打ちありました。三木さんありがとうございました。

千葉編集長はあのあと本町の行きつけの店「麦酒食堂」へ行かれたそうです。食ビ研の「心地よい疲労感」でご満足いただけたそうです。月刊「飲食店経営」5月号(ジュンク堂にはバックナンバーがあります)には講演にもあった自然派家庭料理レストランが載っています。
九州の注目株<ぶどうの樹グループ>グラノ24Kが展開する「野の葡萄小倉店」「花葡萄小倉店」、
柿安のHEPナビオ「柿安・三尺三寸箸」(さんじゃくさんすんばし)など巻頭カラーで紹介されています。
また中面では、グラノ24Kを率いる小役丸社長への千葉編集長のインタビューを含む8頁特集を掲載しています。(構成は、月刊「飲食店経営」関西駐在記者の神部みどりさん)

洋風家庭料理・栗原はるみの店が六甲アイランドに登場したときはカリスマ料理研究家のフラッグ店だった。多店舗展開を視野に入れた新しい外食の潮流を感じさせる「自然派バイキングレストラン」の時代を予感。デザイナーズ・カフェ、セルフうどん屋の次は、コレか!
よくまとまった特集記事です。会社にある方はぜひご覧になってください。
なお、例会レポートは早めの書き起こしがんばります!!

mako さん 2004年 05月 25日 10時 57分 20秒

こないだ、あの「田幸」に行ってきました。
どういうルートかはお話できませんが、
嬉しかったです。

まこ さん 2004年 05月 24日 20時 17分 56秒

道頓堀の中座跡地にできた
セラビー中座に行ってきました。
若乃花のちゃんこ料理屋さんとか
マネーの虎で融資をされたロマンドールとか
話題の店が入っているものの
1階がパチンコ屋さんってのは
どうなんでしょうか・・・

ところで、南港にできた「フードアウトレット」に行かれた方は
いますか?
まだ行ってないので、御感想とかあれば教えてください。


まこきち さん 2004年 05月 21日 18時 04分 09秒

トウセンさん、いつもありがとうございます。
すばやいアップにびっくりしました。
オツカレサマです。

トウセン さん 2004年 05月 20日 10時 13分 13秒

おはようございます。

台風が近づいているようですが、大丈夫でしょうか。
物の値段の話ですが、あるロレックスの専門店では半年ほど前から
100万円前後の高額モデルをキャッシュで買う客が目立っている、と。
反対にこれまで多かった20〜50万円のモデルをローンで迷いながら
ローンで買う若いカップルがいなくなったと。
景気が良くなっているのかどうかわからない話ですがこんなことを聞きました。

山本さんによるレポート
「大阪庶民の味〜菓子作りにたずさわって〜」、アップしました。
ありがとうございます。
また、「食ビ論壇」「まこぱく」など新コンテンツを続々企画中です。
ご期待ください。

嶋田です さん 2004年 05月 16日 17時 59分 59秒

トウセンさん、更新ご苦労様です。山本さん、レポートご苦労様です。
1杯1万円のラーメン、100g3000円のサーロインステーキ肉、1斤3600円のパン・・・・・
価格>価値なのか、価格<価値、食べてみて相対的に評価してわかることですね。

話題づくりもあるでしょうな。
TV番組で、1泊150万円のスイートルームとか、世界1周4000万円の豪華客船クルーズとか
特集してゲストの二流芸能人が喚起のため息を挙げていますがなんだかあざとい感じがしますね。

貴金属やビンテージカーなどは上限がありませんが、エルメスの手提げ袋だって5万円と聞いて、
ヘー、と驚いたモンです。ま、身に付けるものなら数十万するのはよくある話ですが、食品系とか、
「原価率」を気にする目からは、30万円の時計だっておそらく原価は数万円・・・と考えてしまう
のは夢がないのでしょうか・・・。

QEU号が神戸に来航したとき見学した経験がありますが、印象としては「巨大洋上老人ホーム」
でした。財産もあってお金の使い道もなくなって、仕方なく世界一周でもするか、という感じの
英国人貴族・老夫婦の姿。もちろん紳士・淑女ですが。

ただ高い、高額だというだけで「わーっ!」とオドロキと羨望の声を挙げるのは、敵の手中に落ちる
のでなるべく冷静を装いたいと思うワタクシです。

まこりん さん 2004年 05月 13日 16時 40分 16秒

今日は雨が降っていますね・・・。
夜にはおいしいごはんが食べたいです。

まこりん さん 2004年 05月 13日 16時 37分 18秒

今日は雨が降っていますね・・・。
おいしいおやつが食べたいです。

トウセン さん 2004年 05月 13日 15時 45分 55秒

はーい。ありがとうございます。
↓↓↓

レポーター さん 2004年 05月 12日 17時 56分 25秒

トウセンさま
原稿を書き終えて、ただいま、住吉さんにチェックしていただいておりますので、しばしお待ちを!

