αの記録

プレイ期間 約9ヶ月(汗)
ひいきユニット&キャラ ・虎龍王
主人公を龍虎王よりこっちに乗せたかった。
格闘系の必殺技で「レッドバロン」気分♪さしずめ龍虎王が神龍で、
虎龍王はカンフータイガーかな(笑)。
・強化型マジンガーZ
燃費は良く、射程は長い・・・使えすぎ!
マジンカイザーなんて要らないねこりゃ(笑)
・ライディース=F=ブランシュタイン
金髪に弱いのです(笑)。トッドのかわりに大ヒイキして育て、トップに。
あの大きそうな機体で避けまくる!さすが天才♪声も性格もツボです。
・エル=フィノ
富沢さんファンなのです。マーベルと組んだ時の
マーベル「やらせるわけには!」エル「いかないんだからーっ!」
というかけあいが絶妙♪もっと使えば良かった。
ごめんなさいユニット&キャラ ・SRX
ライとR−2を活躍させるために、イベント以外では
1回も合体させずじまい。ごめんねリュウセイ(笑)。
・ライディーン
せっかく復活したのに、ほとんどブルーガーしか使わなかった(汗)
・トッド=ギネス
前作では彼を仲間にすることだけが目的(笑)だったが、
今回はダンバイン系ルートを選択しなかったため、泣く泣く断念。
妖精達とのかけあいを見たかったよう(涙)。
・マクシミリアン=ジーナス
一番ヒイキにする予定だったけど、ついライに傾いてしまいました(汗)。
巨人化したらメガネじゃなくなってしまったのが痛かったよ(涙)。
「僕って天才だったのか・・・知らなかった♪」が聞けたのは嬉しい!

総評

前作「F完結編」では、後半の敵がリアル系→自軍スーパー系ユニットの攻撃が当たらない→育てられない→自軍もリアル系ばかり使わざるを得ない→どこが「スーパーロボット」大戦?(涙)とか思ったものですが、今作は見事その不満を解消してくれました。強化パーツ「高性能照準機」のおかげでスーパー系も当てやすい!分岐でスーパー系ルートを選んでいれば自然と自軍スーパーロボットが育ち、しかも敵もスーパー系なので戦いやすい!ついでに前作では後半2軍落ちしたマジンガーが、強化型のおかげで最後まで大活躍!これこそ「スーパーロボット」大戦♪と大満足です。もちろんリアル系なルートを選べばリアル好き大満足の結果になったことでしょう。時間がなくて試してないけど。あ、あと前作のEDは主人公が全然目立ってなくてその後どうなったかも不明でしたが、今回はちゃんとその後がわかり、最後主人公のナレーション(しかも声付き)で終わって、目立ってたので嬉しいです。

不満点は、分岐多すぎとか、ロード時間長すぎとか。分岐で別れてしまった仲間が合流したらいつのまにか育っていた、というパターンが多いと「自分で育てている」感じがしなくて寂しい!ついでに、合流した時は別ルートから来た新しい仲間が増えていたりしますが、インターミッションの会話に出なかったりすると、ヘタすりゃ最後まで「いることに気付かない」ことも(笑)。また、自分のルートのストーリーに絡んでない作品は印象が薄いので、愛着も薄れます(涙)。何回も遊んで全ルートを制覇すればよいことなのでしょうけど、そんな時間ないよ〜(涙)1回終わらせるのも一苦労だってのに!!ロード時間がもう少し短ければ、と思うのですが無理な話なのでしょうか・・・。ただでさえリセット多用しがちなのに、今作は特に「命中率数%の敵の攻撃が当たる」という現象が多くてリセットも増え、じっとロードを待つ時間の長かったこと(涙)。


全く攻略の役に立たない「α」記録日誌

全話書くのは諦めました(笑)。タイトル通り攻略の役には立ちません。
ていうかインターミッションの会話にしか触れてないものもあり、長さもバラバラです(汗)。

スーパー系で始め、各分岐は「南アタリア」「極東基地」「EVAで受け止める(マクロスTV版)」「ゴラオン」「ゴラオン」「エンジェル・ハイロゥ」「熟練度45以上」。所謂スーパー中心ルート?エヴァとボルテスとトップを楽しむには良いです。ダンバインルート(ていうかトッド)を諦めるのは辛かったけど・・・(涙)。マクロスルートはTVのほうが好きだからってだけで選んでみたが、キャラ絵が劇場版なので劇場版が本来のルートなのか?

