★ 歴史のオススメ書籍


タイトル/作者/出版 レビュー
真説・写楽は四人いた!

 村中陽一(宝島新書)
江戸時代の謎の浮世絵師「東洲斎写楽」について、わかりやすく書かれた画期的な書です。
藤子不二雄などを例として取り上げているため、現在との比較がしやすく、当時の製作現場が目に映るようです。
浮世絵というと堅苦しいというイメージがありますが、この本なら気軽に読めますし、当時の様子が自然に頭に入るので受験生にもオススメです。
当ページでおなじみのベンさんこと安土弁さんの著作です。歴史の謎に迫ろうとする姿勢は高く評価されています。
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