まこきち さん 2004年 05月 12日 13時 17分 17秒

トウセンさん、みなさん、こんにちは。
実はまこは@ルセットのパンを2回くらい食べたことがあります。
お味は確かにおいしいですよ。
嶋田さんが言われるように、業界関係者と同業者が多いのも事実かもしれませんが、
違う角度から考えて見ました・・・。
まこと同じ年くらいのパン好きの女性オーナーさんがおいしいパンを作りたいという思いを
胸にパン屋さんをはじめたそうです。
当初はなかなか苦戦したそうです。
でも、本当にこだわりの、本当においしいと思えるパンを作りたい。
でも、どうしても時間がかかり、原価が高くなってしまうのは仕方ない。
だから、それでもいいと思う人にだけ買ってもらおう!
ということでネット通販を始めた経緯だという記事を読んだことがあります。
夢の実現と、それを求めている消費者を呼び寄せたことはすごいなって思いました。
限定や抽選などは、マーケティング的な戦略なのか、
それとも、本当にそれだけしか作れないからなのか???
ほんとのとこ、知りたいなあ・・・。
たしか、ひとつのパン作るのに3週間くらいかかるんだって。
もし、戦略だったら、すごいなあ・・・と思って。
うーん、逆にほんとに出し渋ってるんじゃなくって、それがいっぱいいっぱいでも
ある意味すごいけど・・・。

嶋田です。 さん 2004年 05月 05日 21時 33分 17秒

地方へ行くとそのたびに小さな感動や発見があります。と同時に「地方色」が失われていくことへの失望があります。本来は、生まれ育った土地の良さを知っていて当然なのに、「街の先輩」が引き継がないモンだから全国どこへ行っても同じコンビニとファミレスとロードサイド店が増えてしまう・・・。
外食産業の負の面は地方色をなくしてしまうことにあります。

ですから、地域に生まれ地域の特色を活かし地域で完結する外食産業は、無理がないと思います。
全国展開になっていく過程で、全国均一の味を届けるための無理・不自然が生じてしまうのです。
和歌山の居酒屋は和歌山にあればいいし、江戸前の寿司屋は江戸にあればいい。

海外も同じ。ヨーロッパのすごいところは、やはり自分たちの国の文化というものを壊されない、いわば「文化の防波堤」というものを明確に持っている、というところにあります。
儲かると解っていてもしないこと、が守られているような気がします。それはものすごく大事な精神文化だと思います。

その一例が、「自動販売機」というものが殆どない。パリなんて飲料の自動販売機なんて殆ど見当たらない。飲み物が欲しかったら、スーパーへいくか、カフェへいくしかありません。フランスにて、自動販売機はアメリカの文化なんだな、と思いました。

日本には「文化の防波堤」があるでしょうか。

心斎橋筋商店街はもう手の施しようがない、という長堀21世紀協会の成松さんの言葉に胸を痛めるのは、大阪育ちの人間でどれだけいるのでしょうか。自分たちで苦労するより店子に貸すほうがラクだ・・・では文化というものがすたれてしまうという悪い見本が心斎橋筋商店街ではないでしょうか。心斎橋筋商店街はいまや「大阪の恥」。自浄能力の無さを表わしています。

日本の田舎をクルマで走ると「野菜無人販売所」という札がかかっていて、農家の小遣い稼ぎにあまった野菜を一袋100円とかで売っていたりします。青唐がビニール袋にわしづかみに入って100円、葉つきの曲がった大根100円、ジャガイモも10個ぐらい入って100円。あの「無人販売所」がある地域が、田舎の安心が残っている目印、善男善女が住んでいる最前線、境界線なんだと思います。
NHKの素人のど自慢大会が周る町と野菜の無人販売所のある町は、安心できる日本のしるしであることは間違いない。これらは「文化の防波堤」ではないでしょうか。