#2,#3,#4,#7,#8,#13,#16,#19,#22,#23,#25,#28,#30,#32,#37,#41,#44,#47,#48,#51,#60,#61,#63,#65,#67,#68


第2話「鋼鉄のコクピット」
第1話は単なるプロローグということで、省略。スーパー系主人公は甲児君やさやかさんと同じ学校に通っているという設定らしい。友達がマジンガーに乗ってるなんて、ちょっと人に自慢したくなってしまいそう・・・。「今度俺も乗せてよ」とか絶対頼むな私なら(笑)。で、この主人公は実際乗りたがっていたのかは知らんが、街が戦闘に巻き込まれた際に落ちていたグルンガスト弐式に乗る羽目になる。ラッキー♪(なのか?)当然ながら素人の民間人なので操縦に戸惑うセリフがあったりするのだが、いざ戦闘となると「飛ばせ鉄拳!ブースト・ナックル!!」・・・めちゃ堂々と戦えてるじゃん(汗)。ところで武器名はいつ知ったのだ(ってこれはロボットもののお約束?)。しかも、敵の攻撃を避ける時は(”陽気で楽天的な主人公”でやってるので)「俺と勝負するレベルじゃねーな」「なー、もっといい勝負をしようぜ〜」と、それらしいセリフが飛び出す・・・初めての戦闘なのに余裕ありすぎ!!(笑)恋人が戦闘に巻き込まれて行方不明かも?というシリアスな物語展開の中であんなお気楽な戦闘セリフを聞いてしまうと、もうこの主人公の性格は”陽気で楽天的”どころではなく、”ちょっと(いや、かなり?)ヘンな性格”と言える気がする。元々”ちょっとヘンな性格”でやりたがっていた私には嬉しいことだが(笑)。
第3話「マジンガーZ絶体絶命」
甲児君の弟兜シロー君をゲームでは初めて見た!そういやいたねえ弟・・・アニメを見たのが余りにも昔なのですっかり存在忘れてたよ(笑)。
第4話「ゲッターチーム出撃せよ!」
突然だが主人公をタスク=シングウジの顔でやってる人に質問。インターミッションの会話で見られる彼のパイロット服(?)姿はどう見ても似合わないと思うのだが皆様はどう思いますか(笑)。バンダナであの服はちょっとね・・・(汗)。さて、今回のお話はゲッターロボだが、最初は合体前のイーグル号、ジャガー号、ベアー号で戦うよう指示される。・・・なんとなく”なかなか合体させないことで話を盛り上げる”という最近のロボット大戦序盤における安易な演出に頼り過ぎな気が(笑)。まあそうでもしないとせっかくの分離状態ユニットの戦闘画面の演出や声が楽しめないのはわかるけど。きっとダンクーガやコンバトラーも、また最初は合体できないんだろうな・・・(笑)
第7話「アーガマ撃墜命令」
極東基地に近づく戦艦は、敵か味方か?・・・と選択する場面があるが、タイトルからしてその戦艦はアーガマであろうことはわかりそうなものだ!あ、タイトル出るのは選択の後か(笑)。今回はアーガマで戦闘するとブライトさんだけでなくトーレスさんやサエグサさんも喋ってくれるのがポイント高い!!第四次で意味無く(すぐにブライトさんと交代してしまうのに)トーレスさんを育ててしまった者としては、トーレスさん復活は嬉しい♪それにしてもZやZZはマイナーキャラも出番あって、いいね・・・ファーストガンダムのマイナーキャラも出てほしいよジョブ=ジョンとかさ〜(笑)時代が合わないけどスレッガーさんがいるんだから可能なはず!!ついでにオスカやマーカもよろしく♪
第8話「レッツ!コンバイン」
ああ、やっぱりね・・・やっぱ思った通り、コンバトラーはなかなか合体できないじゃん!!と思ったが今回の設定では、5人のパイロットは今集められたばかりで、初めて顔を合わせたということなので、そりゃ心をひとつにして脳波を一致させるなんて、急にはできないよね・・・と、納得(笑)。ところで、ガルーダの鳥人間形態を初めて見た私は、「鳥がしゃべってる!!」とまるで魔装機神のファミリアを初めてみた人間のような反応をしてしまった・・・ガルーダ様御免なさい(笑)。鳥といえばシュウのファミリア、チカがいるけどあれは九官鳥(?)だから違和感ないよなあ。
第13話「野望の男」
