大阪編(その2)

 さて、その1で紹介したよみうりテレビ近くにある京橋駅から大阪環状線に乗り、一路、天満駅へ。改札を出て西に
出るとそびえ立っているのが関西テレビでございます。

クリックすると後ろにそびえ立つ関テレのホームページが。   正面入口。日曜日だったので入る時は裏から。 

 1958(昭和33)年11月22日に開局。開局前の社名は「大関西テレビ」、直前になり現在の関西テレビとなる。現在の
扇町にある本社は開局40周年の1997(平成9)年に竣工されたもの。地下階には飲食店、3階〜5階の一部には
キッズプラザ大阪
などが入居をしており、あとの部分が関テレとなっております。

フロア内にある社屋模型    このガラスの向こうがグッズショップ。左が「ハチエモン」

 そんな関テレのロケーションは。天満駅がアーケード商店街と近接している下町の賑わいがいい雰囲気をかもし出して
おり、西へ進み天神橋筋の向こう側―――扇町側は大阪市北区役所や、区民センターなどの公共施設があって、その
裏手には扇町公園が。ここは公園としてはかなり大きいほうで、芝生はもちろん遊具も大小揃っています。キッズパーク
があるせいか、近所の家族連れらしき人々も見受けられました。
 そして、中へ。1階は「KTVなんでもアリーナ」という開放部分になっており、同局のキャラクター「ハチエモン」のグッズ
などが売られています。ところで、開放部分に入ると同局本社の模型が展示してあります。上のローソン越しの写真だけ
では何なので掲載しておきましょう。

 天満駅の次の駅が大阪駅、通称梅田。駅を出て北のほうのLOFTを目指して進んでいくと・・・、デカイ鏡の塔のような
建物が。ここが関西放送会の雄、毎日放送です。

正面入口。ホームページもここから タイガースデコレーションの開放部入口。出迎えるのは昼ワイド「ちちんぷいぷい」のキャラクター 

 放送開始は1951(昭和26)年9月1日。ただしその時はラジオ放送局としてで、「新日本放送」という社名でした。1958
(昭和33)年に社名も現在の「毎日放送」となり、翌年の1959(昭和34)年3月1日にやっとテレビ放送が始まったのです。

右上写真の入口付近  展示ホール内部

 1990(平成2)年に現在の大阪市北区茶屋町に移転。ここは繁華街・梅田に程近く、近所には大阪ゲーマーの聖地・
チルコポルトやLOFT、梅田コマ劇場などがあり、・・・要するに繁華街ということです。今回訪れた時は、阪神タイガース
がセ・リーグ優勝を決めたこともあって周りには虎縞のデコレーションが施されていましたよ。そして、中に入る。ロビーを
過ぎると展示ホールが。このときは映画「陰陽師2」で使用していた小道具・衣装の展示、ハイライトシーンの上映がされ
ていました。他にはMBSの番組グッズショップ、隣にはレストランなどもありましたよ(←申し訳ない。この2店舗の写真は
撮影し忘れてしまった。次回、来阪の折にはデジカメに収める所存)。


 大阪駅の次の駅は福島駅(not福島市)だ。なにわ筋を北に進んでいくとたどり着くのは新梅田シティ、では無く関西の
放送界の老舗、朝日放送であります。

敷地内にある、大塚家具  朝日放送本社。HPもここから

 こちらも元々はラジオ局として、1951(昭和26)年11月11日に開局。1956(昭和31)年12月1日からテレビ放送開始。
関西圏初の民放テレビ局なのです。

そびえたつ大阪タワー。左に大塚家具、右に朝日放送  隣接するABCホール、の予定表

 この朝日放送のある北区大淀南は、なにわ筋、あみだ池筋という2本の幹線道路が通っていまして、周辺に公園が
5つも置かれている(そのうち一つは同局敷地内の「ABC公園」)ことを考えると住宅街ということになるのでしょうか。
敷地内には、前述した公園、公開番組収録なども行うABCホール、大阪タワー、大塚家具の店舗などもあります。
 因みに、この大塚家具。ここが入っている建物は、1999(平成11)年まで大阪ホテルプラザとして営業(「新婚さん
いらっしゃい!」で出場者の記念品として宿泊券をだしていた、あそこですね)していました。その後、1階部分が店舗と
して営業しているのですが、上のホテル部分は・・・・・中はどーなってるんですかねぇ? ここはさすがに調べがつかな
かったもので・・・。

 最後に。大阪は大都市だけあって、見て回りやすいところにテレビ局があるのは結構ありがたかったです。あと、思って
いたより、キー局のように開放部を設けている局が半分だけというのは、自社製作番組の量を考えるともったいない
かなぁとも思いました。

 しかし、次回から紹介するであろう各々地方局は、開放部もへったくれも無く「地元のテレビメディア会社」として
根付いているので、その辺りをどう紹介しようか・・・、なんて考えているのです。

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