西天満や新町、堀江という町のいいところは、町自体に包容力があることではないでしょうか。「天満の住人」「堀江の住民」という独特な響き。意外だったのは、こういう町は、新旧一体になっていることです。
クリーニング屋のオバチャンと最新ファッションとオトナの飲食店が混在しています。
見えない本質のその部分だけを捉えたら京都あたりのパワーはないけれど、新旧一体性と包容力は似ているのかも知れません。

こうした今の大阪の食のシーンを演じる町にも「文化の防波堤」が必要です。クリーニング屋が和風ダイニングに変わってはいけないし、ソバ屋がカフェに転身してもいけない。マスコミ・一般的に語られるイメージで商売をやっては失敗します。また、東京のナントカ言う人気店舗デザイナーがプロデュースした!なんて売りは寒々しい。なぜなら、彼らはその町に住んでもいないし、友達もいない。「地方色」をわかっちゃいないのです。彼らは「文化の防波堤」の破壊者だと思います。
(安藤忠雄を見てごらんなさい。日本中、コンクリートと木の建物をばらまいてしまった罪は重い)

実は、店舗デザイナーほど自己中心的な職業はないし、情報誌ほど無責任なメディアはないのです。
「町の先輩に聞け」とかつてミーツは断言しました。そこが「情報誌」と「雑誌」の違いを示してみせたポイントだと思います。「町の先輩に聞く」ことこそ「文化の防波堤」を保つこと。そして「町の先輩にたどりつかないならその町で飲むな」というルールはいい方法だと思います。常連客に店を紹介してもらえることはひとりの客として店の側にも自分の顔でよろしくということで、オトナのマナーがそこには存在します。そういうことが解った人だけが、扉を開けて楽しめる。

自分と違う他者の文化を受け入れることの出来ない人は、自分の文化をも守れない人だから、そういう他者
に関心のない人は情報誌をたずさえていろんな町の店へ行くな、とあえて言いたいと思います。
地方へいくなら、地方のことは地方で聞け。
唯一、店が自分で情報発信しているホームページは、下調べで見てもいいと思います。

さて、こうして考えてみると町に暮らすうまいもの好き族には、一定の「許せない基準」というものがあり、そういうものが積み重なって「文化の防波堤」になっていくのだと思います。

人が集まるところには、いろんな仕事があって刺激も文化も集積しています。そうした呪縛から抜け出して、地方でも同じような仕事を続けていくことがある程度可能な時代になってきました。

それは、インターネットの普及です。いま盛んに地方自治体が、インターネット活用型の地域新産業を育成しようとして、様々な優遇措置をしています。
ただ、人がいない。刺激に満ちた情報社会に身を置いたものにしかわからないスピード感や緊張感というものが、そもそも地方の人の間にはないから、人が育たないのです。100人ぐらいのわかってるオトナが集まってくればある程度、人や文化が育つ町になる。天満や堀江も、そんな場所でしょうね。

町で、肩ぶつけあって、意見交換しあって競合して育つという側面から考えて、のんびりした地方都市に
は仕事の面で成長の機会を与えてくれる場が少ないのではないでしょうか。伝統を引き継ぐ、という点では地方が勝っています。しかしどんなに資本があっても、いまさら作れない「地方色」が地方にはあります。

地方が、東京や関西の市場に向けて情報発信するという発想はもう古いと思いますが、相変わらず「温泉・旅・グルメ」とか「誰も知らない魅力の隠れ宿」とか、ごく一部の視聴者に向けてPRが根強く行われていますね。たしかに地方発の情報で観光はPRしやすい題材です。

大分の黒川温泉のブームなんて、東京の女性誌が作りだしたんですよね。確かに黒川温泉はがんばっていると思いますが、都会のある種の女性に向けたイビツなイメージ作りをしていると思います。
ほんとうの洗練とは、ブームのあとにやってくるもの。あと20年したら、黒川はもっと良くなります。

ブームの好きな横並び体質の日本人。
ブームにしない価値を気づいている、住吉団子本舗の住吉専務さんのような人たち。「もっとこうしたらいい」「儲かる」などという底の浅い意見に耳を貸さなかったからこそ、いま1本50円のみたらし団子だけで阪急百貨店の2.25坪売場に行列を作った。素晴らしいと思います。

どうして人はブームを作ったり、流行を求めたりするのでしょうね。動物の世界にはないのに。極めて人間的な特性なんでしょうか。群集心理?ファッションが中身を規定するという思想は、何も今に始まったことではないのですが。