前話で謎の行動をしていたシャピロだが、また人類裏切りそうだねこの人・・・とか思ってたらなんかもうタイトルからして予感的中(笑)。人類は裏切るけど、プレイヤーの期待は裏切らない人なのね・・・(笑)この戦いの後なぜか主人公は百物語に誘われるのだが、恋愛ポイントを上げるために「参加しない」のが普通。しかしいったいどんな話をしたのか、ちょっと気になる・・・(笑)。
第16話「使徒、襲来」
「命令があり次第出撃」にした場合、サキエルと戦う衝撃のアルベルトが見れる。使徒VS生身の人!!・・・なんかこの戦いって全然”ロボット”大戦じゃないよな(汗)。前作に生身で機械獣と戦った人もいるので最早そんなに驚くべきことでもないのかもしれないが、それでもやはり”衝撃”だ!!
第19話「紅い稲妻!空飛ぶマジンガー」
今作は飛べないユニットがかなり戦いづらいので、やっとマジンガーが飛べるこのシナリオをどんなに待ったことか!!ジェットスクランダー装着後はBGMがここでしか聞けない(?)「空飛ぶマジンガーZ」なのが嬉しい。ボスが自爆、悲しむ人々・・・という盛り上がるイベントの中で、ひとり冷めていた私(苦笑)。だって、ボスボロットといえば「自爆」ぢゃん?!普段の戦闘でもたまに自爆させてるから、別になあ・・・どうせ無事に決まってるしー、とか思ってしまったのだが(笑)。
第22話「獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士」
ダンクーガの合体は、イーグルファイターのいる場所で行われる・・・それを知らずイーグルファイターはマップの端の敵を攻撃に行ってたからさあ大変(汗)。ここでようやくライが正式にロンド=ベル配属に♪泣く泣くトッドを諦めて(涙)このルートを選んだ私だが、このルートは「ライの加入が他より(ちょっとだけ)早い」点で嬉しい(笑)。
第23話「戦いの海へ」
なかなか合体できなかったコンバトラーチームに対し、ボルテスチームはなんと一回で合体成功!優秀だな〜。おかげでバラで戦ったこと無し(それはそれでちょっと寂しい・・・)。5人のうち3人は兄弟で身内だから、心をひとつにしやすいのだろうか?合体ロボは身内で乗るに限るね、ザンボットとかアクロバンチとか・・・。
第25話「ボルテス起死回生」
ボルテスかコンバトラーのどちらかの超電磁ロボが合体できなくなるシナリオなので、選択次第ではここでやっとバラで戦うボルテスチームが見れるはず・・・だったのだがうっかり逆を選んでしまった(汗)。”強力ナマズンゴ”ってすごくインパクトのある名前で好きだ!!(笑)他にも”ドクガガ”、”バイザンガ”とか。「ボルテスV」って、一体・・・(汗)。スカールークの見た目も、お城乗ってるわ(てことは相当大きいのな)口からドリル出すわでなんか凄いし。ちょっとカルチャーショック(笑)。
第28話「マシン展開」
バイストン・ウェルや宇宙怪獣、使徒(や使徒と素手で戦う人)などを見てきたため、もう多少のことでは驚かないロンド=ベルの人々だが、シロとクロがしゃべるのにはちょっとだけ驚いている(でも結構冷静)。リツコさんは驚くかと思えば「可愛い猫ね」と単なる猫好きらしい発言(笑)。
第30話「心に念じる、見えない刃」
恋人初登場。今作は「F完結編」と違って強制的に恋人が出てくるわけだが・・・そのほうがいいよ、うん。「F完結編」で「恋人なし」を選び、それでもサブパイロットが出てきてくれる(そして第4次のように展開次第で恋人に!)と期待したら影も形も出てこなかった(涙)、という辛い経験はもうしたくない(遠い目)。自分がスーパー系だと恋人はリアル系の機体に乗って出てくるが、リアル系なのに後に格闘武器主体の虎龍王に乗れるとは、やるな恋人!(ていうか理不尽だと思う)
第32話「奇跡の価値は」
ミサトさんのステーキをおごるという言葉に喜ぶふりをするシンジ、「肉、嫌いだもの」と言う綾波など、アニメそのままの台詞が楽しめる。ただ、ここでEVAが受け止めるのは使徒ではない。(ついでに結局受け止めないんだよね・・・。)
第37話「ミス・マクロス」
未沙からの呼び出しに応えなかったとしても、ミスマクロスコンテストの様子は見れない・・・残念(涙)。
第41話「ビッグ・エスケープ」
