＜「アンジェリーク２」とは・・・？＞

知らない人のための解説コーナー！
・・・ですが、有名なので知ってる人も多かろうということで簡単にねっ。 宇宙の女王候補に選ばれた少女アンジェリークが９人の「守護聖」様達に囲まれてドキドキ♪というのが 「アンジェリーク」というゲーム。（・・・ってどんなゲームよ）で、加えて「教官」３人と「協力者」３人、 総勢１５人の男性達に囲まれてまたドキドキ♪というのが続編の「アンジェリーク２」というわけです。

＜エルンストさんの思い出を語る！！＞

・・・それは「アンジェ２」初プレイ時のことでございます。その時の私は育成ではレイチェルにリードを奪われ、 特に親密な守護聖様もいない・・・といった状況で、アンジェ経験者のくせに結構苦戦していたのでした。 そんなへなちょこ女王候補の私に、はじめて優しい言葉を（声付きで）掛けて下さったのが、 他ならぬエルンストさんだったのです・・・！！このころはまだ「協力者との恋愛も可」ということを 知らなかった私も、「もう守護聖様とか教官とかはどーでもいい！！このゲームは彼と出会うためだけに あるのっ！！」と悟ったのでした。その時は結局試験に負けたのですが（って経験者が？！）、その後 何回目かのプレイでめでたくエルンストさんエンディングを迎えられました♪他のエンディング狙いの際も とりあえずエルンストさんはキープ！をお約束に、「アンジェ２」は今でもときどきやってまーす♪

＜エルンストさんのメガネくん的ミリョクに迫る！！＞

まずは人並みはずれたその頭脳。研究員課程を１０歳で卒業！だもんね（普通は何歳なのかは知らんが）。 その後ずっと研究院で研究生活ってのは、何だか「ずっと男子校で、理系大学出て、大学院で研究 ばかりなので、もう１０年ほどまともに女の子と口聞いてない」・・・って感じでグー。 永野のりこの「白日夢の檻」の主人公もそんなでした。女の子をお茶に誘うのにもノートで 計画を練ってから・・・（しかし結局実行できない）というような。エルンストさんファン必読の作品だねっ。 それでついエルンストさんも、アンジェをデートに誘う前にはノートに書いて計画立てたり 鏡の前で誘う練習してるかも・・・とか思ってしまう。（「白日夢」の彼はテレビで『まぢかる ミンミン』（？）を見ながら練習していたのだが。）でもその結果のデートが（湖デート１回目、 特に好みじゃない性格の場合）単なるお説教になってたりするし（笑）そういう不器用なとこが、 いかにもメガネくん的だし、エルンストさんの一番のミリョクだ！！と、思う。

＜おまけ＞エンディングの時想像してみよう！！
エンディング（花束もって部屋にくるアニメのやつ）での告白セリフも、「きっと何度も練習したのね、 一人で鏡の前で・・・。」とか考えるとあのセリフの嬉しさも倍増すること間違いなし！！