ファッションの世界は全く不可解な分野の一つですが、当たる、流行るということを価値基準に持っている限り、走り続けなくてはならないシンドサがあるように思います。アタマが悪かったらやっていけない。音楽と同じぐらい多様性があるのと、利益率が高いからやってゆけるのではないでしょうか。
最初に、洋服の利益率を高くつけた明治維新の洋服屋のおかげではないでしょうか。

グローカル、という造語があります。GROBALとROCALの合成で「地方にあって世界的、全国的」というコンセプトです。僕は地方に移住するなら東京や大阪の後を追うよりも、まったく視点を変えて「海外」のことを扱ったほうがいい、と思います。

日本で一番詳しい魚食専門情報誌(有料専門誌)が、焼津から発行されていてもいいじゃありませんか。全国のうどん屋さんの集まる大学が、香川県にあってもいいじゃありませんか。
上海ビジネスの情報センターが長崎にあってもいいじゃありませんか。月刊「おこめ」が新潟から発行されててもいいじゃありませんか。神戸のベーカリーの支店が東京や大阪になく、シンガポールにあってもいいじゃありませんか。(実際、シンガポールは西洋型の生活水準のわりにオープン型のベーカリーがまだ余りなくて需要があるようです)これらは、全部、グローカル発想。
地方で生きてゆく一つの考え方、新しい価値観だと思います。

地方の価値というものはそれ自体、都会に隷属しない自立した価値であってほしいし、また、そういう見識がこの国の「文化の防波堤」をつくっていくのだと思います。

日本料理の割烹に行くのに、甘いカクテルを頼むような女性は「失格」です。
あれは、料理人を愚弄しているか、まだ割烹にいくだけのオトナになっていない。
割烹にいくなら、せめて、ビール、焼酎、地酒、白ワインのいずれかが飲めなければいけない。

昔、日本人シェフが経営するパリ・サンジェルマンの大衆的なビストロで、フランス人のギャルソンに
「食後にチーズをオーダーしないようなやつには、デザートは出しても意味がない」とニヤニヤ笑いながら
きついジョークを飛ばされたことがあります。僕の同席者が、二日酔いでコースを頼んでおきながら、途中で料理を打ち切ったからです。

町に生きる私たちも、自分の中に「許せない基準」と「文化の防波堤」をより強固に持っていかなくては、町の価値を伝え残すことはできないし、まず自分というものを見失う、のではないでしょうか。

「地方色と都会色及び文化の防波堤についての考察」 嶋田 武司   2004.5.5.

シマダ さん 2004年 04月 21日 20時 42分 33秒

東京の人は関西人に比べて、

@行列好きである
Aうまいものは高い、と思っている。
B店主のゴウマンさに支配されたい意識が強い(権威社会)
C日本人特有の「話のタネに」食べに行く。

ネットで1斤3600円のパンを買うのは、まず、同業者と
マスコミ関係者ではないでしょうか?
次に可処分所得と時間のある今世紀最大のマーケット、
「おじさん・おばさん」。
次に、ミセス・シングルウーマン、パン好きOLがくる。

トウセン さん 2004年 04月 14日 18時 38分 21秒

ネットサーフィン(死語?)で見つけました。

一斤3600円(!)のパンをインターネットで発売、
一日700個が即完売になるという
東京・三宿のパン屋さん。
23歳の女性起業家がオーナーだそうです。

「ルセット」
http://www.recette.co.jp/index_2.html
「輸入パン屋・パンセレクト」
http://www.selectpanya.com/