劇場版ではカイフンはミンメイの実の兄だそうだが(よく憶えてないけどそうだったっけ?)・・・いいのか?実の兄妹にあんなことさせて(汗)。
第44話「静止した闇の中で」
どうせならアニメのように日向さんに大活躍してほしかった・・・
第47話「龍と虎」
改造引継ぎ無しなので今までどうも強化できず、活躍しにくくなっていた主人公だがようやく新主役機登場。虎龍王のほうが好きなので主人公にはそっちに乗ってほしかったのだが・・・(涙)。
第48話「男の戰い」
修理費はかかるけどS2機関を取り込むために暴走して使徒をごちそうになる(笑)。トウジくんも参戦してくれたが(無事で良かったね♪)、その後特に使い道無し。
第51話「ヴァリアブル・フォーメーション」
SRXが初めて合体に成功する・・・しかし、その後一度も合体させなかったので最初で最後の合体になっている(汗)。合体回数制限、意味無し・・・。せめてこの面だけでも活躍させれば良かったが、イングラムもドレイクも倒せず終わってしまった。
第60話「せめて、人間らしく」
オリジナル台詞が豊富で、EVAファン必見!!久々に学校に来たシンジとトウジ。トウジの弁当を毎日作って待っていたと言う委員長に、ケンスケが「あーあ、誰か俺にも弁当作ってくれないかなあ・・・」。・・・作る作る、私に作らせてー♪とか思ってしまったのは私だけ(笑)?プリントを届けに来たついでに綾波の部屋を片づけるシンジに、綾波がなんと「お茶でも飲んでいけば。私入れるから」!!綾波がお茶を入れるなんて〜!!ビーカーで出してきたりして(おいおい)。「葉っぱってどれくらいいれるのかしら」と戸惑いながら(でもやはり無表情で)台所に立つ綾波、可愛い〜♪結局シンジくんが入れた紅茶を飲む二人。「キレイな色・・・紅茶入れるの上手ね」「ちょっと苦かったね」「でも・・・暖かいわ」・・・嗚呼、ほのぼの(笑)。でもこの後の展開が悲しいだけに、ちょっと辛くなる(涙)
第61話「最後のシ者」
カヲルくんが歌っていたのは「愛・おぼえていますか」(笑)。←後でシンジくんが言う所によると歌ではなくて口笛だったそうです。なんだ、鼻歌かと思った(笑)。「好意に値するよ。好きってことさ」等おなじみの台詞も今一つインパクトが弱いのは、やはり場所が風呂じゃないから?(笑)。カヲルくんを倒す時の「間」まで忠実に再現されていて感動(なのか?)
第63話「愛・おぼえていますか」
カヲルくんの託した歌詞プレートが渡され、歌が完成する・・・歌詞渡されてすぐ歌えるなんて、さすがプロだミンメイ!(笑)しかも、その後戦闘が終わるまでずーっと歌いっぱなしなんだね・・・(汗)。ノド涸れるって!!当たり前だが音楽だけで歌は流れないので、カラオケ気分で自分で歌ってみるのも良いが、2〜3回で疲れて嫌になること間違い無し(実践済み)。ところで前シナリオの選択次第で「マックス&(マイクローン化した)ミリア」か「ミリア&(巨人化した)マックス」が現れるが・・・マックスは巨人化するとメガネかけてない!!しまったー(涙)。メガネくん好きは前シナリオで必ずミリアを撃墜すること!(笑)戦力的にはクァドラン・ローのほうが得だとは思うけど。それにしても巨人のふたりはその後皆と同じ環境で生活出来るのでしょうか?
第65話「Air」
シンジくん、立派になって・・・(感涙)。アスカが串刺しになる場面が再現されたらどうしようかと思ったよ。
第67話「絶望の宴は今から始まる」
カミーユの精神崩壊イベントは声付きで豪華なので、今後(といってもあと1面)使うつもりがなければ見てみるのも一興かと(でもちょっとかわいそう)。
第68話「この星の明日のために」
ラスボスの2人は各4回も「ド根性」を使うなんてちょっと大人げないと思った(笑)。SRXや主人公でユーゼスを倒すと声付きのイベントもあるのだが、やはりここはひいきキャラで倒したい!ということでR−2パワード単機でとどめを刺してみる。結果ライはレベル72でトップ。うん、満足満足♪まあ、チャック=キースくんをトップにした「第四次」に比べれば達成感は劣るけど。ちなみに撃墜数は何故か甲児くんがトップ。虎龍王で倒すと恋人にカウントされてしまうので、スーパー系主人公の撃墜数は伸び悩みます(涙)。