同い年、いつまでたっても同い年。
☆谷 亮子 (柔道) 1975年9月6日生 『田村で”金”、谷でも”金”』、アテネの地で手にした二つ目のゴールドメダル。
『ママでも”金”』は果たせず、政界に転じて活躍中。
☆太田真一 (競輪) 1975年10月11日生 まことの地元、埼玉県川越市出身・在住の競輪選手。逃げ一本の痛快な走りで
アジア大会では金メダルを獲得。その後も息の長い活躍を続けている。
☆松井稼頭央 (プロ野球) 1975年10月23日生 メジャー時代の実績は派手なものではなかったが、ワールドシリーズ出場も果たし、
日本人内野手としては唯一の成功例といっていいだろう。国内復帰後は楽天で日本一
にも貢献、2018年、古巣の西武で引退となった。戻ってきてくれて嬉しかったよ。
☆タイガー・ウッズ (プロゴルフ) 1975年12月30日生 同い年の誇り、まさに世界一のスーパースター。
ここ数年はスキャンダルと故障に苦しんだが、久々の優勝に涙した。
もうひと花、期待したい。
☆乙武洋匡 (スポーツライター) 1976年4月6日生 「五体不満足」から20年。彼もスキャンダルに見舞われたが、
”障害者もふつうの人間である”ということを改めて示してくれた。
☆千代大海 (大相撲) 1976年4月29日生 もとツッパリ、といういまどき変わった経歴を持つ元豪腕大関。
現在は師匠・千代の富士の跡を継ぎ、九重親方として後進の指導にあたる。
☆井ノ原快彦 (V6) 1976年5月17日生 NHKの朝の顔として再ブレイク。
降板後も早寝早起きの生活を続けているとか。