通行人 さん 2004年 04月 14日 11時 55分 45秒

(4月9日付徳島新聞)
ニンジンから適用外農薬 JA板野郡 出荷の5.1トン回収
JA板野郡(土成町土成)は8日、藍住町内の農家1戸が生産したニンジンから、農薬取締法でニンジンへの使用が認められていない農薬が検出され、3月下旬に岐阜市に出荷した5.1トンの自主回収を始めた。またこの日、農家が所属する住吉支所の25戸から集荷した約73トンの出荷も停止した。県は既に多くが消費されたとみているが、検出量は許容摂取の範囲内としている。
 JA板野郡によると、検出された農薬は殺菌成分のプロシミドンが含まれるスミブランド。ナスやトマト、タマネギ、スダチなどに使用が認められているが、ニンジンには禁止されている。問題の農家は昨年12月、ニンジンの根部を腐敗させる病気を予防するため使ったという。
 検査は、安全出荷のため、県農業研究所(石井町)内の残留農薬検査システムで実施。問題の農家のサンプルは3月15日に持ち込まれ、検査の結果、プロシミドン0.16ppmが検出された。ニンジンを1日50本食べても人体に影響がない程度の量としている。
 住吉支所の出荷は、生産履歴や聞き取り調査などで安全性が確認されるまで見合わせる。
 本県産の春夏ニンジンは全国の生産量の4割を占める主要作物。赤澤孝行組合長は「農家には安全な作物づくりに努めるよう日ごろから言っている。こういう結果になり、深くおわびしたい」と話した。

トウセン さん (k-tosen@pat.hi-ho.ne.jp) 2004年 03月 23日 10時 36分 40秒

今朝、大阪駅で青いジャンパーを着た人々が大勢チラシを
配っていました。

「鶏肉・鶏卵は安全」とのコピーに、「鳥インフルエンザ
については、これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによって
人に感染したという事例の報告はありません」

配っていたのは近畿農政局の職員らしくジャンパーの背に
は「備蓄米を食べよう!」と大書きのコピー。

「なんかせないかんぞ」という気持ちはよく分かるのですが・・・。
効果あるのでしょうか。というよりやっぱり安全じゃないのかも、
ひねくれて考えてしまいます。

YAHOO!の「食の安全」ページ
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/food_safety/

*食ビ研サイトも少しづつですが見やすく更新をしています。
 今回は会員名簿をアップしました。
 みなさんのご意見、情報をお待ちしています。

嶋田武司 さん (shimada@asakonet.co.jp) 2004年 03月 19日 18時 33分 24秒

辻岡さんへのコメントゥ・

そうですね!たしかに。いずれ「処分」されるのは変わりない。
食糧としての鶏として割り切って考えればそのとおり。

でも、思いません?
ここ数年、なんだかSARSとか正体不明のウィルスや病原体が発生してきたのは、
<神へのボウトク>を恐れない人類への警鐘ではないか!とゥァ」
(なんだか、言いっ放しの朝日新聞論説みたいですがゥゾ弌ヒ

SARSの原因である「ハクビシン」という謎の哺乳類を大量に中国で「処分」して
いるニュースも流れましたが、アレって「ジャコウネコ科」!なんですね。
つまり、中国南部では「ネコ」を食べてるんですね。で
もそれは我々が「クジラ」を食べたり、信州でタンパク源として「カブトムシの
幼虫」「イナゴ」という虫食文化があるのと何ら変わらない。
「キショ」「キモ」なんて言ってはいけません。それも食文化なんですから。

だから<ボウトク>とは何か。それは食べ物を粗末に扱うことでは?
その人間への遺伝学的必然としての新種ウィルスの流行ではないか、と思うのは
僕だけでしょうか。

鳥インフルエンザも日本人の医学者が大正時代に発表した研究論文では、なんと
「鳥ペスト」と言ったらしいです。
ペスト!おお、怖い病名。エドガー・アラン・ポーの恐怖小説では「黒死病」と表
された病気、ペスト。
そのほうがピッタリですね。
鶏社会やカラス社会にとってはいずれにせよ「パニック」が起きているのですから。



辻岡博史 さん (QYL00543@nifty.ne.jp) 2004年 03月 19日 10時 08分 19秒

…嶋田さんへのコメントです。

「処分」への違和感は、私も感じました。
でも、もうちょっと考えて、あることに気づきました。
インフルエンザにかからなかったとしても、“彼ら”は、
やはり大量に「処分」されるんですね。あたりまえのよ
うに。
で、スーパーで売られ、私たちの食卓に上がってくる。

自分たちの食対象にならないもの、対象からはずれたも
のだけに、「いとあわれ」を感じてしまうようです。
私は捕鯨問題を連想してしまいました。

嶋田武司 さん 2004年 03月 07日 01時 50分 28秒

しかし、鳥インフルエンザの拡大は困ったモノですね。
人体に影響はないと言われているものの、食品の安全
性に対する「モラル」の問題がクローズ・アップされ
ています。
何十万羽も鶏を処分しなくてはならないのは、確かに
業者としては大変なことだとは思いますが、
農水省を挙げて「防戦」に躍起になっていて、それを
連日エキセントリックなまでに報道されているなかで、
「食と安全」の意識改革が、まだ食品にたずさわる側
に出来ていないことが明るみになった、と思います。

