2006年度のDXCCランキングをもとに独自にまとめてみました。

交信 QSL ランキング コメント

2002年国連の援助団体 4L4FNによる貴重な運用でした。
多くのJAの需要を満たしてくれましたが、W、EUからは交信
できていない局が多いようです。私は、15M/SとRTTYで
QSO。国内の局が開けるように、59+で聞こえてきたことを
思い出します。

今年4月にぺディションがありましたが、2006年現在では
上位にカウントされています。1997年にQSOした時の
QSLです。過去3回の運用がありました。


KP5は近年、自然保護のため上陸許可が出ないようで、かなり
高値のエンティティーになっています。QSLは、1993年1月 
KW2P/KP5 のものです。位置的に問題はない場所なので、
今後に期待したいものです。


1982年に運用された KP2A/KP1のQSLです。
1993年 W5IU/KP1もQSOしています。しかし、近年では
運用がないため、JAからも要求度があがってきています。


2000年6月に、FR5ZQの運用で、20M/S、15M/S、
10M/SでQSOできている。CWは珍しい。ここも最近では
ぺディションが少ないため高値になっています。


2001年 4月まで、N4BQWによる運用がありました。
滞在期間は長かったのですが、ぺディションが目的でな
かったため、多くのバンドでは、QRVされていなかったようです。
次回に期待しましょう。

Yemenは現在でもアマチュア無線を禁止しています。
2000年4月に701YGFが運用されましたが、DXCCはNGと
なっています。現在ではもっとも難しいエンティティーの1つ。
私は、YemenはDXCC上 Mix Newです。


ハード島からのQRVも、1997年 VK0IR以来10年運用が
ありません。当時は、JAでは冬ローバンドシーズンで 80M
40MなどがFBでした。近年に、大掛かりなぺディションが計画
されているという噂があります。


SV2ASP/A Monk Apolloは、週末にアクティブです。しかし
JAからは、交信しにくい場所で特にCWは珍です。SY2Aは
2000年12月に運用された、特別プリフィックス。


Marion & Price Edward Isは、ZS8MIが良くQRVして
いました。しかし、近年ではあまり聞こえなくなり、最近DXを
始められた方には珍局となっているようです。