05年4月16日(土)
第四回タラコンペ @山梨県 ブリティッシュガーデンクラブ
参加者:
安川・大林・江達・菅・太田・近藤・坪川・高木・大口(9名)
なんだかんだいって毎年恒例となりつつあり、今年で第四回を向かえたタラコンペですが今回は
新顔・旧顔含め総勢9名での開催となりました。同じ日に練習があるにも関わらずゴルフも開催
されるという無謀な計画でしたが。。。
メンバーの実力はみな10X(イチマルエックス:大林談)クラスであり決して高くはないですが
まずまずの天候の中、みな楽しくラウンドを終えました。
相変わらず遅刻キャラ全開で皆を心配させた菅や前回優勝者の安川を抑えて今回優勝したのは、、、
なんと今回初参加の江達氏。
「チャレンジャー精神でがんばったのが功を奏したようです。この調子でラクロスも頑張り
ます。」
と力強い一言で大会を締めていました。
また前回同様、処理に困るともっぱらの評判の歴史と栄光に包まれた権威ある優勝カップが
江達氏に手渡されました。
これについて江達氏曰く:
「これまで優勝とか賞をもらった経験がなく、うれしいです。大事に家に飾ります。」
(関西学生リーグ優勝は?→「あぁ、あれはいいんです。」と問題発言?付きで)とのコメントを残していました。
(まあ、皆最初はそう言うんですけどね、ええ。。。)
今後は年二回の開催をしようとの意見もでてますが、結局いつもシーズン前あたりのこの時期の
開催のみになってます。今回は優勝商品やハンデ設定などもなくただシンプルにプレーのみを楽
しみましたが、次回はいくらか参加費を集めてちゃんとしたコンペっぽくしたいです。今後は、
幹事の手腕が激しく問われるとなるでしょう。ということで、次回幹事になりました
江達・太田
の二名はしっかり準備するように!!よろしくです。なお、当日の順位はこのようになっています。
一位 江
二位 菅
三位 坪川
四位 大口
五位 安川
六位 大林
七位 近藤
八位 太田
九位 高木
最後に、当日の写真を下に載せておきます。
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●左から近藤・菅・太田。 | ●左から高木・大口・坪川 | ●太田のスイング:体の開きが早いですね。もう少し体の左側をがまんすると安定してくるでしょう。 |
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●近藤のスイング:頭が残っていていいスイングです。前傾姿勢が取れればもっと良くなるでしょう | ●菅のスイング:さすがにスイング自体はよいが、テンポがやや速めなのでゆったり振ると良いかも。 | ●今回バッグのみのカートでしたので、全コース歩きました。これは疲れます。特に後半は堪えました。 |
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●坪川のスイング。結局最後までドライバーは使わず、全てアイアンでのティーショットに徹する。 | ●大口のスイング。右ひじはうまくたためているけど、やや軸が後方に傾き気味。要練習ですね。 | ●高木のスイング。棒立ち気味ですね。もう少しゆったり振れるようになるといいでしょう。 |
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●優勝者江達のスイング。ノーコックなトップです。手首を柔らかく使えると飛距離ももっとでるでしょう | ●安川のスイング。こちらは逆に手首のコックがダウン時にも残っていて非常にいい形です。 | ●大林のスイング。体の軸や左の壁などを意識しているのがよくわかります。確かこの時ニアピンでした。 |
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●近藤のスイング2。かなりよいフィニッシュです。キャリアは浅いが非凡なセンスを感じさせます。 | ●大口のスイング2。素振り自体は非常によい感じに見えます。この時はよかったんですが...→ | ●実際に打つとこの有り様。完全に後傾なアッパースイングです。だめだこりゃ。 |
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●ゴンドラからの風景。このコースは何回もゴンドラにて移動します。結構ぼろいのでちょっと怖いです。 | ●コースはこんな感じ。決して丘陵ではないですが、フラットとも言えず正直、微妙。。。 | ●昼食時。隣の組の結果が気になり安川・江達を激しく警戒する高木に対して、笑ってごまかす大人の二人 |
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●ラウンド後のロビー。みな若干ぐったり気味です。お疲れ様でした。 | ●特に疲れたのが、ブービーと最下位をマークしたこの二人。 | ●ということで、スコア発表。 |
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●前回覇者の安川から新王者の江達への優勝カップ授与式。 | ●これが噂の優勝カップ。何度も言いますが、元々は三商戦用でした。 | ●おまけ。見事なまでの間違いっぷり。心配しなくても最後に愛は勝つ人のような呼ばれ方をされてます。 |
ちなみに、これまでの第四回までの優勝者は
第一回 :渡辺(チャーリー) AT
第二回 :長野 DF
第三回 :安川 G
第四回 :江達 MF
とまんべんなくバランスの取れた構成になっています。こうなると次回タラコンペは果たして
誰が優勝を成し遂げるのか?が注目となります。またこのようにポジション毎にゴルフの向き
不向きというのはあまりないということも実証されましたね?!
ということでこれからもたくさんの皆様の参加をお待ちしております。マネでも旧タラコでも
その友達でも一向に構いません。もっとたくさんのメンバーでわいわいやりたいですね。でわ。
(text by おおぐち)