「宇宙戦士バルディオス」より、
マリンとアフロディア。


再放送を見終わったばかりのせいか
キャラ語りコーナーになってしまいました(汗)。


アフロディアについて・・・。
「バルディオス」といえばやっぱこの人です。
インパクト強すぎ。

非情な軍人で、有能な司令官。上司(総統)に
目をかけられて出世(←大人の関係のようにも見えた・汗)。
しかし敵である年下の男(マリン)にひかれ
心揺れる25歳の女性・・・。
なんてオトナっぽいヒロインなんだアフロディア!
強くてひたむきで孤独で、
マリンとは似た者同士だったのかも?


その他、ジェミーそしてマリン。

最初からマリンに好意を持ち続け、同じブルーフィクサー隊の仲間で近くにいられたにもかかわらず
片想いで終わっているジェミーはちょっと不憫。本来ヒロインのポジションなのにな(汗)。
OPではジェミーと夕日をバックに仲睦まじく走っていたマリンも、EDではアフロディアと手を取り合っているし(汗)。
やっぱ真ヒロインはアフロディアですかね。
個人的にもアフロディアのほうがお似合いだし絵になると思いますが、
積極的なジェミーと天然で鈍いマリンのふたりも可愛くてよかったです(笑)。

最終回、バルディオスが命懸けの任務に向かう時、一緒に行きたがるジェミーを
君は生き残ってほしい、と制したマリンが最後に言った言葉。
「オリバーも雷太も君を愛していた。・・・たぶん俺もだ。」
・・・たぶん??ていうか他の2人といっしょくたですか??単に仲間同士の親愛って感じ??
それじゃジェミーも素直に喜べないだろ!嘘でももうちょっと何か言ってやれ!
とツッコミたくなる告白も、真面目で誠実なマリンらしいというか・・・
マリンなりに少しでもジェミーの気持ちに応えようとした結果だと思うと
なんか微笑ましい(笑)。マリン、いい奴だよ、優しいよ・・・急にマリン萌えになりました。(←最終回でようやくかよ)


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