食ビ研の誰かが言ってましたが、「あれは鳥インフルエ
ンザというネーミング自体がどうも違うイメージを与え
ているのではないか」と。BSEも当初「狂牛病」という
怖いネーミングが与えたイメージ・・・「脳ミソがスポ
ンジ状になる」ということが強く印象付けられた記憶が
よみがえります。

インフルエンザ=流行性感冒、という印象がありますが、
本来は人間にとって怖い病気。
でも、中には、風邪のきついヤツというぐらいに思って
いる強健な輩もいらっしゃることでしょう。

元々、鶏はショック死しやすい生物だと聞きます。現に
山犬が養鶏場を襲って何百羽という鶏が一夜にして、
ショック死した話があります。

生物の大量突然死、という事象はまだまだ我々人間が
知りうることのできない分野、自然に対する畏敬を失っ
てはならない、と感じます。
ヒトのインフルエンザと違って「治療」できないから、
「処分」するという発想に対して何か違和感を覚えるの
は、僕だけでしょうか。

嶋田武司 さん 2004年 03月 07日 01時 31分 40秒

前の投稿で、
第7期運営スタッフの氏名・役職が文字化けしましたので
再度、掲載させていただきます。


第7期  運営スタッフ (敬称略)
座長       曽我 和弘 (有)クリエイターズ・ファクトリー代表
事務局長     嶋田 武司  (株)朝日広告社マーケティングプロモー
                ション部ディレクター
世話人      衣巻 浩志  辻学園調理技術専門学校人材開発事業部
会計       大部 雅裕  (株)大阪読売広告社営業第3部課長
広報・サイト管理 東泉 健一郎 読売新聞大阪本社広告局
事務局アシスタント
    堀川 純子(青山) 留任
    石濱 裕子     留任
    海津 澄子     新任○
    藤本 恵子     新任○※メール発送担当

嶋田武司 さん (shimada-t@jttk.zaq.ne.jp) 2004年 03月 07日 01時 23分 34秒

★★★事務局からのお知らせ★★★

2月例会にて、第7期運営方針と運営スタッフについて
承認されましたのでご報告いたします。

第7期 活動の方針案
基本的にこれまでの活動の経緯と「いい集まり」の機会をいかし、
さらに意義あるものとするために活性化を図る。
@インターネット強化(サイト更新・情報発信強化、電子メール案内への移行)
A新規会員入会による活性化
B勉強会のテーマの発掘、話題の提供、情報交換の場づくり。
C2次会をゲスト講師の方を「囲む会」に名称変更。
D例会は、これまでどおり毎月最終木曜日を原則とし、暑気払い(7月)、
忘年会(12月)を行なう。この他、例会以外で「見学会」などの実施を図る。
E例会(毎月最終木曜日、午後6時半〜8時半原則)の後半には、「グループ
 ディスカッション」なども積極的に行い、参加者が一言も喋らないで帰るような
 ことはないようにする。

新規入会者の資格は次の3点です。

※このサイトをご覧になって入会ご希望の方は、
 申し訳ございませんが、会場の都合等により
 「会員の紹介」を前提としていますので、
 メールでの参加申し込みは受け付けていませ
 ん。悪しからずご了承願います。
 運営スタッフの誰かをご存知の方で、下記の
 資格に当てはまる方は、当人に直接お問い合
 わせいただいて結構です。
 (但し、代表・曽我和弘の教えるフード関係講
 座ご出身の方はご希望に添えない場合もあり
 ます)
                 
会員の方は、次の資格に当てはまる方をご紹介下さい。                 
@食品関係の仕事に携わっている方。
 フードビジネス関係企業、店舗、製造・生産企業にお勤めの方。
A営利目的、自社の売り込みをしないこと。あくまで勉強会という
 主旨をご理解いただける方。
B同一企業1社からは、最大2名まで。
C会員の推薦があること。
※いったんご推薦をいただき、事務局で判断してお返事します。
※20代、30代の若手男女会員を募集しています。
※企画会社、広告会社、フードコーディネーター等の受注業態の仕事
 に携わっている方の新規入会は中止しています。

