想いでの部屋

川越スラッガーズ  チーム紹介


《川越の案内》
川越市は、埼玉県の中央部よりやや南部、武蔵野台地の東北端に位置しています。東西16.27km、南北13.81kmで面積は、109.16kuです。西から東へ向けてゆるやかに傾斜していますが、全体的に平坦で、おおまかには北東部の水田地帯、中央部の市街地、南西部の畑地帯に分けられます。都心から30kmの首都圏に位置するベッドタウンでありながら、商品作物を生産する近郊農業、交通の利便性を生かした流通業、伝統に培われた商工業、豊かな歴史と文化を資源とする観光など、充実した都市機能を持ち衛星都市として発展しています。川越市の人口は、平成12年10月1日現在330,766人(国勢調査)。埼玉県で最初の市として大正11年、30,359人でスタートし、昭和30年の合併でいっきに10万人を超え、その後も順調に増加を続けています。

《川越スラッガーズについて》
川越スラッガーズは,川越市新宿小学校にあったソフトボールチームをベースに,地域のこどもの豊かな心とねばり強い体を育成することを第一の目的に昭和57年(1982年)に結成されました。山口,栗田,吉田,飯島,井原を中心に,当初は,ユニフォームもなく,試合もなく,練習だけというチームからはじまりました。やがて,川越市の少年野球連盟に加入し,こどもを通しておとなのつながりをはかっていこうという趣旨のもとチームは大きくなってきました。
その後,多方面の方々のご理解と,多くの方のボランティア活動に支えられ,熱意のある監督,コーチや父母に恵まれ,試合に勝ち,負け,練習で汗と涙を流しながら,喜びを分かち合い,今日に至っています。
現在は,新宿小学校・武蔵野小学校・大塚小学校の3つの小学校から50人のこどもが集まり,毎週土曜・日曜日に練習・試合を行っています。川越少年野球連盟の各大会をはじめ,西部地区少年野球大会・西部沿線少年野球大会・まるひろ大会をはじめ多くの大会で優秀な成績を残しています。

今後もチーム並びに後援会の発展のため、地域の方々をはじめ 皆々様のご支援をいただきながら、子供たちの育成に努力して行きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

川越スラッガーズ  代表  井原正勝