岩倉のめだか(水生動物)記録シート
種名 |
捕獲場所 |
確認個体数 |
捕獲個体数 |
状況など |
めだか? |
A |
3 |
0 |
用水、水草あり |
めだか |
D |
約30 |
15 |
護岸切れ目 |
めだか |
T |
約10 |
5 |
砂地の土手 |
めだか |
H |
約30 |
17 |
土手よりたれた藻のかげ |
どじょう |
D |
無数 |
約30 |
護岸 |
なまず(幼) |
D |
3 |
2 |
岸の杭周り |
なまず(幼) |
H |
2 |
2 |
草のかげ |
よしのぼり |
不明 |
不明 |
1 |
どじょうに混ざる? |
ふな |
D |
不明 |
10 |
岸の草かげ |
ふな |
T |
不明 |
7 |
岸の草かげ |
くちぼそ |
D |
不明 |
岸の草かげ | |
くちぼそ |
H |
不明 |
D,H,T計15 |
岸の草かげ |
くちぼそ |
T |
不明 |
岸の草かげ | |
おいかわ |
不明 |
不明 |
3 |
ふな、くちぼそに混ざる |
全体に岸よりの還流帯に多く、草陰に潜む。
めだかは当才魚が多く2年魚らしきものは2匹♀のみ。
今回は岸からの作業のみだったので、幼魚、小魚が多かった。
4月25日の調査と比較すると、川の豊かさが実感された。しかしながら護岸の状態により種類個体数に差が見られた。状況は、以下のとおりである。
土手(草付)>土手>コンクリート護岸傾斜緩>コンクリート護岸傾斜急