第8期 運営スタッフ案 (敬称略)
座長       曽我 和弘 (有)誇寛整殉・箕個悵代表取締役
事務局長     嶋田 武司  (株)朝日広告社楼甲ロ五餅柮絢ロ部筑リ言ー
世話人      衣巻 浩志  辻学園調理技術専門学校人材開発事業部
会計       大部 雅裕  (株)大阪読売広告社営業第3部課長
広報・サイト管理 東泉 健一郎 読売新聞大阪本社広告局
                     
事務局閏柔歡   堀川 純子(青山) 留任
         石濱 裕子     留任
         海津 澄子     新任○
         藤本 恵子     新任○※メール発送担当

◎第6期事務局アシスタントをしていただいた下記2名の方は、
会員資格を満たしますので今期から会員に移行となります。
○坊垣 茜(こまこ舎) ○笹谷 優(全農管財)

◎名誉会員(追加) (例会の案内を送付/無料参加可)
星 浩司(サッポロ飲料・東京)<承認>

<今後の例会スケジュール予定>毎月最終木曜日18時30分〜20時30分
※手帳等にご記入ください。日付は原則として変更はありません。
※会場/北市民教養ルーム(変更の場合は、事前連絡いたします)

2004年
@2月26日(木)  例会&事務局連絡(会計報告、運営承認)
A3月25日(木)   
B4月28日(水)  ※注/会場が変更になります。また連休前につき水曜に変更
C5月27日(木)
D6月24日(木)
E7月29日(木)  ミニ講義&親睦ビアパーティ(暑気払い)
F8月26日(木)
G9月30日(木)
H10月28日(木)
I11月25日(木)
J12月16日(木) 忘年会
2005年
K 1月27日(木)

○会費納入期限  2003年2月27日(金)※まだの方はお急ぎ下さい。
年会費 10000円、 事務局アシスタント5000円 (据え置き)
例会時に徴収いたしますのでお願いします。
ご出席できない方は下記口座までお振込み下さい。
三井住友銀行 梅田支店 普通 4003191
口座名義人  関西食ビジネス研究会 大部雅裕(おおべまさひろ)

○退会とオブザーバについて
退会または、オブザーバ(年3回程度参加/毎回1000円会費)希望の方は
事務局の下記メンバーの誰かにお知らせください。
尚、オブザーバの方で参加時にご希望の方には、今期からメールによる例会案
内は送信できるようにします。


JIC吉田 さん 2004年 01月 05日 12時 02分 17秒

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年末に、★君が大阪に出没し、久しぶりの再会に盛り上がりました。
★君は相変わらずの東京産まれの変な関西人でした。弾丸トークは衰えず。
なんか食ビのOB会みたいになってしまいましたけど。(すいません最近あまり行けてなくて...)
でもみんな元気で安心しました。
元ギャロのT田君も新しい職が見つかり、がんばっていろんなもの(ココでは書けません!)を輸入しているみたいです。

取り急ぎ近況報告まで。


星 浩司 さん 2004年 01月 04日 00時 00分 50秒

皆様、お久しぶりです。

浪速の江戸っ子、元関西食ビの星です。

この正月久しぶりに大阪に戻り
数人の食ビメンバーと飲んだところ
BBSの存在を知ったので、早速書き込みしました。

HPを見る限りますますパワーアップしているようなので
関東食ビも「老いてなお怪しいN氏」、「本気度0%ダンディT氏(K社)」、
「本当はこういう方ばかりいる会だと思っていましたT氏(G社)」、
などなど強力なメンバーで負けずにがんばっていきたいと思います。
*活動報告はきっとないです。

ではまた。

佐藤弘子 さん 2003年 12月 14日 00時 20分 48秒
URL:kyuji@K2.dion.ne.jp

小料理店を経営しています。
契約農家に無農薬野菜を作ってもらっています。
旬の野菜献立が日替わりで必要なので、拝見したいです。

佐藤弘子 さん (kyouji@K2.dion.ne.jp) 2003年 12月 14日 00時 05分 06秒
URL::isobe518@ruby.ocn.ne.jp

小料理店を経営しています。
契約農家に無農薬野菜を作ってもらっています。
旬の野菜献立が日替わりで必要なので、拝見したいです。

磯部文彦 さん 2003年 12月 10日 12時 02分 06秒
URL:isobe518@ruby.ocn.ne.jp

 新聞の紹介記事では 次のようでしたので アクセスしました
  無料検索できる 
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  料金は 3ヶ月で900円

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