2008年2月1日発行の、「あびこわんぱくだより」に、なんと新木ファイターズが掲載されました！ 「あびこわんぱくだより」は、我孫子市の子供たちの野球やサッカーなどといったスポーツの大会や活動などの情報が掲載される地域情報新聞です。毎月1日に発行され、朝日新聞をとっていると朝日新聞と一緒に配達されます。 あびこわんぱくだよりのホームページはこちらです。　 新木ファイターズが掲載された記念に、その記事をここに載せておきます。 新木には、新木ファイターズがある、と言われるようになりたいですね。それは何も野球で強くなって有名になるということではなく、新木ファイターズに入った子供たちやその家族が、新木ファイターズでの活動を楽しんで、「新木ファイターズに入ってよかった」と心から思う子供たちや家族が増えていくことで、新木という地域に貢献し、根差していくということです。　子供たち同士の会話で、「新木には新木ファイターズがあるから野球をやろう」、とか、またはご両親が、地域の口コミで、「新木ファイターズに子供たちを入れると楽しいよね、子供の教育にもいいから入団させよう」　のようになれば野球を始める子供たちも増えていくでしょう。 　新木ファイターズのＭヘッドコーチが、「プロ野球やメジャーというのは究極で、野球のピラミッドでいえば頂点だけど、地域の軟式少年野球チームというのは、野球のピラミッドで言えば底辺、子供たちにとっての野球を始めるきっかけであり、ほんとの入り口なんだ。少年野球が無ければプロ野球もメジャーもない。だから俺達は、何かの縁で新木ファイターズで野球に出会った子供たちに、野球ってこんなにもおもしろいんだという野球の楽しさを伝える野球伝道師なんだ」と言っていましたがさすがいいこと言います。 新木ファイターズはこれからも野球を通じて地域貢献していきます。